ゲオ 格安
「PCゲーミングサウンドバースピーカー」
(GRND-GMSPK300A23 BK)購入&音質評価レビュー!!
ゲオから限定商品として、
「PCゲーミング サウンドバースピーカー」
(GRND-GMSPK300A23 BK) が発売されました!
価格は、4,378円(税込)の激安価格!!
サウンドバータイプのスピーカーで、テレビやPCディスプレイの音質をグレードアップsるには最適です。
Bluetooth接続にも対応しているので、スマホから直接音楽を鳴らすことも可能。
また、「ゲーミング」とあるので、LEDランプがカラフルに点灯します。
今回、ゲオ「PCゲーミング サウンドバースピーカー」を購入したので、
実機レビューしました!
音質もバッチリ!試聴もできます!
激安イヤホンなどで勢いのあるゲオ!
格安サウンドバーの音質はどんなものかな?
特徴
小型のサウンドバータイプ
ゲオ「PCゲーミング サウンドバースピーカー」は、小型なのでテレビやPCディスプレイの前にちょうどうまく設置できます。
PCディスプレイの場合なら、ディスプレイの真下に設置することもできるので、場所を取らないので、作業の邪魔になりません!
Bluetooth接続が可能
ゲオ「PCゲーミング サウンドバースピーカー」は、アナログ音声入力による有線接続だけでなく、Bluetoothによる無線接続も可能です。
コーデックはSBCのみとなりますが、スマホなどの音楽を直接再生することができます!
イヤホンを使わずに、ちょっと音楽をスピーカーで聴きたいときに便利ですね。
14W(7Wx2)の大音量型
デュアルパッシブラジエーター
ゲオ「PCゲーミング サウンドバースピーカー」は、最大出力14W(7W×2)と、小型のスピーカーとしては大音量タイプとなっています!
また、52mm径のスピーカーユニットを2基搭載し、さらに低音用にパッシブラジエーターを2基搭載!
これにより低音の表現力がアップします。
7種のLEDライトが鮮やかに光る
ゲオ「PCゲーミング サウンドバースピーカー」は、「PCゲーミング」と名前に付けているだけあって、7種のカラフルなLEDライトが本体の下側に搭載されています。
LEDライトのカラーの変化は、4パターンから選ぶことができます。
もちろん、オフにすることも可能です!
また正面には簡易な液晶ディスプレイが搭載されており、音量や接続モードが表示されます。
小型で、Bluetooth接続も可能!
大音量タイプで、カラフルなLED搭載!
低価格なのに、なかなか充実しているね
スペック
ゲオ「PCゲーミング サウンドバースピーカー」のスペックは次の通りです。
項目 | スペック |
スピーカーユニット | フルレンジスピーカー x 2 パッシブラジエーター x 2 |
出力 | 合計14W(7W×2) |
インピーダンス |
8Ω |
ドライバユニット | 52mm |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
コーデック | SBC |
入出力端子 | 3.5mm AUX IN x 1 3.5mm AUX OUT x 1 |
給電式 | AC電源 |
サイズ | 418x76x81mm |
重さ | 約928g |
その他 |
カウント機能 (1秒~99分59秒までカウント) |
低価格ながら基本スペックはバッチリ抑えてるね。
BluetoothコーデックがSBCしかないのがちょっと残念。
実機レビュー!!
開封
開封していきます!
こういうガジェットには珍しく、結構派手なパッケージです。
カー用品に通じるものがありますね。
さあ、フタを開けます!
小さな箱には付属品が入っていました。
付属品は、ACアダプターと有線接続用ケーブルです。
有線ケーブルは、両端が3.5mmオーディオ端子になってますね。
取扱説明書は、さすがゲオだけってすべて日本語。
Amazonの中国製によくある他言語の説明書は、解説が足りなかったりすることがありますが、これはすべて日本語なので、詳しく解説されています!
そして本体はこんな感じ。
本体については、次の項目で詳しく見ていきます!
外観
本体の外観です。
結構しっかりとした作りで、ズッシリと重いですね。
表面はマットな感じで、指紋は付きにくそうかな。
正面は、全面スピーカーグリル(ネット?)になっています。
後ほど解説しますが、真ん中にはLEDディスプレイが内蔵されており、ちょっとした文字や数字が表示されます。
両側側面は特に何もないですね。
角度が若干上向きになっており、音が顔に向かうようになっています。
後ろは、ACアダプターの差込口、LINE入力、出力、そして壁掛け用の穴があります。
壁掛けも想定しているようで、コンパクトだし、壁に掛けるのもよさそうですね。
そして上面には、各種操作ボタンがあります。
タッチセンサーなどではなく、すべて物理ボタンになっています。
電源、音量+/-、タイマー、ライトバーパターンの変更、がありますね。
裏側には、滑り止めようのゴムが両端に貼ってあり、結構しっかりと机にグリップします。
また、裏の前方側の白い部分は、LEDライトが光るところになっています!
実際に設置するとこんな感じです。
23インチのディスプレイだと幅的にもちょうどいい感じですね。この液晶の場合、スタンドがちょっと前に出ているので、スピーカーも前にでしまってます。
32インチの4K液晶と組み合わせるとこんな感じで、32インチだとコンパクトで逆に収まりがいい感じです。
作りはしっかりしていていい感じ。
適度な重さで、滑り止めも効いて、しっかりと置ける。
操作レビュー
Bluetooth接続
ACアダプターを接続し、電源ボタンを2秒ほど長押しすると、起動音とともにLEDライトがカラフルにじわーっと光ります。
こういうゲーミングPC的なカラーLEDに、あまり馴染みがないですが、思っていたよりちょっとカッコイイかも、、、と思ってしまいました😅
正面には、LEDライトで「BT」の文字が表示されます。
Bluetoothモードってことですね。
スマホとのペアリングは、めちゃくちゃ簡単です。
この状態から、Bluetoothの設定を開き、このスピーカーを選択すればすぐに接続されます。
接続に成功すると効果音が鳴るので分かります。
LEDで情報が表示されるのは分かりやすいね。
ただ、これを消す方法がわかんないんだよなー
ずっと正面に「LINE」って表示されてるのもちょっとうっとうしい😅
操作
一通り操作してみましょう。
電源ボタンは先ほど操作した通り、約2秒の長押しで電源オンで、もう一度長押しで電源オフです。
また、有線接続で何か機器を繋いでいるときには、電源ボタンを短く押すとLINE入力に変更できます。
同時に正面のLED表示が「LINE」になるので、分かりやすいですね。
音量の調節は、音量の+/-ボタンで行います。
音量も正面のLEDで数値が表示されるので、視覚的にも音量が分かりやすくなっています。
この文字は「U」じゃなくて、Volumeの「V」かな?
そして、その隣にある時計のようなマークのボタン。
これは「タイマー」です。
短く押すと、正面に「0000」と表示されます。
もう一度短く押すと、1秒ごとにカウントアップされます。
そして、もう一度押すとカウントがストップ。
2回短く押すと、タイマーが「0000」に戻ります。
ん、、、これ、いったい何につかうんですか??
最初、タイマー機能って聞いたとき、キッチンタイマーの代わりに、つまりカウントダウンで使えるのかなと思いました。
3分経ったらアラームが鳴るみたいな。
でもこれ、カウントアップしかないんですよね。
カウントアップしてどうすんの??
ほんとのほんとに、使い道がわからない、、、😅
ひょっとして、FPSなどのゲームで、こういったタイマーを使ってタイミングを計ることなどがあるんでしょうか??
んー、、、謎機能ww
操作性は特に悪くはない。
でも「タイマー」は謎機能
鮮やかな7色LEDライト
このスピーカー「ゲオ PCゲーミングサウンドバー」を購入するときに、
「俺には必要ねぇ~」と思っていたのが、7種類のLEDライト機能。
でも実際に使ってみると、なかなかキレイで、ゲーミングPCの人たちが派手なLEDを付けたがる気持ちがちょっと分かった気がしますw
LEDライトは3つの点灯パターン(サイクルモード、パルスモード、ビートモード)と消灯があります。
ライトのボタンを押すごとに変わっていきます。
7種のLEDライトとのことで、おそらく7色に光るということでしょう。
どんな感じなのか、写真を載せました!
さまざまな色に変化する。なかなかキレイ
なかなかカラフルですよね~。
サイクルモードでは、1色ずつ順番にゆっくり光が強くなって、弱くなって、次の色へ変化します。
パルスモードは一見サイクルモードに似ていますが、次の色にパッと変わります。(サイクルモードは、次の色と混じりながら、じわじわ変わっていく)。
ビートモードは、スピーカーからの音に連動して激しくいろいろ色にピカピカと点滅します。
音の強弱にも反応しているようで、全く音が鳴らないところでは光が消え、ゆったりで静かなところでは光も弱く、激しいところでは光が強くピカピカひかります。
一番派手ですね。
Gif動画なので音声がないですが、曲に合わせて点滅します
カラーライトを消灯することもできます。
普段は消している方がいいかもですね。
ただ残念なのは、特定の色で固定できないことです😅
例えば青色のまま光らせておくということができないです。
まあこういうことをしようと思うと、アプリと連動させないといけないので、コストがかかるからやってないんでしょうね。
全く必要ないと思っていた7色のLED機能だが、
実際に試すとなかなかイイ!!
自作PCを光らせる気分がちょっとわかる
音質 (ディスプレイ内蔵スピーカーとの比較音声あり)
やはり一番気になるところは音質ですよね!
実際に音楽を再生して、音を聴いてみました。
なかなか音の厚みもあり、結構音圧があります!
小型・低価格のスピーカーにしては、パワフルな音を鳴らしてれます。
YouTubeの解説の声や、ボーカルもはっきり聞こえるので、YouTubeから音楽、映画まで幅広く使えそうです。
PC用の液晶ディプレイに搭載の内蔵スピーカーと比較すると、その音質の差は圧倒的!
劇的に音がよくなります!
音の厚みから、表現力まですべて上がるので、内蔵スピーカーを使っている人はものすごく効果を感じることができるでしょう!
音の違いを比べていただけるように、PCディスプレイ内蔵スピーカーまたはゲオ PCゲーミングサウンドバーから出た音を、動画で撮影しました。
正確な音質の判断にはなりませんが、PCディスプレイのスピーカーとの違いは十分伝わる
と思います。
(できるだけ音量は同じに調節しました。イヤフォン・ヘッドホンで聴けば、より分かりやすいです)
【曲1️】PCディスプレイ内蔵スピーカー
【曲1】ゲオ -ゲーミングサウンドバー
【曲2】PCディスプレイ内蔵スピーカー
【曲2】ゲオ ゲーミングサウンドバー
使用した曲:フリー音楽(Music-Note.jp)より
いかがでしょうか?
ディスプレイ内蔵スピーカーとの違いは圧倒的ですよね。
音の厚みが全然違います!!
ちなみに、以前紹介したTaoTronics TT-SK028と比べた場合でも、ゲオ
「PCゲーミングサウンドバースピーカー」の方が音はいいですね!
ディスプレイ内蔵スピーカーと比較すれば、差は歴然!
音を録音しただけでこれだけ違うので、実際に聴くともっと違うよ!
【まとめ】ゲオの光る格安サウンドバー
「PCゲーミングサウンドバー」レビュー!!
ゲオ限定で発売された、
「PCゲーミング サウンドバースピーカー」
(GRND-GMSPK300A23 BK)を購入したのでレビューしました!
【ここがイイ!ポイント】
- 4,378円(税込)の激安サウンドバー
- スリムなサウンドバータイプなので、ディスプレイの下など狭いスペースに設置可能
- 2基のパッシブラジエーターにより、低音を豊かに表現
- BluetoothとAUX入出力端子で幅広い機器に接続できる
- 7種のLEDランプが鮮やかに光る
- 音量や接続端子を示す液晶表示が便利
【ここがイマイチ!ポイント】
- Bluetoothの対応コーデックがSBCのみ
- LEDの色を固定できればよかった
【こんな人にオススメ!】
- 低価格なサウンドバーが欲しい人
- 普段使っているPCの音質を安く手軽にアップしたい人
- 小型・コンパクトなPCスピーカーが欲しい人
- お手軽にゲーミングPCの鮮やかなLEDを体験したい人
パソコンのモニターや本体のスペックにはこだわったりお金をかけることは多くても、意外とスピーカーはモニター内蔵やノートPC内蔵で満足している人も多いと思います。
ゲオの「PCゲーミングサウンドバースピーカー」
(GRND-GMSPK300A23 BK)は、低価格ながら内蔵スピーカーよりも圧倒的に高音質にしてくれます!
音がよくなれば、音楽はもちろん、YouTube動画、ゲームなどの印象がガラッと変わり、すごく楽しくなります!(これはホントです)
この記事で試聴してもらえればハッキリと分かると思います。
少しのお金で、コンテンツを見るのが楽しくなる!
ディスプレイ内蔵やノートパソコン内蔵のスピーカーで満足していた人は、一度ゲオの格安サウンドバーに変えてみてください!
超おすすめです!
いきなり高いスピーカーじゃなくても、この商品で十分に高音質を体験できる!
そこからランクアップしていけばいいと思うよ!
私も買ったが何週間で音が出なくなってしまった
じん 様
コメントありがとうございます^^
ゲオのガジェット系をいくつも買っていますが、ごくたまに初期不良にあたりますね。
ただ、サポートはちゃんとしているので、すぐに交換品を送ってくれました。
やはりこういったところは日本企業なので、サポートのやり取りは中国メーカーなどより安心感が強いと感じました^^
じん様も、サポートからメールすれば、すぐに対応してもらえると思います^^
SORA
今晩は。はじめまして。
此方の商品chromebookideapadflexに対応してますか?
対応していたら是非購入したいと思います。
今晩は。はじめまして。
此方の商品chromebookideapadflexに対応してますか?教えて下さい。
対応していたら是非購入したいと思います。
みっくんGOD 様
コメントありがとうございます(^^)
このスピーカーは、Bluetooth接続に対応していますので、Bluetooth搭載のPCやタブレットなら接続できます。
Chromebook ideapad flexはBluetooth機能を搭載していますので接続可能のはずですが、たまに機器の相性がありますのでご注意ください(^^)
SORA