バラエティキットの他のトイコンも作ってみた!
ニンテンドーラボ(Nintendo Labo)の「バラエティキット」、「ロボットキット」、「デコるセット」を4月20日のの発売日に購入しました!
早速開封し、先日、バイクのトイコン(Toy-Con)を作るところをレビューしました!
今回、バラエティキットの他のトイコンも作ってみたので紹介します!
ニンテンドーラボの開封レビュー記事はコチラ↓
ニンテンドーラボについての過去記事はコチラ↓
リモコンカー
バラエティキットの中で、最も簡単に作れるトイコンです。
作成過程は、過去記事のバイクと同じような感じなので省略します!
車(戦車?)側にタイヤがあるわけではなく、スイッチのコントローラーであるJoy-Con(ジョイコン)の振動機能を使って、振動により車を動かす仕組みです!
実際に動いている動画をアップしました!
ニンテンドーラボ バラエティキットのリモコンカー動画
リモコンカーは、ただコントローラーで動かすだけでなく、ジョイコン搭載の赤外線カメラを使って、液晶モニターに車目線の赤外線映像を映し出したり、暗闇で障害物にぶつからないように自動運転させるようなことができます!
つり
釣りゲームができるトイコンです!
「釣りざお」から釣り糸が伸びており、それがスイッチ本体のある「海」とつながっています。
そしてなんと、釣りざおを揺らして、リアルの釣り糸を動かすと、それに連動して画面の中のCGの釣り糸が動くのです!
これはなかなか面白くて、すごいですね!
この仕組みを、スイッチのセンサーやダンボールのメカニカルを使ってどのように動かしているのかを考えるのが、ニンテンドーラボの面白いところなのです!
なぜ、リールを巻くとCGの釣り糸が巻かれるのか?
なぜ、釣りざおを動かすと、CGの釣り糸も動くのか?
みなさんわかるでしょうか?
釣りをプレイしている動画をアップしましたので見て下さい!
釣りざおの糸が、画面と連動しています!
ニンテンドーラボ バラエティキットの「つり」動画
「つり」は、釣りゲームをするだけでなく、普通の紙を自分の好きな形に切り出し、それを読み込ませて、オリジナルの魚を作って、釣ることなどができます!
紙で切ったものが、ゲーム画面に登場するというのは斬新で、創造力を掻き立てますね!
おうち
「おうち」です。
「おうち」ってなんやねん!って思いますよね。
家の形をしたダンボール模型にスイッチがはめ込んであります。
その液晶が「家の窓」のようになっていて、中を見れます。
中には「不思議な生き物」が住んでおり、家を傾けると、生き物も落ちてしまいます。
そして、この「おうち」の面白いところは、家にはめ込む「ブロック」があるのです!
ブロックは3種類、ブロックをはめ込む場所は、家の左右と下の3か所あり、それぞれの場所にはめ込むブロックの種類で、部屋の中にいろんなことが起こります!!
ブロックをはめ込むと、壁から何かが飛び出てきたり、ひねるブロックをはめ込むと蛇口がでてきて、「ひねる」と水がでてきて部屋の中が水で満たされていく!!
そんな面白いことが起こります!
そしてこれも、どうしてブロックをはめ込むと、いろんなことが起こるのか?
ブロックの種類をどうして見分けているのか?
どうしてブロックをひねると、画面の中でも蛇口から水がでるのか?
こういったことを考えるんです!!
「おうち」のプレイ動画をアップしましたので見て下さい。
こんな感じです!
ニンテンドーラボ バラエティキットの「おうち」動画
ニンテンドーラボ(Nintendo Labo)購入レビュー!(2) 他のトイコン(Toy-Con)も作ってみた! まとめ
4月20日の発売日にニンテンドーラボを購入しました!
「バラエティキット」と「ロボット」、「デコるセット」を購入し、前回は開封レビューと、バラエティキットの「バイク」を作ってみました!
今回は、バラエティキットの5つのトイコンのうち、「リモコンカー」、「つり」、「おうち」を作ってみました!
どれも、ニンテンドースイッチのセンサーをうまく使った面白い工作キットができあがります!
説明通りに作って、遊ぶだけでなく、「どうしてそのように動作するのか」を考えて、その解答を見るというのが、ニンテンドーラボのキモとなっています!
そして更に、プログラミングのようなインターフェースで、オリジナルのトイコンを作る(創造する)というのが最終目的になります!
ほんとに任天堂は、すごいアイディアの面白い商品を開発したと思います!
大人でも十分楽しめるので、興味のある方、子供の創造力の育成に使ってみたい方はぜひチャレンジしてみてください!
作るのに4時間かかりましたがロボめっちゃ楽しかったです。VRでできたらもっと面白そう
4時間ですか!やはりかなり時間かかるんですね(汗)
時間がかかるという噂を聞いたので、後回しにしていました。
しかし、チャレンジしたいですね!