格安スマホも18:9へ!
iPhoneXやGalaxy Note8など、ハイスペックスマートフォンのトレンドとなっている、画面比18:9の縦長ディスプレイ全画面スマホ。
アスペクト比18:9の画面のスマホ欲しいけど、高いなぁと思っていた方へ、ASUS(エイスース)から低価格の18:9スマホが発売します!
その名は、「ZenFone Max Plus(ゼンフォンマックスプラス)」です!
このスマートフォンの大きな特徴は二つあります。
・画面比率(アスペクト比)18:9で、画面占有率を79.8%と、最近ハイスペックスマホでトレンドの“全画面スマホ”である!(ただ、若干下側のベゼルがありますが)
・バッテリーが、4,130mAhの大容量!連続待ち受け時間は、最大28日間!
ZenFoneの“Max”シリーズは、大容量バッテリーが特徴なので、このZenFone Max Plusも大容量バッテリーなのです。
トレンドの18:9ディスプレイで、大容量バッテリー。
そして価格は、29,800円(税別)という安さです!!
スペック比較
ZenFone Max Plusを、他の18:9モデル(iPhoneX、Galaxy Note8)と、2017年末に発売されたばかりの、同じMaxシリーズのZenFone 4 Maxを比較しました!
まあ、やはりハイスペックスマホのiPhoneXとGalaxy Note8と比較すると、基本スペックにかなりの違いはありますね。
でもそれは当たり前で、価格を見てもらうとわかりますが、ZenFone Max Plusの4倍の値段しますからね!!
逆にいうと、ZenFone Max Plusは、3万円でも18:9のディスプレイを搭載し、バッテリーはハイエンドよりも持ちがいいのです!
ZenFone 4 Maxも2017年12月に発売されたばかりの機種ですが、こちらは一般的なHD液晶となってます。
SoCが、Snapdragon430と、MediaTeK MT6750Tの違いはありますが、処理能力的に大きな差はなさそうですね。
(同じバージョンのAnTuTuベンチマークで、どちらのSoCも43,000前後のようです。参考:実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2018/2/15更新] – ガルマックス)
他にスペックアップした点は、メモリが3GBから4GBに増え、顔認証搭載、急速充電対応などですね。
ZenFone 4 Maxと共通ですが、カメラもデュアルカメラで、しかも自撮りに使うインカメラは800万画素と、押さえるポイントはしっかり押さえています!
これで5,000円の違いなら、Max Plusの方がいいかなぁと個人的には思います!
あと、細かいポイントとして、nanoSIMが2枚使えるデュアルSIMなのですが、よくあるのは1枚はmicroSDと排他使用になっていますが、この機種はSIM2枚とmicroSDを同時に使えるようになっています(ちなみに4 Maxは2枚とも“microSIM”です)。
格安スマホも18:9ディスプレイ!「ZenFone Max Plus」まとめ
ハイエンドモデルのトレンドとなっている18:9の縦長ディスプレイ全画面スマートフォン。
欲しいなと思いつつも、iPhoneXやGalaxyは高すぎてと思っていた方、ASUSが格安スマホでも出してくれました!
アスペクト比18:9の縦長ディスプレイに、4,130mAhという大容量バッテリーを搭載した、「ZenFone Max Plus」です!
価格は、29,800円(税別)(税込:32,184円)と、iPhoneXやGalaxy Note8の4分の1の値段です!!
それでいて、機能も押さえるポイントはしっかり押さえていますので、なかなかいいのではないでしょうか!?
僕も画面比率18:9のスマホは持ってないので、次に買うならこのタイプがいいですね~。
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このスペックで安すぎですね。
ですね!かなりコスパ高いです^^