世界最小ポータブルゲーミングUMPC
「GPD WIN Max」登場!!
UMPCの大手 GPDから「GPD WIN Max」が発売されます!
8インチサイズながら性能は、平均的なノートPCより高いスペックを持っています。
CPUは、「Intel Core i5-1035G7」、RAMは大容量16GBを搭載。
WINシリーズの特徴であるゲームパッドも一新して操作性がアップ。
Thunderbolt 3ポート搭載で外付けGPUを接続しグラフィック性能を上げることも可能。
ウルトラモバイルPC(UMPCは)、性能不足というイメージを払拭し、ゲームも快適に遊べるデバイスとなっています。
ゲーミングPCと呼べる性能の
8インチ UMPCが登場!!
ポケットサイズのゲーミングPC「GPD WIN Max」をチェック!!
GPD WIN Max のスペック
GPD WIN Maxのスペックは次の通りです!
項目 | スペック |
発売 |
2020年8月下旬 |
型番 | 不明 |
メーカー | GPD |
PCタイプ | クラムシェル |
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core™i5-1035G7 |
GPU | Iris Plus 940 |
画面サイズ | 8型 |
解像度 | 1280×800 |
タッチ機能 | 10点タッチサポート |
メモリ | 16GB LPDDR4 |
ストレージ | 512GB M.2(交換可能) |
無線LAN | Wi-Fi 6 |
インターフェイス | HDMI,USB Type-A,Thunderbolt 3,USB Type-C、イヤホンジャック |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
Webカメラ | 不明 |
Office | 不明 |
駆動時間 | 最大約14時間 |
サイズ | 不明 |
重量 | 約790g |
カラー | ブラック系 |
価格 | 95,100円(税込) |
その他 | – |
CPUは、IceLake世代の「Intel Core™i5-1035G7」(ターボブースト利用時最大周波数3.5GHz、4コア/8スレッド)。
GPUは、「Intel UHD Graphics」よりも強化された「Iris Plus 940」を内蔵。
RAMは16GB搭載のハイスペック構成です。
ディスプレイは、視野角が広い8インチH-IPS液晶で、見やすく色鮮やかな色表現を実現。
10点タッチにも対応したタッチパネルで直感的な操作もできます。
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0にも対応し、高速通信と7つのBluetoothデバイスの接続が可能となっています。
インターフェースも充実していて、拡張性もバツグンです。
この大きさによくここまで詰め込めたなと感心する、
充実したインターフェース!
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GPD WIN Max の特徴
手に収まるコンパクトな高性能ゲーミングPC
GPD WIN Maxは、ポータブルで動かせる真のゲーミングPCとして開発されました。
8インチなので、画面のサイズ感としてはiPad miniくらいになります。
持って使う、机において使うといった様々使い方が可能なPCです。
重量は、約790gと軽量でカバンに入れて持ち運べるので、いつでもどこでもPCゲームを遊ぶことができます。
また、「EPIC GAMES」、「Origin」、「Steam」といったゲーミングプラットフォームに対応しているので、買ってすぐにたくさんのタイトルを楽しめます。
真にゲームをプレイできる
超小型PCを目指して開発された!!
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ゲームに特化した設計
従来機には、GPD WIN2がありますがゲーミングPCと呼ぶには少し無理がある性能でした。
しかし、GPD WIN Maxでは性能面が格段に強化され、ゲームもサクサク遊べる性能に進化しました!
搭載されているCPU「Intel Core™i5-1035G7」は、現在でも現役で使える第4世代のフラッグシップCPU「Intel Core™i7-4790K」を上回るパフォーマンスを持っています。
さらに、従来機のGPD WIN2のCPU「Intel Core™m3-8100Y」とは、3倍近いスコアの差があり、CPUがかなり強化されていることがわかります。
また、GPU「Iris Plus 940」を内蔵しており、NVIDIA GeForce MX250に近いグラフィック性能を発揮。
ゲーム用GPUの性能とまではいかないものの、平均的なノートPCよりもパフォーマンスはかなり良いです。
RAMも16GB搭載されているので、ゲーム中もカクカクせずに快適に遊べます。
LPDDR4 3733は現在最速の省電力メモリとされていて、Microsoft Surface Pro7よりも、読み書き速度が早いです。
公式サイトには、ゲームプレイの映像が見られるので、GPD WIN Maxの性能を確認することができます。
UMPCでは、これ以上のグラフィック性能は無理じゃね?
っていうレベル!!
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ゲームパッド搭載でどんなゲームにも対応
GPD WINシリーズには、ゲームパッドが搭載されているのが特徴です。
ジョイスティック、十字キー、L/Rボタンが揃っており、正確なコマンド操作が必要なゲームもできます。
ジョイスティックは日本アルプス製、L/Rボタンはパナソニック製が採用されており耐久性があるので安心です。
マウスが必要なゲームも側面のマウス/ジョイスティック切り替えボタンでジョイスティックをマウスとして使えるので、マウスを持ち運ぶ必要もありません。
GPD WIN Maxさえあれば、マウスいらずでどこでもゲームを楽しむことができます。
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Thunderbolt 3ポートで拡張性が向上
GPD WIN Maxには、Thunderbolt 3ポートが搭載されています。
Thunderbolt 3のコネクタ形状は、USB Type-Cなのですが最大転送速度が40Gbps、という高速データ転送規格です。
さらに、1つのポートで、データ転送、映像出力、充電を行うことができる優れものです。
高速にデータのやり取りをしたい場合は、このポートに接続します。
また、Thunderbolt 3は、外付けGPUを接続することができ、グラフィック性能をさらに上げることができます!
外付けGPUによって、ポータブル性は失われてしまいますが、省スペースでゲーミングPC環境を構築したい人におすすめです。
インターフェースは全部で、HDMI、USB Type-A、Thunderbolt 3、USB Type-C、イヤホンジャックと十分な装備となっています。
どれもフルサイズのコネクタなので、変換する必要がなくそのまま接続することができるのは良いですね。
外付けGPUでさらに性能アップ!!
外でコンパクトにゲームプレイ、
家では高画質でゲームプレイ!
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GPD WIN Max の価格
- 発売日(予定):2020年8月下旬
- 店頭予想価格:
95,100円(税別)
101,590円(税込)
約は公式サイトから受け付けています。
今予約すると、ガラスフィルムや専用ケースといったアクセサリー9点(5000円相当)が貰え、さらに外付けGPUボックス(3万円相当)が抽選で2名に当たるキャンペーンを行っています。
安くはないけど、コンパクトさと性能を考えれば、
十分納得いく価格!!
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【まとめ】コンパクトで高性能!!
8型ゲーミングPC「GPD WIN Max」
- 手に収まるコンパクトな高性能ゲーミングPC
- ゲームに特化した設計
- ゲームパッド搭載でどんなゲームにも対応
- Thunderbolt 3ポートで拡張性が向上
- 重量は約790gでどこでも持ち運び可能
価格は10万円近くになりますが、ゲーム好きで遠出などの移動が多い方におすすめのUMPCです!
もちろん、ゲームをしない人でも高性能なUMPCとして使えます!
ついにPCゲームを持ち出せる時代に!
もちろん高性能なUMPCとしてゲーム以外でも十分!!
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