超低遅延でゲームができる!!
完全ワイヤレスイヤホン「XROUND AERO」の評価は!?
最近は様々なメーカーから、ケーブルが全くない「完全ワイヤレスイヤフォン(TWS)」が発売されています。
これらはBluetoothによる無線接続なのですが、有線のイヤホン/ヘッドホンと比べてどうしても劣ってしまうのが「音の遅延」ですね。
動画の試聴でも気になる人は違和感を覚えますが、
これがゲームになると致命的になってしまうことが多々あります!
FPSのような対戦ゲームでは音がずれることで、こちらの反応がワンテンポ遅れてしまい、それが敗因になります。
音ゲーなんかはかなり顕著で、音の遅延はそのままスコアに影響します!
なので、音楽はワイヤレスイヤフォンで聴くけども、ゲームは有線を使うという人が多いですね。
そんな中、今回XROUND社から提供していただき、レビューする
「XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤホン」
(エックスラウンド エアロ)
は、完全ワイヤレスイヤホンながらゲーミングイヤホンを名乗っているのです!
XROUND社は、これまでゲーム用イヤホンをいくつも発売していますが、やはり基本は有線でした。
そんなゲーミングイヤホンを専門に扱うメーカーが発売するということは、音の遅延を最小限にすることができたということです!
しかも遅延だけでなく、音質はもちろん、サラウンドサウンドにも対応し、ゲームの臨場感がアップ!
専用のトランスミッター(XROUND XT01)を使うことで、PCやPS4、Nintendo Switchなど、スペックの高くないBluetoothチップの機器でも低遅延にすることが可能です!
今回、XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤホンと専用トランスミッター(XROUND XT01)の、音質や遅延、使い勝手を徹底レビューしました!
完全ワイヤレスイヤホンは、ゲームには不向きだったけど、
XROUND AEROはどうなのか!?
遅延や音質をがっつりレビュー!
【ゲームに最適!!超低遅延】XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤフォンをチェック!!
「XROUND AERO TWS」のスペックと特徴
項目 | XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤホン |
メーカー |
XROUND |
発売時期 |
2021年4月 (一般販売) |
価格(税込) |
13,000円 |
タイプ | カナル型 |
接続タイプ |
ワイヤレス (左右独立接続) |
装着方式 | 完全ワイヤレス (左右分離型) |
ドライバサイズ | 6mmチタンコートドライバー |
再生周波数帯 |
20~20,000Hz |
充電端子 | 充電ケース: USB Type-C |
ワイヤレス | Bluetooth |
Bluetoothバージョン | Ver.5.1 |
対応プロファイル |
AVRCP1.6 / HSP1.2 / HFP1.7 / A2DP1.3.1 |
対応コーデック | SBC AAC |
送信距離 | 約10m |
送信出力 | 未公表 |
充電時間 | 本体:約1時間 ケース:約1時間 |
連続再生時間 | 本体:約6時間 充電ケース:24時間 |
連続通話時間 | 未公表 |
連続待受時間 | 未公表 |
NFC |
ー |
マルチペアリング対応 | ー |
ノイズキャンセリング |
ー |
ノイキャン深度 |
ー |
マイク |
〇 |
外音取り込み |
ー |
音質調整 |
ー |
自動電源ON機能 |
〇 |
自動電源OFF機能 |
ー |
防水・防滴性能 |
IP54 |
リモコン (本体操作) |
〇 タッチ式センサー 再生/停止 曲送り/戻し 電話応答/終了 音量調節 など |
カラー |
ブラック系 |
重量 |
本体:約4.2g ケース:約45.8g |
ケースサイズ |
未公表 |
その他 |
MUSICモード、GAMINGモード 50msの低遅延 |
項目 | トランスミッター XT01 |
メーカー |
XROUND |
発売時期 |
2021年4月 (一般販売) |
価格(税込) |
5,000円 |
ワイヤレス |
Bluetooth 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX/ aptX Low Latency |
対応プロトコル | AVRCP1.6 / A2DP1.3.1 |
通信距離 | 15m |
入力電圧/電流 |
5V / 2A、9V / 3A |
充電端子 | USB Type-C |
XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤホン(TWS)は、比較的大きな6mmのドライバーを搭載し、チタンコートドライバーで音質にもこだわっています。
そして、最大の特徴はなんといっても、独自技術の「XROUND Low Latency™」により、50msの超低遅延を実現したゲーミングモードを搭載していることです!
また、専用のトランスミッター「XT01」を使うことで、PS4やNintendo Switchなど高性能なBluetoothチップを搭載していない機器でも、低遅延で接続できます!
また、ノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが、通常のイヤーピースに加えて、遮音イヤーピースが付属しているので外音を提言することができます。
- 独自技術「XROUND Low Latency」で50msの超低遅延
- 特許3Dサラウンド技術「XROUND Lite」により臨場感あるサウンド
- IP54の防水性能
- 専用アプリでイコライザーや操作方法を設定可能
- タッチ+スワイプによる操作
- 専用オプションで PS5/PS4/Switch/PC も接続するだけで超低遅延にできる
ワイヤレスイヤホンは一般的に200msほどの音の遅延があるため、動画のセリフのズレはギリギリ許容できても、音が重要なFPSの対戦ゲームや音ゲーでは致命的でした。
XROUND AERO TWSは、独自技術の「XROUND Low Latency」アルゴリズムとチップファームウェアにより、完全ワイヤレスイヤホンでありながら50msの超低遅延を実現しました!
「音質」はもちろん、「超低遅延」についてもレビューします!
開封・外観レビュー
開封!!
それでは開封していきましょう!
外箱はこんな感じで、しっかりした箱でいい感じです。
では、中身を取り出しましょう。
結構コストがかかってる感じですね!
カッコイイです!
付属品を見ていきましょう。
まずは取り扱い説明書などです。
英語、中国語、日本語の3言語で書かれています。
日本語も不自然なものではなく、ちゃんとした言葉でかかれているのはポイントが高いです。
充電ケーブルは、USB Type-Cです。
micro USBではなく、Type-Cなのは嬉しいですね。
イヤーチップは2種類付属しています。
デフォルトのものは、遮音イヤーチップです。
S、M、Lの3サイズが付属しています(Mは本体に装着済み)
もう一種類は、イヤーチップのメーカー「Spinfit」のシリコンチップです。
こちらもS、M、Lのサイズが付属しています。
イヤーチップを並べてみました。
2種類のイヤーチップが付属しているのはいいね!
外観
外観を見ていきましょう!
まずは充電ケース。
デザインは悪くないですが、質感はあまり高くはないですが特に気にはならないレベルです。
AirPods Proの充電ケースと並べてみました。
XROUND AERO TWSの方が少し大きいですが、それでもコンパクトです。
AirPods Proのケースが小さすぎるんですね。
イヤホン本体です。
AirPodsのように棒のあるタイプです。
AirPodsよりも直線的なデザインでカッコイイです。
質感は結構いいです!
AirPods Proと比べてみました。
XROUND AERO TWSの方が少しだけ大きいですね。
ゲーミング用らしいデザイン!
質感もいいね!
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トランスミッター XT01
トランスミッター「XROUND XT01」を見ていきましょう!
箱はこんな感じ。
こちらもしっかりした箱です。
取り出しました。
本体(トランスミッター)の他に、3.5mm端子に刺せるマイク、USB Type-CをUSB-Aに変換できるアダプターが付属しています。
本体の側面に両側にボタンがあり、これを長押しすればイヤホンと簡単に接続されます。
片方のボタンにイヤホンを一つ、合計2つのイヤホンを同時接続できます!
マイクは、例えばSwitchでは3.5mm端子に接続することでボイスチャットができるようになります。
USB Type-Cのないパソコンでも変換アダプターを使えばトランスミッターを使えます。
マイクと変換アダプターが付属しているのがいいね!
2台同時接続できるのもうれしい!
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ゲーミングイヤホンとしての超低遅延レビュー
XROUND AERO TWSの最大の特徴は超低遅延なので、今回のレビューは音質よりも先に、音の遅延についてレビューしました!
ゲームプレイで低遅延になるのか?
音楽モードとゲームモードの比較
このイヤホンには独自アルゴリズムの「XROUND Low Latency」により、一般的なBluetoothイヤホン/ヘッドホンより音声が低遅延となるのが最大の売りです!
実際にゲームをプレイして試してみました!
まずは、PC版の「フォートナイト」をパソコンのBluetoothに接続してプレイしました。
Windows10ではSBCかaptXのどちらで接続されているかの確認ができませんが、デフォルトではSBCに繋がるようです。
XROUND AERO TWSを「音楽モード」にしてプレイしたところ、銃を撃つのにボタンを押してから発砲の音が鳴るまで結構ズレがあって違和感がありました💧
他にも、木を切るときも腕の振りと木を切る音がズレますし、ジャンプするときも足の音がズレます。結構プレイしにくいですね。
次にイヤホンのセンサーを長押しして「ゲームモード」に変更してみたところ、音のズレは違和感のないレベルにまでなり、快適にプレイできました!
次に音ゲーの「
プロセカは、音楽に合わせてタッチすることで点数を競うゲームです。
そのため、音楽とタッチのタイミングが重要なので、これを調節する機能があります。
これを使えば、逆にイヤホンの音がどれだけズレているかも分かります!
音とタッチのタイミングを調節する設定
流れてくるデモ音声のリズムに合わせて、画面をタッチすることで音のズレの補正値を出してくれます。
有線イヤフォンの場合は、音ズレは全くないので補正値はほぼゼロになります。
有線イヤフォンだと、タイミングはジャストなので補正はゼロ
次に、AAC接続のゲオの格安イヤホン「GRFD-SWE100QT12」で調節してみました。
そうすると音のズレは-13~-10とかなりズレているのが分かりました。
そして、XROUND AERO TWSで試しました。
その結果、音のズレは-7~-5とゲオのイヤホンのほぼ半分の時間になりました!
やはりXROUND Low Latencyがかなり効いているようですね!
ちなみに「音楽モード」で試すと、ゲオのイヤホンと同じくらいの音ズレがあったので、「ゲームモード」のXROUND Low Latencyがしっかり働いていることがここでも分かりました。
ただ実際にゲーム本編をプレイすると、タッチした時の効果音が少しズレるので、効果音をオフにすれば快適にプレイできます!
音が低遅延になるのは本当だった!
ワイヤレスでゲームが違和感なくプレイできる!
専用トランスミッターXT01を使用
XROUND AERO TWSは、専用のトランスミッター(XROUND XT01)がオプションで用意されており、これを使えばPS5やPS4、Nintendo SwitchなどBluetoothイヤホンが接続できない機器でも使うことができます。
しかも、トランスミッターを使っても超低遅延で接続できます!
Switch版の「フォートナイト」をトランスミッター XROUND XT01を使ってプレイしました!
Switch本体下側にあるUSB Type-C端子にXT01を刺すだけで電源も供給されます。
XT01の両サイドにボタンがあり、これをどちらか長押しすることでXROUND AERO TWSと簡単に接続できます。
左右のボタンで一つずつ、計2つのBluetoothイヤホンを同時接続できるのもポイントが高いですね!
「音楽モード」でプレイすると、やはり音ズレか結構大きくて、ゲームプレイに違和感があります。
これを「ゲームモード」に変更すると、音ズレはほぼ感じずに違和感なくゲームをプレイできるようになりました!
トランスミッター XROUND XT01を使えば、Bluetoothイヤホンに対応していないゲーム機などでも、低遅延で接続できるのはすごいですね!
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3D球体サラウンドモードは?
XROUND AERO TWSには、独自のサラウンド技術「XROUND Lite」機能が搭載されています!
いわゆる疑似サラウンド機能ですが、どれくらいの効果があるのか実際に試してみました。
「フォートナイト」でサラウンドをオンにすると、ゲーム内で聴こえる風などのバックグラウンドの音がかなり広がったように聴こえて臨場感が増しました!
銃声もノーマル状態よりもサラウンドをオンにした方が、奥行きがあるように聴こえます。
ただし、実際に5.1chなどの音を再現するわけではないので、後ろから音が聴こえるということではありません。
それでもサラウンドをオンにする方が、明らかにゲームの臨場感は高くなるでしょう!
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音質&機能 評価・採点!!
(AirPods Proとも比較)
それでは、XROUND AERO TWSを実際に使ってみて、機能性のチェックや、音を実際に聴いた音質評価をしました!
やはり音質は一番気になりますよね。
多くの人が使ってるであろう、Appleの、AirPods Proと比較しました!
外観・機能評価
外観や機能性について、僕自身が感じた評価を表にしました。
あくまでも僕一個人の主観であることをご理解くださいね。
項目 | XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤホン |
Apple AirPods Pro |
デザイン | ゲーミングイヤホンらしいデザイン ゲーミングデザインが好きな人には良いデザイン |
Appleらしいシンプルで秋の来ないデザイン AirPodsよりも「うどん」部分が短くなり、コンパクトになった。 |
フィット感 | デフォルトの遮音性イヤーチップは密着度がかなり高く、非常に安定する 付属のSpinFitコンフォートイヤーピースは、圧迫感が少なくなる |
適切なイヤーピースを選べば、密着感が高く、安定している。 |
ノイズキャンセリング性能 | なし ただし、デフォルトのイヤーチップは遮音性が高く、外音を少なくしてくれる |
ノイキャン性能はかなり高い。 車のエンジン音を10としたとき、2くらいに小さくなる。 全音域で強いキャンセル。 人の話声も結構小さくなる。 |
遮音性 | カナル型なので遮音性は高い | カナル型なので遮音性は高い |
音漏れ | ほとんどない | ほとんどない |
携帯性 | 充電ケースはSONYやBOSEに比べると小さいので、携帯性は高い | 充電ケースがコンパクトで、ズボンのポケットにも入れられる。 携帯性はかなり高い。 |
操作性 | 操作はタッチセンサーだが、誤操作が起こりにくいので操作しやすい スワイプにも対応しており、音量の調節がしやすい |
iPhone標準のプレイヤーやApple Musicではイコライザーが使えるが、他のアプリで再生する場合は使えない。 |
イコライザ | 専用アプリでイコライザを調節できる デフォルトでもパターンが用意されており、使いやすい |
iOSにノイキャンのオンオフなどの設定が内包されている。 「空間オーディオ」機能がiOS14から搭載され、映画などの5.1ch、7.1ch、Dolby Atmosをバーチャルで再現できる。 |
アプリについて | イコライザの調節、タッチ操作の変更、音楽/ゲーミングモード切替、3Dサラウンド(XROUND Lite)の切替ができる インターフェースは分かり易く使いやすい |
なし |
フィット感も高く、誤操作が多くなりがちなタッチセンサー搭載イヤホンの中ではかなり操作しやすい!
アプリが使いやすいのもいいね!
【ゲームに最適!!超低遅延】XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤフォンをチェック!!
音質評価
XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤホンで実際に音楽を聴いての音質評価です!
音質について採点しました。
やはりこれが一番気になるところですね。
音質もAppleのAirPods と比較しました。
音質評価に使った曲・条件
・Silent Jealousy(2014 Remaster)(X Japan)
・Bohemian Rhapsody (2011 Mix)(QUEEN)
・Can You Keep A Secret? (2018 Remastered)(宇多田ヒカル)
すべてFLAC 96kHz/24bit
XROUND AERO TWS、AirPods ProともにAACコーデックで無線接続
項目 | XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤホン |
Apple AirPods Pro |
バランス | 好みがあるので採点なし | 好みがあるので採点なし |
中低音寄り AirPods Proより低音が効いている 付属のSpinFitコンフォートイヤーピースにすると、中高音寄りになる |
高~低までバランスよし |
|
高音の音質 | 6 | 6 |
高音は結構出ているが少しザラついている 耳に刺さる感じもない |
頭打ち感がある |
|
中音の音質 | 7 | 7 |
クリアでキレイにボーカルが聴こえる 中音のギターの音もしっかり聴こえる |
クリアな音質 キレイにボーカルも聴こえるが音圧は弱い感じ 曲の中でガツンとくるところに、もう少し来てほしい |
|
低音の音質 | 8 | 7 |
輪郭もハッキリしていてキレイな低音がでている イコライザーで調節しても音割れしない |
低音は弱いが、スカスカしてるわけではない その分スッキリと聴こえて聴きやすい |
|
解像感 | 6 | 7 |
解像感は悪くないが 若干ノイジーさ(ザラつき感)がある 付属のSpinFitコンフォートイヤーピースにすると全体的に更にクリアになる |
完全ワイヤレスイヤホンとしては解像感は良い方 全体的に、スッキリした印象 |
|
合計 (100点換算) |
27/40点 (67.5/100点) |
27/40点 (67.5/100点) |
採点は10点満点
結果から書きますと、
点数的にはAirPods Proと同等の高音質です!
ただ、音の傾向は違っており、フラットな感じのAirPods Proに比べて、XROUND AERO TWSは中低音が強めになっています!
イコライザーで低音をさらに上げても音割れせずキレイに鳴るので、AirPods Proでは低音が物足りないと感じている人には、こちらの方が向いていると思います!
ノイキャンがないとはいえ、AirPods Proが税込 30,580円、XROUND AERO TWSが税込 13,000円ということを考えると、音質のコスパいいですね!
音質はイイ!
全体的にしっかり鳴るし、低音も魅力的!
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【まとめ】超低遅延ゲーミングBluetoothイヤホン
XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤホン レビュー!!
Bluetoothイヤホンは映像から遅れて音が鳴る「遅延」が起こるため、ゲームには不向きです。
この音の遅延を改善し、50msという超低遅延を実現した、
「XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤフォン」が発売されました!
今回、イヤホンと専用トランスミッターXT01を、XROUND様からご提供いただいたので、音質や遅延を実際にレビューしました!
【ここがイイ!ポイント】
- 独自技術「XROUND Low Latency」で50msの超低遅延
- 特許3Dサラウンド技術「XROUND Lite」により臨場感あるサウンド
- IP54の防水性能
- 専用アプリでイコライザーや操作方法を設定可能
- タッチ+スワイプによる操作
- 専用オプションで PS5/PS4/Switch/PC も接続するだけで超低遅延にできる
- 音楽用としても高音質
【ここがイマイチ!ポイント】
- 特になし
価格と性能を考えると、めずらしく特に悪い点が見つかりませんでした!
【こんな人にオススメ!】
- ゲームをワイヤレスイヤホンで楽しみたい人
- PS5/PS4/Switchなどのゲーム機でも低遅延ワイヤレスで楽しみたい人
- 音質にもこだわりたい人
独自技術のアルゴリズムで低遅延をうたっていますが、
本当に低遅延でした!
税込 13,000円と価格も高すぎず、音質もかなりいいです。
スマホやBluetooth搭載のPCの場合は本体だけで使えますが、ゲーム機でも使いたい場合はトランスミッターXT01も購入する必要があるので注意です!
完全ワイヤレスイヤホンでゲームをプレイしたいという人には、かなりおすすめのイヤホンです!
本当に遅延が短くなる!
ゲームを完全ワイヤレスイヤホンで楽しみたい人には必須のイヤホン!
【ゲームに最適!!超低遅延】XROUND AERO 完全ワイヤレスイヤフォンをチェック!!