なんとポケトークが、
出荷台数50万台を突破しました!
販売台数シェア93.9%・金額シェア95.2%を占めました!
さらに、22ヵ月連続1位!!
圧倒的ですね!
ポケトーク/ポケトークWの実際の使用者50人の満足度、評価・評判などをアンケート調査しました!
ポケトーク購入の参考にご覧ください!
新型「ポケトークW」を買った!
ソースネクストの夢の翻訳機(通訳機)ポケトークの最新版・新型「ポケトークW」シリーズ(POCKETALK W)が発売されました!
発売日は2018年9月7日です。
僕は予約購入しましたので、初代ポケトークと比較しながら、使い勝手やら翻訳性能やらをレビューしたいと思います!
ちなみにポケトーク(POCKETAL)とは次のような高性能な翻訳機です!
- 手のひらサイズの高性能「翻訳機」
- 自分と相手の言語を互いに翻訳する「対話型」
- 74言語の多言語に対応
- 105の国や地域で設定なしですぐに使える
- クラウドシステムを使い、高精度に翻訳可能
初代ポケトークは、2017年12月に発売され、一気に話題となりソースネクストの株価を爆上げするほどでした!
初代ポケトークの欠点を改善し、より使いやすく性能アップした、第2世代の新型「ポケトークW」が発売されたのです!
レビューで詳しく触れていますが、はっきり言って、想像以上に進化しています!!
めちゃくちゃイイです!!
ポケトークのもっと詳細な解説はコチラをどうぞ!↓
初代ポケトークを実際に購入して使ったレビューはコチラ!↓
夢の翻訳機【新型「ポケトークW」】ついに発売!!74言語対応!!使いやすさ圧倒的にアップ!!こちらから!
ポケトークWと初代ポケトークの違いとは?
初代ポケトークは、クラウドシステム、多言語対応、多国・地域で設定なしなど、多くの斬新な機能を備えた翻訳機で話題となり、大ヒットしました。
しかし第一号機ということもあり、使いにくい部分や改善して欲しい点もありました。
最新版ポケトークWでは、初代に比べて様々な点で違いがあります!
主なものだけでも10の違いがあります!
1.画面サイズが3.2倍に大型化!
初代ポケトークは、1.3インチの小型ディスプレイで、しかも丸形だったので、情報量も少なく、文字も細かくなっていました。
新型ポケトークWでは、2.4インチと大型化され、画面の形も長方形となったので視認性がよくなりました!
翻訳結果も翻訳履歴の確認、各種設定も、快適に操作できます!
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2.タッチパネルでスマホのような操作感!
初代ポケトークの操作は、センサー式の方向キーと決定キーで操作していました。
操作項目自体はそれほど多くはないのですが、方向キーのダブルタップを使ったりと、覚えにくかったり、操作に戸惑うことがありました。
最新版ポケトークWでは、スマホのようなタッチパネルディスプレイになったので、スワイプによる画面スクロールや、タッチによる項目の選択など、非常に直感的な操作方法になっています!
これはかなり大きな改善ですね!
夢の翻訳機【新型「ポケトークW」】ついに発売!!74言語対応!!使いやすさ圧倒的にアップ!!こちらから!
3.翻訳ボタンが物理ボタンになり長文も翻訳可能に!
これは、もっとも大きいといってもいいです。
初代ポケトークの翻訳操作は次のようでした。
- 翻訳用のセンサーボタンを1回タップ
- 「ピコ」と音が鳴り、ポケトークに喋って認識させる(例:日本語)
- 喋り終わると「無音の時間」を認識して、翻訳した言葉(例:英語)がポケトークから発声される
センサーボタンを1回タップするだけで、喋り終わった無音時間を認識して自動で翻訳してくれるので、操作自体は非常に簡単でした!
しかし、最も大きな問題は、「文章を認識できる時間が短い(数秒程度)」ことでした!
このため、ちょっと長い文章を話すだけで、すぐに時間を超えてしまい翻訳がキャンセルされてやり直しとなります。
つまり、短い文章でちょこちょこ喋るしかできなかったのです!!
しかし、新型「ポケトークW」では、翻訳の操作方法が次のように変更され、使い勝手が大幅に改善しました!!
操作方法は次の通りです。
- 翻訳ボタン(物理ボタン)を押しっぱなしにする
- 翻訳ボタンを押しっぱなしにしながら言葉を喋る(例:日本語)
- 翻訳ボタンを離すと、翻訳された言葉(例:英語)がポケトークWから発声される
初代ポケトークとの大きな違いは、「翻訳ボタンを押している間は、言葉を認識してくれる」ということです!
このため、初代のように文章の途中で翻訳がキャンセルされることがなくなり、長文の翻訳も可能となりました!!
これは、かなり大きなパワーアップポイントです!!
しかも翻訳ボタンは一番使うボタンなので、タッチセンサーではなく、押し込める物理ボタンになったのも操作性をアップさせています。
公式Twitterでは、こんなに長い文章も翻訳しています。↓
初代では絶対にできませんでした!
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4.スピーカーが大音量にパワーアップ!
スピーカーがデュアルスピーカーにパワーアップしました!
翻訳機は外の騒音の多い場所で使うこともありますが、大きな音量が出せるようになあため、聞き取りやすくなりました。
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5.内蔵SIMになり設定の必要なし!
新型ポケトークWは、SIMカードを必要としない、「内蔵SIM」(eSIM)になりました!
初代ではSIMカードを本体に取り付けて、APNの設定をして、、、という初期設定が必要でした。
しかしポケトークWでは、SIMがすでに本体に内蔵されており、買って箱を開けて、設定の必要なしですぐその場で使い始められます!
これはめっちゃくちゃラクです!
内蔵SIMモデルは、2年間使い放題で基本料無料、追加料金もなし!
2年たてば、有効期限延長の手続きをするだけで使い続けることができます(まだ手続き方法の詳細は決まっていない)。
テザリングやモバイルルーターで使う方は、通信なしモデル(Wi-Fiモデル)もあります!
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6.翻訳スピードが約7.5倍!
初代ポケトークの通信は3G回線のみでしたが、ポケトークWでは4G(LTE)に対応し、通信プログラムも改良されました。
その結果、結果翻訳スピードが向上しました!
もちろん通信環境に左右されますが、快適になりました!
公式Twitterの動画ですが、翻訳の待ち時間がほとんどないですね↓
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7.翻訳元と翻訳結果の文を同時画面表示!
初代では、翻訳する文(ポケトークに喋った文章)が表示されてから、翻訳結果の文章が入れ替わりで表示されました。
新型ポケトークWでは、翻訳しようとしている文章(例:日本語)と翻訳結果(例:英語)が同じ画面に表示されるので、自分で見比べられます。
自分で確認できるので、意外とこれは安心感があり、グッドです!
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8.アクセント対応で74言語に拡大!
初代ポケトークでは63言語に対応でしたが(それでも十分多い!)、新型ポケトークWでは、アクセントに対応するなどで、なんと74言語対応に拡大されました!
インドの英語、オーストラリアの英語、ブラジルのポルトガル語など主要言語のアクセントの違いにも対応しました。
すごいですね!
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9.言語の選択も“音声”で選べる!
初代ポケトークでは、言語の選択は、言語一覧から方向ボタンをタップして言語を選び、決定をタップする、、、という操作方法でした。
項目が少なければこれでも問題ないですが、60言語以上から目的の言語を探すのは、なかなか大変でした!
最新版ポケトークWでは、言語の選択も音声でできるようになりました!
「ドイツ語」「イタリア語」などと声で指示することで、選択できます。
これは非常に便利です!
また、よく使う言語であれば、言語の選択の履歴から選ぶ方法も簡単です。
公式Twitterで、言語の選択している様子が分かります↓
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10.翻訳精度向上!
ポケトークWでは、翻訳エンジンを追加、さらにエンジンの組み合わせも再設計しました!
それによって、初代ポケトークよりも翻訳精度が向上しています!
特に、中国語やタイ語などのアジア言語は顕著に向上しているとのことです!
初代ポケトークの時点で、翻訳精度の大手翻訳会社の第三者による評価で、4.24点/5点満点を獲得していたので、更に精度が上がったというのはすごいですね。
競合の翻訳機(L社)では2.88点とこのことで、大差をつけて精度が高いことがわかります!
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ポケトークW(PCKETALK W) 開封&レビュー!
開封!
このダンボールを開封するところから、ワクワクするんですよね!
外箱はこんな感じです!
最近では当たり前のシンプルなイラストパッケージですね。
裏には、スペックなどが書かれています。
純正の液晶保護フィルムとカバーも一緒に購入しました!
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では、開封します!
「Hello」がでてきましたね。
初代ポケトークでは、3重くらいにパッケージされており、豪華にしすぎて逆に開けるまでが大変でしたが、ポケトークWでは普通にパカっと開けるだけになってます。
Helloカードの裏は、イラストで使い始め方が書いています。
新型ポケトークWの売りは、「箱から出して、設定不要」ですから、こういうシンプルな形にできたんですね。
あと保証書が一緒に入ってました。
そして登場です!!ポケトークW本体!!
付属品は、充電用のUSB Type-Cケーブルと、あとは取説です。
中国は、ネットの規制でWi-Fiだとうまくつながらないことがあるらしく、中国モードが用意されている旨の説明がありました。
初代にはなかったモードなので、しっかり改善されているのがわかります!
4G(LTE)で使う場合は必要ないようです。
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取り扱い説明書は、非常に分かりやすく書かれています。
また、逆さにして裏表紙から開くと英語バージョンの説明書になっており、翻訳機の取説らしくよく考えられていると思いました!
裏表紙から開くと、英語バージョン。
本体の外見です。
二つの大きな翻訳ボタンが特徴的です。
初代ポケトークでは、タッチセンサー式のボタンでしたが、新型ポケトークWでは物理ボタンになり、使い勝手が大きく向上しました!
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翻訳ボタンの周りが白く浮いているのは、純正保護フィルムを貼ったためです、、、。
見栄えがイマイチになってしまうので、サードパーティー製のガラスフィルムなどの方がいいかもしれません。
本体下側面に充電用のUSB Type-C端子、右側面に電源ボタン、上側面にスピーカーとなっています。
非常にシンプルです。
手のひらサイズで、コンパクトです!
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箱から出して、純正の液晶保護フィルムを貼りました。
しかし予想外でノングレアタイプでした。グレアがよかったんですけどね。
あと、二つの翻訳ボタンの周りがどうしてもフィルムが浮いた感じになってしまいます、、、。
グレアや外見を気にするなら、純正フィルムは付けなくていいかもしれません。
あるいは、サードパーティから、ガラスフィルムも発売されています(ボタンの周りが浮かないかどうかは分かりませんが)。
純正ケースも付けてみました。
画像では分かりにくいですが、シリコンゴム製のケースです。
ぴっちりと取り付けられるのはいいのですが、結構取り付けにくかったです。
5.2インチのスマホ(Xperia XZ)と大きさを比較しました。
かなりコンパクトです!
重さも約100gなので、持った感じも非常に軽いです!
初代ポケトークとも大きさを比較しました。
大きさは全く同じと言っていいくらいですね。
この画像ではすでに起動させていますが、やはり画面の大きさの違いが圧倒的ですね!
後で詳しく解説しますが、画面が大きくなってタッチパネルになり、使い勝手がめちゃくちゃよくなりました!!
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初期設定
初期設定を始めていきます。
右側面にある電源ボタンを長押しすると、電源がオンになります。
↓起動中
起動するとまず、システム言語の選択になります。
日本語を選択します。
操作はすべてタッチパネルでスマホと同じですので、非常に使いやすいです!
初代は方向キーで選択して、決定ボタンを押す方式で、しかもセンサー式ボタンだったので操作はやりづらかったです。
新型ポケトークWの操作性の向上は、かなり大きなポイントですね!
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使用許諾を読んで、「同意する」をタップします。
「あなたは成人ですか?」と聞かれます。
僕は成人なので、「はい」を選択しました。
試してないので分かりませんが「いいえ」だったら先に進めないのかな、、、?
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「モバイル通信の有効化」が自動で始まります。
内蔵型グローバルSIMなので、SIMの設定は全く必要ありません!!
新型ポケトークWの大きな特徴の一つです!
画面には、数分かかることがあると書いてますが、数秒で終わりました!
「SIMの初期設定くらい慣れたら簡単でしょ」と思ってましたが、全く設定が必要のない内蔵SIMを体験すると、めちゃくちゃ簡単で楽ちんなのが分かります!
これはいいわ!!
↓ピンボケの写真しか撮れないくらい、すぐに設定が終わりました!
Wi-Fiの設定に続きますが、「グローバル通信2年付き」モデル(内蔵SIMモデル)なら、Wi-Fiを設定しなくても使えますので、Wi-Fi設定をスキップして、「はい!もう使えます!!」
↓もう使える状態に!
結局、初期設定でやったことは、電源を入れて、画面の指示通りに2,3回タップしただけ!!
これでもう4G(LTE)回線が使えて、翻訳できるようになるんですから、本当にすごいです!
「箱から出して、すぐに使える」という宣伝文句に偽りなしですね!!
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Wi-Fiの設定
「グローバル通信2年付き」モデル(内蔵SIMモデル)の場合は、基本的にWi-Fiがなくても使えるのですが、アップデート(ソフトウェアの更新)はWi-Fi経由でしかできません。
すぐに設定が必要ではないですが、時間のあるときに設定して、アップデートを確認舌ほうがいいですね。
Wi-Fiの設定で、ONにします。
SSIDを選択します。
Wi-Fiのパスワードを入力します。
Wi-Fiの設定をしたことある方なら、特に問題はないですね。
そしてここでも、タッチパネルになったメリットは大きく、初代よりもかなり入力がラクになりました。
また、タッチするとブルっとバイブが震えるフィードバックがあるので、小さいタッチパネルでも、入力が分かりやすくなっています!
ほんとにこの新型ポケトークWは、細かいところまで非常に気が回っています!
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パスワードが合っていれば、Wi-Fiが接続されて設定完了です!
ちなみに、Wi-Fiを設定すると、すぐにアップデートの通知がありました。
アップデートして、バージョンは1.1.1/0.4.1になったようです。
(最初のバージョンを確認していなかったので、初期バージョンがわかりません。すみません。)
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操作方法
操作方法はめちゃくちゃ簡単です!
相互に翻訳したい任意の2言語を選んでおきます(例:日本語と英語)。
あとは次の通りに操作するだけです!
- 自分が話す言語側の翻訳ボタンを押しっぱなしにする
- 「ピロッ」と鳴るので翻訳ボタンを押しっぱなしにしながら言葉を喋る(例:日本語)
- 翻訳ボタンを離すと、翻訳された言葉(例:英語)でポケトークWから音声が流れる
これだけです。めちゃくちゃ簡単です!
相手の会話を翻訳するには、同じように、相手の言語側(例:英語)のボタンを押しながらポケトークに向かって話してもらいます。
ボタンを離すと、日本語に翻訳された文章が音声で再生されます。
初代ポケトークでは、方向キーと真ん中の決定ボタンで操作するため、例えば翻訳履歴を見るには、下キーをダブルタップなど、操作を覚える必要がありました。
これが意外と大変で、直感的ではないのでストレスでした。
しかし、何度も繰り返してますように、新型ポケトークWではスマホと同じタッチパネルでの操作なので、すべて画面を見て直感で操作でき、非常に快適です!!
これはもう初代には戻れないです!!
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翻訳した履歴は、チャットのように画面に残りますので、翻訳前、翻訳後、相手との会話履歴が確認できるので、翻訳がきちんとできてたのかがすぐにわかり、安心です。
翻訳する言語の選択も、タッチパネルによる選択だけでなく、音声で選択できるので非常に便利になりました!
70言語以上あるので、探すだけで大変ですが、「ドイツ語」と言うだけでドイツ語が選択されるのです!
選択した言語の履歴から選ぶ方法も便利です。
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実際に翻訳してみた!(動画、初代と比較)
実践です!ポケトークWで実際に翻訳してみました!
英会話用の音声を日本語、英語のそれぞれでポケトークWに聞かせて、翻訳してみました。
本体からでてくる音声について、大きさや聞き取りやすさを初代と新型で比較しました。
また、翻訳する速度(翻訳スピード)も比較してみました!
音声の大きさ、聞き取りやすさの違い(動画)
音声を初代ポケトークと新型ポケトークWで比較しました。
まずは動画を見て下さい!
新型ポケトークWの方が、明らかに音声が明瞭で聞き取りやすいのがわかります!
また、同じ言葉でも、ポケトークWの方が流暢になっています!
この進化は大きいです!
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翻訳スピードを比較(動画)
新型ポケトークWと初代ポケトークの両方に翻訳させて、その翻訳スピードを比較してみました!
まずは動画を見て下さい!
新型ポケトークWの方が、圧倒的に翻訳スピードが速いのが分かります!
この速度差ができる要因として次のことがあります。
- 初代ポケトークが3G通信しか対応していないのに対して、新型ポケトークWは4G(LTE)通信で高速に翻訳データを送信できる。
- 初代ポケトークは、会話の切れ目を自動で認識してから翻訳するのに対して、新型ポケトークWは、ボタンを離したときに翻訳するという操作方法の違い。
これらの要因によって、新型ポケトークWは、初代よりも圧倒的な翻訳スピードを実現しています!
また、新型ポケトークWは、「翻訳ボタンを押している間の会話を翻訳できる」ので、長文にも対応できます!
前述の初代との違いでも載せましたが、公式Twitterの動画で、かなり長い文章を翻訳しています。
初代は、数秒の短い会話しか翻訳できなかったので、この差はかなり大きいです!
初代では絶対にできませんでした!
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【まとめ】新型「ポケトークW」購入&使用レビュー!
話題となった高性能翻訳機(通訳機)「ポケトーク」の新型、「ポケトークW」がついに発売されました!
発売日に予約購入したので、実際に使ったレビュー&初代ポケトークと比較しました!
その結果、初代とは全く別物と言っていいほどに、圧倒的にパワーアップしたことがわかりました!
【ここがイイ!ポイント】
- 74言語対応という、これまでの翻訳機を圧倒的な対応言語数!
- クラウドシステムにより、翻訳精度が高い!
- 2年間使い放題、追加料金一切なし!(グローバル通信付きモデル)
- 箱から出してすぐ使える!外国へ行っても設定なしですぐに使える!
- タッチパネルになり、操作性が大幅に向上!
- 長時間バッテリーなので数日間なら充電不要!
- スタンバイからすぐに起動して使える!
- 大音量のスピーカーとノイズキャンセリングマイクで、人混みでも使いやすい!
- Wi-Fiのみのモデルもあり、経済的!
- スマホアプリより便利!
【ここがイマイチ!ポイント】
- インターネットが繋がる場所でないと使えない。
- 純正フィルム(別売り)がイマイチ。
【こんな人にオススメ!】
- 海外旅行が好きな人。
- 仕事(ビジネス)で海外に行ったり、社内や周りに外国人がいる人。
- 接客で外国人と接する機会がある人。
- 語学学習用にお手軽な翻訳機が欲しい人。
新型「ポケトークW」(POCKETALK W)は、初代(旧型)と比べて、様々な面で圧倒的にパワーアップしています!
通信の設定なしで、箱から出してすぐに使える簡単さ!
画面の大きさ、タッチパネルによる操作性の圧倒的な向上!
翻訳スピードのアップ、長文に対応!
などなど、もはや別物といっても過言ではないですね。
初代の悪いところを徹底的に洗い出して、細かいところまで改善したというのがものすごく伝わってきます!
更にパーアップして、より便利な翻訳機となった「ポケトークW」!
すごいです!
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ポケトーク/ポケトークWの実際の使用者50人の満足度、評価・評判などをアンケート調査しました!
ポケトーク購入の参考にご覧ください!
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ポケトークのもっと詳細な解説はコチラをどうぞ!↓
初代ポケトークを実際に購入して使ったレビューはコチラ!↓