低価格・ミドルスペックで、4眼カメラやおサイフケータイ
「OPPO Reno3 A」が新登場!
「スマホに10万円以上かけたくない…でも、スペックにはこだわりたい!」
そんな方にぴったりのスマホがOPPOから新発売されます!
その名も「OPPO Reno3 A」!
前モデル「OPPO Reno A」の後継機として登場したモデルで、前作からのパワーアップに加えて、価格はミドルエンド帯の最強のコスパを誇るスマホです。
今回はそんな「OPPO Reno3 A」のスペックや特徴、価格について紹介していきます。
低価格・高機能で話題となったReno Aの後継機!
いったいどこが変わったのか!?
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OPPO Reno3 Aのスペック
OPPO Reno3 Aのスペックを、旧モデル Reno A と比較しました。
項目 | 【NEW】 OPPO Reno3 A |
OPPO Reno A |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™665 |
Qualcomm® Snapdragon™710 |
ディスプレイ | 6.44インチ | 6.4インチ |
解像度 | 2400×1080 (409ppi) |
2340×1080 (403ppi) |
メモリ (RAM) |
6GB | 6GB |
ストレージ (ROM) |
128GB | 64/128GB 128GB:楽天モバイル限定 |
外部ストレージ | 最大256GB micro SD対応 | 最大256GB micro SD対応 |
OS | ColorOS 7.1 (based on Android™ 10) |
ColorOS 6 (based on Android™ 9) |
カメラ (アウト) |
約4800万画素(f/1.7) 約800万画素(f/2.2) 約200万画素(f/2.4) 約200万画素(f/2.4) |
約1600万画素(f/1.7) 約200万画素(f/2.4) |
カメラ (イン) |
約1600万画素(f/2.0) | 2500万画素(f/2.0) |
生体認証 | 指紋認証 (画面埋め込み式) |
指紋認証 (画面埋め込み式) |
サイズ | 160.9×74.1×8.2mm | 158.4×75.4×7.8mm |
重量 | 175g | 169.5g |
バッテリー |
4025mAh | 3600mAh |
ワイヤレス 充電 |
不明 | 不明 |
防水 | IP68 | IP67 |
ハイレゾ | 不明 | 不明 |
おサイフケータイ | ◯ | ◯ |
テレビ | 不明 | 不明 |
価格 |
39,800円(税込) | 39,380円(税込) |
前機種の「OPPO Reno A」と比較して、ほとんどの面でスペックでパワーアップしていることがわかります。
アウトカメラには約4,800万画素を含む、4眼カメラ(クアッドカメラ)を搭載。
高精細な有機ELを備えた6.44インチのディスプレイに128GBまで増量されたストレージ、バッテリーや防水性能も向上しています。
前作を上回るスペックを有しており、コスパ最強スマホとして確実な進化を遂げています。
しかし、スマホの最も重要なパーツである、SoC (CPUのようなもの)が、旧モデルのSnapdragon 710から新モデルではSnapdragon 665とダウングレードしています。
どちらもミドルスペックのSoCですが、やはり700番台と600番台では性能に差はでます。
体感的にどこまで違うかは分かりませんが、新モデルなのにSoCがスペックダウンしたのは、やはり残念ですね。
うーん、SoCがスペックダウンはもったいない!
カメラの性能をアップした分、SoCでコストを抑えたのかもね
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OPPO Reno3 Aの特徴
それでは「OPPO Reno3 A」の特徴について詳しくみていきましょう。
価格は手頃なのに、あらゆる機能が搭載された魅力的なモデルなので、その特徴を1つ1つ詳しく紹介していきます。
高コスパ路線は変わらず「おサイフケータイ」「高画質カメラ」「防水」など「余裕が進化」
前作の「OPPO Reno A」もお手頃な価格とそれ以上のスペックを備えた高コスパモデルだったのですが、今回の「OPPO Reno3 A」はそこからさらなる進化を加えています。
アウトカメラの画質は「1,600万画素→4,800万画素」にパワーアップし、さらなる美しい撮影を可能にしています。
おサイフケータイや防水性能といった基本的なスペックも備えながら、あらゆる機能で前作を上回る出来栄えです。
ディスプレイ指紋認証も搭載しているのもすごい!
「余裕が進化した」という言葉が使われているように、高コスパモデルにありがちな細かい部分のスペック不足を減らし、使い心地に満足できる1台となっています。
とにかく機能が充実!
10万円台のスマホと機能性には差がない!
アウトカメラには約4,800画素を含む4眼仕様!
前作では約1,600万画素を含む2つのカメラしか搭載していませんでしたが、「OPPO Reno3 A」では、4,800万画素を含む4眼カメラが搭載されています。
撮影対象を見たままの状態で撮影できる高精細なカメラシステムに加え、「超広角」「モノクロ用」「ポートレート用」とシーンに合わせた撮影が可能です。
電子式手ブレ補正機能で動画撮影も安定しますし、暗くなりがちな夜景も「ウルトラナイトモード」で鮮やかに映し出します。
旧モデルの2眼から、4眼に大幅性能アップ!!
今回、カメラの進化が一番大きいね!
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1,600万画素のインカメラでセルフィーも美しく
インカメラには約1,600万画素の高性能レンズを搭載。
顔を認識して表情を明るく捉える機能や「AIビューティー」機能によって、自然な加工を施し自分好みに合わせた補正も可能になっています。
ただ綺麗に撮るというだけでなく、より美しく撮ることにこだわったインカメラです。
画面占有率89.9%!6.44インチの有機ELディスプレイ
ディスプレイには6.44インチの有機ELディスプレイを搭載。
FHD+の画質で安定した画面表現を可能とし、映画の視聴にもぴったりです。
さらに、ディスプレイに採用された「Gorilla® Glass 5」によって耐久性を向上。
画面占有率89.9%のペゼルレスデザインで美しいデザインに仕上がっています。
ミドルスペックのこのクラスで、
6.44インチの有機ELディスプレイ搭載は、かなりすごい!
メモリ6GB+ストレージ128GBとパワフルかつ長時間使える!
4万円以内のリーズナブルモデルとは思えない「メモリ6GB」「ストレージ128GB」というパワフルさも魅力です。
マルチタスクやゲームアプリなどでも、サクサクと滑らかな動きを可能とし、よりスムーズなパフォーマンスを発揮することができます。
さらに、バッテリー容量も4,025mAhにパワーアップしたので、長時間使えますし、急速充電のQuick Chargeにも対応しています。
この価格帯でこれだけの処理能力を備えたスマホは他にないでしょう。
ストレージ、バッテリーも大容量化!
このクラスでこの性能!やはりすごいね。
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対応バンド
OPPO Reno3 A は、SIMフリーで発売されます。
SIMフリー版における国内3大キャリア+楽天が対応するバンドについては次の通りです。
多くの格安SIMはドコモ回線、UQモバイルはau回線、Y!mobileはソフトバンク回線を使っています。
バンド名 周波数 (4G) |
P40 Pro 5G | ドコモ | au | ソフト バンク |
楽天 |
Band1 2.0GHz | OK | ◎ | ◎ | ◎ | |
Band3 1.7GHz | OK | ◎※ | ○ | ◎ | |
Band8 900MHz | OK | ◎ | |||
Band11 1.5GHz | – | △ | ○ | ||
Band18/26 800MHz | OK | ◎ | |||
Band19 800MHz | OK | ◎ | |||
Band21 1.5GHz | – | ○ | |||
Band28 700MHz | OK | △ | △ | △ | |
Band41 3.5GHz | OK | ○ | |||
Band42 3.5GHz | – | △ | △ | △ |
◎=必須 ○=そこそこ重要 △=あれば便利
※ 主に東名阪で使われているバンド。
Reno3 Aは国内3大キャリアの必須バンドの多くをサポートしています!
1.5HzのBand11と21は、地方都市で高速通信できるもので、あれば便利です(なくても問題ないともいえます)。
しかし海外SIMフリースマホのほとんどは対応していません。
特にBand21は、iPhoneでは7/7 Plusから対応し、実質「iPhone専用帯域」となっているようです。
ソフトバンクのBand11はほとんど整備されていないようです。
auで使えるWiMAX2+のBand41に対応していますね。
Band42は、CA(キャリアアグリゲーション)で高速化に使う帯域で、対応していれば、ドコモでは294 Mbps、auでは279 Mbps、ソフトバンクでは110 Mbpsの高速通信が可能となります(国内キャリア版では対応する可能性あり)。
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OPPO Reno3 Aの発売日・価格
「OPPO Reno3 A」は2020年6月25日から国内のECサイトや家電量量販店、格安SIMにて順次発売となります。
- 発売日:2020年6月25日(木)
- 店頭予想価格:39,800円(税込)
これだけのスペックが詰まったスマホが税込4万円以内で購入できてしまうので、スマホのコスパにこだわる方は要チェックですね!
1~2万の格安スマホは、やはりスペックや動きが頼りない。
10万円のハイスペックは高すぎる。
3万円台のReno3 Aは、まさに「ちょうどいい」選択肢!!
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【まとめ】コスパ最強の「OPPO Reno3 A」は「余裕が進化した」1台
- 4,800万画素を含む4眼カメラを搭載
- 6.44インチの有機ELディスプレイ+画面占有率は89.9%!
- 「おサイフケータイ」「防水機能」「バッテリー」など余裕が進化
- メモリ6GB+ストレージ128GBのパワフルスペック
- これだけスペックが揃って端末価格は3万円台!
3万円台というリーズナブルな価格ながら、搭載されたあらゆるスペックがパワーアップを遂げている極めてコスパの高い1台です。
「OPPO Reno3 A」をぜひチェックしてみてください!
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「OPPO Reno3 A」は、、、— SORA@【まあまあ毎日更新!!】デジアニゲー日記 (@SORA_NO_IRO_) June 17, 2020