高解像度で約19,000円の激安タブレット「ONDA V18 Pro」!
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スマホは小さいから、家では大きめのタブレットでネットを使いたいって思ったりします。
かといって
・iPadは値段が高すぎる。
・安いAndroidタブレットは性能もそれなり。
・AmazonのFireタブレットは安いけど、公式にAndroidアプリが使えない。
このへんのニーズを埋めるのに今回紹介するONDA「V18 Pro」はなかなか“うってつけ”です!
ONDA V18 Proは、10.1インチで2560×1600ドット(299ppi)と、iPad Pro 10.5インチ(264ppi)よりも超高解像度IPS液晶で、メモリも3GB搭載したなかなかのスペックのでありながら、約19,000円という激安タブレットです!!
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ONDAは中国の有名モバイル機器メーカーで、スマートフォンやタブレットをたくさん開発しており、海外ガジェット好きにには有名です!
今回、ONDAの10.1型Androidタブレット「V18 Pro」をGearBest様からご提供していただいたのでレビューします!
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ONDA V18 ProのスペックとFire HD 10との比較
価格帯とスペックから、メジャーなタブレットで比較対象となるのはAmazonのFire HD 10だと思います。
それぞれのスペックを表にして比較してみました!
FireHD 10も低価格で高解像度がウリですが、V18 Proは更にその上をいく299ppiの超高解像度になっておいるのが、魅力的なところですね。
また、メモリもFireHD 10の2GBに対して3GBなのでアプリやブラウザのタブをたくさん開いたときに影響すると思われます!
開封・レビュー!
それではONDA V18を開封していきます!
外箱はこんな感じです。かなりしっかりした紙でできています。
付属品は、アダプター(日本のコンセント仕様)、充電用USBケーブル、マニュアルなどの紙類となっています。
本体の質感は悪くないです。
ただ、ベゼル部分で若干少し剛性が甘い感じがしました。
売りである液晶は、高解像度でIPSなので、やはり十分奇麗です!
ここで重大なことに気付きました!
USB充電ケーブルの先が、マイクロUSBやタイプCではないのです!
ACアダプターによくある丸い棒型の端子になっています!
これは専用充電端子か、、、うーん、、、。
と思いつつ、本体にはmicroUSB端子もあるので、一応充電に使っているmicroUSBを刺してみました、、、。
すると、充電マークに変わり、充電できました!!
あー、よかったです。どうやら丸型のアダプター端子でもmicroUSB端子でも、どちらでも充電できるようです!
本体の上下左右の端子類です。
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Fire HD 10 (2017)、iPad Pro 9.7インチと大きさや厚さを比較してみました!
Fire HDが最も細長かったです。
短辺の長さは、iPad Pro 9.7と同じくらいでした。
厚さは、Fire HD 10が最も厚く、V18 ProとiPad Pro 9.7は同じくらいに見えます。
重さを量ってみました。
スペック(576g)よりもかなり軽い実測値(548g)でした。Fire HDはほぼスペック通りの重さが量れているので、天秤がおかしいということはなさそうです。
Fire HD 10より40gほど重く、やはり持った感じも若干Fire HDが軽く感じます。
液晶の明るさを最大にして比べてみました。
iPad Proが最も明るく見えました。V18 ProとFire HD 10に大きな差はないように思えます(壁紙が異なるので比較しにくかったです。すみません、、、。)
同じサイト(ヤフー!ジャパン)を開いて、液晶の発色を比較してみました。
iPadが少し黄色っぽく、Fire HD 10が青みがかっており、V18 Proはその中間という感じでした。
同じアプリのアイコンを並べて比較しました。
写真では分かりにくいですが、V18 ProはFire HD 10よりも精細感がありました!
iPad Proは解像度はV18より劣りますが、液晶そのものがよいのか、やはり奇麗でした。
また、FireHD 10と同じ10.1インチですが、解像度の違いで、V18 Proの方がアイコンが少し小さくなっていました。
電子書籍(漫画)を見開き表示して、精細さを比較してみました!
Kindleアプリで同じ漫画の一コマをできるだけ同じ大きさで撮影し、拡大してみました。
やはり、V18 Proの方が高精細であることがわかります!
PCでご覧の方は、画像をクリックして原寸の画像で、左目や前髪を見比べるとわかりやすいと思います。
スワイプによるホーム画面やウェブサイトの動きは、V18 Proでは若干の引っ掛かりがありました。
iPadは当然ながら、Fire HD 10も動きはなめらかで、このあたりのチューニングはさすがといったところでしょうか。
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ONDA V18 Proの特徴(いいところ)
超高解像度ディスプレイ
やはり一番のポイントは低価格タブレットでありながら、2560×1600ドット(299pp)というFire HD 10(226ppi)はもちろん、iPad Proシリーズ(264ppi)を凌ぐ、超高解像度液晶ディスプレイを搭載していることです!
液晶の種類は高品質のIPSなので、視野角も広いです!
FireHD 10も低価格で高解像度がウリですが、V18 Proは更にその上をいく299ppiの超高解像度になっておいるのが、魅力的なところですね。
3GBメモリ搭載
また、メモリもFireHD 10の2GBに対して3GBなのも魅力的なところです。
2万円以下の低価格タブレットでは、1GBや2GBがほとんどなので、3GBというのはアドバンテージです。
Google Playに対応
Androidタブレットなのだから当たり前なのですが、Fire HD 10はAndroidをカスタマイズした“FireOS”であり、通常の使用方法ではAmazonのアプリストアのアプリしか使うことができません。
このアマゾンのアプリストアのラインナップが非常に悪く、欲しいアプリやゲームはほとんどないといってよいです。
自己責任でGoogle Playをインストールすれば通常のAndroidアプリも使うことができるようになりますが、Amazonの公式の方法ではありません。
その点、ONDA V18 Proは純粋なAndroidタブレットなので、当然ながらAndroidアプリを普通に使うことができます!
ONDA V18 Proの特徴(いまいちなところ)
モノラルスピーカー
これは非常に残念です。
高精細なディスプレイを搭載しているのだから、とりあえずスピーカーはステレオにして欲しかったですね。
もちろん、イヤホン端子でイヤフォンやスピーカーを繋げば、ステレオになります。
ONDA V18 Proの価格
現在(2018年5月)は海外製ガジェットのショッピングサイト「GearBest(ギアベスト)」で次のような価格となっています。
ストレージ32GB:約19,000円
ストレージ64GB:約21,000円
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超高解像度(2560×1600, 299ppi)で19,000円の10.1型 激安タブレット!「ONDA V18 Pro」レビュー! まとめ
iPad Proの解像度(264ppi)を凌ぐ超高解像度(2560×1600ドット、299pp)の10.1インチAndroidタブレット「ONDA V18 Pro」をレビューしました!
価格・スペック的にも比較となるAmazonのFire HD 10と比較しましたが、解像度、メモリー容量はV18 Proが勝っていました!
スピーカーはモノラルなのが残念ですが、Fire HDはそもそも純粋なAndroidではないため、デフォルトで最初からGoogle Playが普通に使えるV18 Proは魅力的だと思います!
【ここがイイ!ポイント】
・2万円を切る、低価格!
・iPad Pro(264ppi)を凌ぐ超高解像度(299ppi)のIPS液晶!
・低価格タブレットでは珍しい、メモリ3GB搭載!
【ここがイマイチ!ポイント】
・スピーカーがモノラル
【こんな人にオススメ!】
・低価格で高解像度のタブレットが欲しい人
・デフォルトですぐにGoogle Playが使える方がいい人
「ONDA V18 Pro」は、2万円以下の低価格Androidタブレットには珍しい、超高解像度液晶と3GBメモリを搭載しています!
Fire HD 10とスペックや価格も近いですが、デフォルトでGooglePlayが使えるので、安くて高解像度なタブレットを探している人におすすめです!
【特別クーポン!】
このブログ限定で、ONDA V18 Proが、通常174.39ドル(約19,000円)から、更に約1,500円割引され、159.99ドルでご提供できるクーポンをいただきました!
10点限定!、5月20日までです!!
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クーポンコード「GBONDAJPV18」
GearBestでの買い物方法は、過去記事でわかりやすく解説しています!
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