大画面で長時間使える新型「POCKETALK S Plus」!
従来機とも比較!!
AI翻訳機として人気を集める「ポケトーク」のハイエンド Sモデルに
大画面の新モデルがラインナップされました!
その名も「POCKETALK S Plus」。
前機種の「POCKETALK S」の機能は変わらず、大画面化とバッテリーの強化を図っています。
今回は2020年7月8日の発売を予定するAI翻訳機「POCKETALK S Plus」のスペックや特徴を紹介します。
ポケトークは名刺サイズで小型だったけれども、
文字が読みにくくなるのが弱点だった。
S Plusは、画面が大きくなったので、文字も読みやすい!
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POCKETALK S Plusのスペック
ポケトークS / Wとも比較
POCKETALK S Plusのスペックを「POCKETALK S」「POCKETALK W」と比較しました!
現行モデルのポケトークS、廉価モデルのポケトークWも併売されます。
項目 | POCKETALK S /S Plus |
POCKETALK W |
CPU | ARM クアッドコア1.3GHz | ARM クアッドコア1.3GHz |
OS | Android OS 8.1の カスタマイズOS |
Android OS 8.1の カスタマイズOS |
ディスプレイ | S:2.8インチタッチパネル 640×480 S Plus:3.97インチタッチパネル 800×480 |
2.4インチタッチパネル、 320×240 |
カメラ | リアカメラ800万画素オートフォーカス | なし |
カメラ翻訳 | 55言語 | なし |
電池容量 | S:1200mAh リチウムイオン電池S Plus:1550mAh リチウムイオン電池 |
2200mAh リチウムイオン電池 |
連続待受時間 | 約60時間/約72時間 | 約240時間 |
連続翻訳時間 | 約270分/約330分 | 約420分 |
データ通信方式 | 3G : W-CDMA (Band:1/2/5/6/19) 4G : FDD-LTE (Band:1/2/3/5/7/8/18/ 19/20/26/28b) TD-LTE (Band:38/39/40) |
3G : W-CDMA (Band:1/2/5/6/19) 4G : FDD-LTE (Band:1/2/8/19/28b) |
SIMカードスロット | nano-SIM/ 内蔵eSIM(同梱モデルのみ) |
nano-SIM/ 内蔵eSIM(同梱モデルのみ) |
WI-Fi | 802.11a/b/g/n 2.4GHz/5.2(W52)/5.3(W53) 5.6(W56)GHz帯 |
802.11a/b/g/n 2.4GHz/5.2(W52)GHz帯 |
Bluetooth | 4.2 | 4.0 |
GPS | あり | なし |
スピーカー | 内蔵スピーカー 1.5Wx2 |
内蔵スピーカー 1.5Wx2 |
マイク | ノイズキャンセリング機能搭載デュアルマイク | ノイズキャンセリング機能搭載デュアルマイク |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
本体サイズ | S:91.6×53.8×11.5 mm S Plus:123×65×11mm |
110×59.8×15.8 m |
本体重量 | S:75g S Plus:125g |
100g |
ストラップホール | あり | あり |
「POCKETALK S Plus」では、前シリーズの「POCKETALK S」と比べて「画面サイズ」「バッテリー」の2点が変更されています。
画面サイズは2.8インチから3.97インチとなり、より見やすい画面でタッチパネルによる快適な操作性を実現しました。
さらに、エントリーモデルの「POCKETALK W」に対して、ハイエンドの「POCKETALK S」が唯一劣っていた「バッテリー」についても改善がなされています。
連続使用時間は270分から330分と約1時間長く使えるようになりました。
「POCKETALK S Plus」は、AI翻訳機としてハイエンド機能はそのままに使いやすさに関連するスペックを改善させたモデルといえるでしょう。
ポケトークSの弱点を改善!!
さらに使いやすくなった!!
POCKETALK S Plus の特徴
「POCKETALK S Plus」の機能のほとんどは前作の「POCKETALK S」と同じになっています。
55言語に対応した翻訳機能やカメラで撮影するだけで自動翻訳が可能な「カメラ翻訳」、Wi-Fiとモバイル通信の2つの通信に対応した点など、ハイスペックなのは変わりません。
変わったのは「ディスプレイの大きさ」と「バッテリーの容量」の2点で、この変化によって「POCKETALK S Plus」はさらなる進化を遂げています。
POCKETALK Sのハイエンド機能はそのままで大画面化!
POCKETALK S Plusのディスプレイは3.97インチと前作の2.8インチから大画面化されています。
タッチ操作はより大画面なので操作性の向上が図られていますし、文字もより見やすく使いやすくなっています。
画面サイズが大きくなった分、本体サイズや重量にも変化はありますが気になるほどではありません。
大きいと言っても昨今のスマートフォンよりはかなり小さいですし、125gというのもかなり軽量です。
翻訳機に携帯性よりも見やすさを重視したい方にとっては、より大きな画面と大きな文字で使える「POCKETALK S Plus」がおすすめです。
バッテリー容量を約1.3倍にし、使用時間を1.2倍にまで向上!
「POCKETALK S」の弱点の1つが「バッテリー容量」です。
連続使用時間はエントリーモデルの「POCKETALK W」よりも短く、「長く使える」という点でのデメリット抱えていました。
「POCKETALK S Plus」では、バッテリー容量を前作の1.3倍となる1,550mAhとし、連続使用時間を1.2倍の約330分にまで長時間化しました。
長く使えないという弱点を抱えていたハイエンドモデルでしたが、「POCKETALK S Plus」の進化によって弱点を克服しています。
翻訳機だから、使いたいときにバッテリー切れでは意味がない。
バッテリー容量アップは嬉しい!
POCKETALK S Plusの発売日・価格
「POCKETALK S Plus」発売日と価格は次の通りです。
- 発売日:2020年7月8日(水)
- 価格:31,800円(税抜)
前シリーズの「POCKETALK S」が29,800円(税抜)なので、差額がたったの2,000円で画面が大きくなり、バッテリー増量!
かなりオトクではないでしょうか?
現行モデルのポケトークS、廉価モデルのポケトークWも併売されます。
従来モデルとの差はたったの2,000円!!
それで大画面と大容量バッテリーが手に入る!!
【まとめ】「ハイエンド」「大画面」「バッテリー強化」のPOCKETALK S Plus 登場!!
- POCKETALK Sよりも大画面化+バッテリーを強化
- ハイエンドな機能はそのまま使いやすさを進化!
- 55言語を音声とテキストに翻訳可能!
- カメラ翻訳機能にも対応!
- Sとの差額はたったの2,000円!!
AI翻訳機のハイエンドモデル「POCKETALK S」の弱点だったバッテリー性能を改善し、大画面化することで操作性の向上を図った
「POCKETALK S Plus」。
翻訳機としてのスペックは変わらず、より使いやすい1台として新登場です!
画面が大きくなって見やすくなり、
バッテリ増量で稼働時間アップ!!
差額はたったの2,000円だからお得だね!!
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大画面、バッテリー強化で弱点克服
新型「ポケトーク S Plus」は、、、— SORA@【まあまあ毎日更新!!】デジアニゲー日記 (@SORA_NO_IRO_) June 30, 2020