2019年新型iPhoneはトリプルレンズ（トリプルカメラ）搭載！？どんな機能になるのか予想してみた！光学ズーム搭載？

 

2019年のiPhoneはトリプルカメラ！？

 

2019年に発売されるiPhoneのリアカメラ（メインカメラ）は、これまでのデュアルカメラから、なんとトリプルカメラ（トリプルレンズ）になるという情報が、ユアンタ証券のアナリストからリークされたとのことです！

（参考：アスキー）

 

現在、多くのスマートフォンに搭載されているデュアルカメラは、広角レンズと望遠レンズの2種類の組み合わせです。

一体、3つのカメラ、トリプルカメラとはどのようなものなのでしょうか！？

 

 

トリプルレンズの使われ方は？

現在普及しているスマホのデュアルカメラは、広角レンズで近くを撮影し、望遠レンズで2倍ズームの撮影ができるのですが、トリプルレンズということは、いったいどういう使われ方をするのでしょうか？

 

実は現行機種でも、Hueawei（ファーウェイ）が発売している「P20 Pro」はトリプルレンズを搭載しています！

 

メインに4,000万画素のカメラ、望遠に800万画素、そして高感度撮影の補助的なカメラとして2,000万画素モノクロカメラを搭載しています！

 

 

ソニーの新しく発表されたXperia XZ2 Premiumは、カラーとモノクロのデュアルカメラで非常に高感度撮影が可能となっていました。

 

噂が本当であれば、来年発売のiPhoneもトリプルレンズ搭載となるわけですが、リーク情報によるとそれぞれのレンズは、一つは最大5倍のズームに対応した1200万画素6層レンズで、もう一つは最大3倍までの「光学」ズームに対応したレンズ、そして注目の3つ目は不明なようです。

 

3つ目は不明のようですが、ファーウェイP20 ProやソニーのXperia XZ2 Premiumを考えると、高感度撮影のためのモノクロカメラにしてくる可能性が高そうです！

 

 

スマホに光学ズーム！？

気になるのは、上記2種類の構成では、1倍率のカメラ（通常撮影のカメラ）がないことです。

5倍、3倍とくるなら、残りは1倍なのでしょうか？
あるいは何らかの技術で、1～3倍までズームできるレンズなのでしょうか？

 

そこで注目されるのが、3倍ズームのカメラが、「光学」ズームと書かれているところです！（現行のスマホの望遠レンズは、2倍などで「固定」、あるいは「デジタル」ズームですから）。

 

光学ズームというのは、普通のデジカメのズームと同じで、レンズを動かすことで望遠倍率を変化させるズームのことです！

 

 

光学ズームはレンズを動かしたり、機械的な動きが必要なため、薄いスマートフォンに搭載するのは難しい技術です。

 

光学ズームのスマホなんてあったかな、、、と調べたら、ありました！

2016年に発売された、ASUS（エイスース）の「ZenFone Zoom」がなんと光学3倍ズームのカメラを搭載していました！

参考：ASUS公式サイト

 

これはかなりすごい技術で、レンズを外に伸ばすことなく、本体の中で伸ばすため、本体からレンズが飛び出ることがないすごいものです！

 

しかし、この機構のため大がかりなカメラユニットを搭載する必要があり、重さが185gと若干重めのスマホになってしまっています。

 

もし来年の「トリプルカメラiPhone」が光学ズームを搭載するのであれば、どのような形に収めてくるのか非常に楽しみです！

 

アップルなので、重さを犠牲にするとは考えにくいので、ZenFone Zoomよりも小さくて高性能な光学ズームカメラユニットを搭載してくるのでしょうか！？

 

更にそれに加えて3つ目は、ファーウェイやソニーと同じくモノクロカメラで、高感度撮影を可能にする、、、。

これならかなり強力なスペックのカメラになりますね！

うおぉーー、発表が待ち遠しいです！！ 

 

 

 

 

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