2019年6月1日から、ドコモの新料金プラン
「ギガホ」「ギガライト」が開始されました!
↓ギガホ・ギガライトの詳細な記事はコチラ!
解説が長文になりますので、とにかく結論を知りたい!! という方は、目次から「まとめ ドコモを安い料金で使う必勝パターンはこれだ!!」をタップorクリックして読んでもらって結構です。
その後、詳細な解説を読んでいただければと思います!
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ドコモが安くなった!? 新パケットパック登場!!
ドコモが2018年5月25日から開始した、パケット料金の新プラン「ベーシックパック」「ベーシックシェアパック」とは、いったいどんなプランなのでしょうか!?
au、ソフトバンクからの乗り換えを検討している方、格安スマホ(格安SIM、MVNO)に乗り換えようと思っている方も必見です!
ベーシックパック/ベーシックシェアパックは簡単にいうと次の通りです!
使ったパケット量(ギガ容量)に応じて、料金が自動的に決定される!
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これまでのドコモのパケットパックは、2GBのプランなら月額3,500円、3GBなら月額4,500円と定額で決まっており、契約以上の通信容量になると、通信速度が制限されたり、容量を追加で購入するという形でした。
つまり、これまでは自分が毎月使う通信容量を一定に決めておく必要があったのです。
しかし、新プラン「ベーシックパック/ベーシックシェアパック」は、使った通信容量に応じて自動的に料金が決定されるので、無駄がありません!
※新プランの開始に伴い、従来のパケットパック(シェアパック5/10/15、データパックS/M)は受付終了となりました。
ただし、大容量の定額プラン(20GBのウルトラデータLパック/30GBのウルトラデータLパックおよび、30、50、100GBのウルトラシェアパック30/50/100)は継続されます。
ドコモの公式サイトの図が分かりやすいので、見て下さい!
この図のように、一か月のパケット使用量が1GBまでなら2,900円、1GB~3GBなら4,000円、、、というように、料金が変化します。
それでは、この新パケットパック「ベーシックパック/ベーシックシェアパック」について、詳細に分かりやすく解説していきたいと思います!
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パケット使用量と料金の一覧表
上述のように、新プラン「ベーシックパック/ベーシックシェアパック」は、パケット通信容量によって料金を支払う仕組みです。
1ヵ月の使用パケットが1GBまでなら2,900円、1GBを超えると3GBまでなら4,000円と自動的に料金が決定するので、従来の月額パケット量固定式とは異なり、無駄がありません。
「ベーシックパック」は、ひとりで利用する場合のプラン、「ベーシックシェアパック」は、家族で契約する場合にパケットをシェアできるプランです。
どのような料金体系になっているのかを一覧表にしました。
後述する「dポイントクラブ」の割引が初期設定の“料金割引”の場合は次の通りとなります。
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「dポイントクラブ」の割引を“dポイント進呈”に変更した場合は次の通りとなります。
dポイント進呈の場合は料金割引額の1.2倍のdポイントが進呈されるので、ポイントを溜めたい方の場合はこちらがお得になります!
この料金はパケット(通信容量)のみの料金です。
ドコモのトータルの月額料金は、次の計算式の合計となります。
【dポイントクラブ ステージとは】
ドコモを継続して利用している年数や獲得ポイント数に応じて適用されるステージです。
「ずっとドコモ割プラス」という割引が自動的に適用され、dポイントクラブのステージにより、料金割引またはdポイントが進呈となります。
ステージの決まり方は次の通りです。
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新プランのメリット:従来プランより最低料金を安くできる!
ベーシックパック/ベーシックシェアパックは、使用したパケット容量に応じて自動的に料金が決定しますが、従来の「パケットパック」は、1ヵ月に使用できるパケット容量が決まっている固定式でした。
新プランと従来のデータパックと比較してみました。
上記の表で、太字の数字の方が安いことを示しています。
ひとり用プランでは、3GB以下では新プランが安くなっています。
また、1GBという低容量のプランは従来にはなく、とにかく安く使いたいという要望に応えた形となります。
逆に、20GBでは従来プランの方が安くなっています。(ただし、20GBのプランは今後も契約可能なので、あえてこちらを選択することも可能です)。
家族用プランでも同様の傾向です。
従来プランと比較してみると、新プランは全体的にパケット容量を少なくして、安く使えるようにしているのが分かります!
よって、新プランのメリットは次の通りです!
従来に比べ、契約できる最低料金が安くなった!
パケット容量によっては、従来より少し高くなりますが、最低料金が安くなったというのは、これまでよりも契約しやすくなり、大きなメリットといえます!
ただし、パケット容量に対する料金(1GBあたりの料金)が安くなったわけではありませんので、そこは理解しておくべきだと思います。
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新プランのデメリット
新プラン「ベーシックパック/ベーシックシェアパック」は、1ヵ月のパケット使用量によって自動的に料金が決定するという性質上、「翌月へのパケット繰り越しがありません」!
これは新プランのデメリットといえますが、その仕組み上仕方がないとも言えます。
結局、月額最低維持費はいくら?
上記でも少し触れていますが「ベーシックパック/ベーシックシェアパック」は、パケット料金のみのことです!
ドコモのスマートフォンのトータルの月額料金は、次の式の合計となります!
で、みなさんの知りたいところは、
「結局、最低維持費はいくらなの!?」
ということだと思います!
そこで、一番安くなる月額料金を算出しました!
【注意】算出の条件として、ドコモの継続期間は1年目(初めてドコモと契約)としています。
※公式サイトでは、15年以上継続のプラチナステージで計算していますが、現実的ではありません。
また、この料金には機種代金は含まれていませんので、割賦(分割)でスマートフォンを購入した場合は、機種代金がプラスされます。
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ひとりで利用の場合
自分だけしかドコモを使わない場合は次のプランが最低料金となります。
この表のとおり、月額4,180円が最低維持費となります!
(パケットの利用が1GB以下というのに注意です。)
月額4,000円を超えると正直、安いという感じはしませんね。
ただし、後述のする「機種を限定して更に安くする場合」のプラン(docomo with)にすると、1,500円割り引くことができますので、詳細は後述を見てください。
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家族で利用(シェア)の場合
家族でドコモを複数契約して、パケットをシェアする場合は、かなり料金が変わってきます(同居の必要はありません!)。
代表回線を父、子回線に母、子供一人の3人家族の場合は次のプランが最低料金となります。
更に、子供二人で4人家族の場合は次のようになります。
この表のとおり、家族3人の場合は、ひとりあたりの最低月額料金は3,780円となります!
また、子供二人で家族4人の場合は、ひとりあたりの最低月額料金は3,280円と、更に安くなります!
3,000円台になってくると、かなり安く感じてきますね!
家族で複数回線契約する場合には、子回線のパケット料金は、シェアオプションの500円のみでよいので、一人当たりの月額料金で考えると、ひとりで契約の場合よりかなり安くなります!
そして、上記のように家族が増えると、ひとり当たりの料金も安くなり、お得になっていきます!
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機種を限定して更に安くする場合(docomo with,ドコモウィズ)
上記に加えて、更にドコモの月額料金を1,500円安くするプランが存在します!
それが、「docomo with」(ドコモウィズ)です!
「最初からそれを言え!」と言われそうですが、 docomo withには「docomo with対象端末を購入する」などの条件があります。
docomo withを理解するのは意外と複雑ですので、docomo withを選んだ方がいい人の条件について、結論を先に書いてしまいます!
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docomo withにした方がいい人の条件は!?
対象端末を購入することで、月額料金が3年目以降もずっと1,500円割り引かれるdocomo with。
まず、docomo withを選んだ方がいい人の条件をまとめました!
これらたった3つの条件に当てはまる人は、ドコモウィズを選んだ方が絶対にオトクです!
- ハイスペックなスマートフォンは必要ない。
- スマートフォンの機種選びに大きなこだわりはない。
- 3年目以降もドコモを使い続ける。
いかがでしょうか?
これら3つの条件のすべてに当てはまる人は、docomo with対象端末を購入し、1,500円の割引を受ける方が絶対にオトクです!!
逆に、ひとつでも当てはまらない条件があれば、docomo withではなく、通常のプランにするべきです!!
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docomo withとは?
上述の「docomo withを選んだ方がいい人」の条件に当てはまる人、またはdocomo withについてよく知りたい人は、この項目を読んでください。
docomo withを簡単に解説すると次の通りです。
- 対象端末を使い続ける限り、月額料金がずっと1,500円引きになる(分割した機種代金を完済した後も、ずっと1,500円引きになる)
- 対象端末が決まっている
つまり、docomo with対象端末以外を購入した場合には、割引は受けられません。
ドコモウィズ対象機種は、2018年10月 現在は9機種となっています。
【追記!】ついに対象機種に「iPhone 6s」が加わりました!
【追記!】2018冬春モデルでdocomo withが3機種追加されました!
また、docomo with対象端末は、エントリーからミドルレンジのスペック(低~中くらいの性能)のスマートフォンとなっています。
↓ 対象端末9機種の特徴やおすすめについて記事がありますので、ご覧ください!
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docomo withの場合の月額最低料金
docomo withの解説が長くなりましたが、 docomo with対象端末を購入した場合の最低月額料金は次の通りになります!
docomo with対象端末をひとりで利用の場合
docomo withの割引を適用することで、月額2,680円が最低維持費となります!
これなら、ひとりで利用でもかなり安くなりますね!
docomo with対象端末を家族で利用の場合(3人家族)
docomo with対象端末を家族で利用の場合(4人家族)
子回線でも、docomo with対象端末を購入していれば割引の対象となりますので、子回線の追加料金は、なんと月額280円となります!!
ひとり当たりの月額料金に換算すると、3人家族では、月額2,280円、4人家族では、なんと月額1,780円とめちゃくちゃ安くなります!!
docomo with + シェアパックの組み合わせは、かなりお得になることがわかります!
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docomo withの注意点
月額料金がかなりお得になるdocomo withですが、少し複雑な話になりますが注意点があります。
- 端末料金を毎月一定額引いてくれる「月々サポート」は受けられない
- docomo with対象端末以外へ機種変更した場合は、翌月以降適用されない(1,500円引きは受けられない)
1についてですが、通常ドコモでは毎月一定額を端末代金から割り引いてくれる「月々サポート」が受けられます(機種によってサポート金額は変わります)。
docomo with対象端末では、この「月々サポート」がありません。
しかし、その代わりに月額料金から毎月1,500円の割引が受けられます。
頭が混乱するかもしれませんが、「月々サポートが、月々1,500円引きに置き換わっただけ」とも考えられるので、docomo withとは意味があるのか?となります。
結論をいいますと、意味はあります!
「月々サポート」と「docomo with」には次の違いがあります。
- 【月々サポート】:通常は分割が払い終わる24カ月の間だけ受けられる(25カ月目以降は料金が高くなる)。
- 【docomo with】:25カ月目以降もずっと受けられる(対象端末を使う限り)
図で示すと次のようになります。
従って、25カ月(3年目)以降も対象端末を使い続けるのであれば、ずっと1,500円割り引かれるdocomo withがお得になります!
また、3年目以降に、格安スマホなどのSIMフリー端末を自分で購入した場合でも1,500円引きは継続されます!
↑これは知らない人も多いので、知っておいてください!
[docomo withの継続される場合の詳細条件]
端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)を適用せずに定価で購入した場合やSIMフリー端末等の既にお持ちの端末にSIMを差し替えて利用した場合は「docomo with」を継続適用
対象端末を購入することで、月額料金が3年目以降もずっと1,500円割り引かれるdocomo with。
しかし、上述のとおり結局お得なのかどうかが非常に分かりにくいですね!
結論を先に書きましたが、上述の「docomo withを選んだ方がいい人の条件」を確認していただき、これらすべてに当てはまる人は、docomo withを選んだ方が絶対にオトクです!
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【まとめ】 ドコモを安い料金で使う必勝パターンはこれだ!!
新パケットパック「ベーシックパック」、ずっと1,500円割り引き「docomo with」など、ドコモは料金プランの改革を行いました!
しかし、結局知りたいのは、どれだけ安くなったのか?月額最低料金はいくらなのか?ということです。
結果、ドコモをできるだけ安く使うための必勝パターンは次の通りです!
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① ひとりではなく、家族で複数回線を契約する!
ひとりだけでドコモを契約すると割高になってしまいます。
家族でパケットをシェア(ベーシックパックシェアパック)すれば、子回線はパケット料金をシェアオプションの500円に抑えることができます!
また、家族(契約数)は多いほど1回線あたりの料金は安くなりますので、携帯会社が家族でバラバラな場合は、ドコモにまとめましょう!
そしてシェアできる子回線の範囲ですが、実はかなり広いです!
- 主回線の契約者から三親等以内
- 同居である必要はない
三親等はドコモ公式の図によると次の通りです。
同居の必要がないというのは大きいですね。
また、請求書送付先や支払い口座を別々にすることもできます!
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② docomo with対象端末を購入する!
docomo withは、3年目以降もずっと1,500円割り引かれるサービスです。
これを適用するには、docomo with対象端末を購入する必要があります。
【追記!】ついに対象機種に「iPhone 6s」が加わりました!
【追記!】2018冬春モデルでdocomo withが3機種追加されました!
次の条件にすべて当てはまるなら、docmo withを選択するべきです!
- ハイスペックなスマートフォンは必要ない。
- スマートフォンの機種選びに大きなこだわりはない。
- 3年目以降もドコモを使い続ける。
↓ docomo with対象端末の紹介とおすすめ機種はこちらをどうぞ!
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③ シェアパック+docomo withで月額料金1,000円台も可能!
上記の通り、家族で複数回線契約(シェアパック)とdocomo withを組み合わせることで、ひとり当たりの月額料金が劇的に安くなります!
3人家族なら、ひとり当たりの月額料金2,280円~、4人家族なら、なんと1,780円~にまで維持費を抑えることができます!
ドコモなどの大手キャリアの料金は、格安スマホ業者(格安SIM、MVNO)に比べると確かに高いです。
しかし、格安スマホにはない通信の安定性、速度、安心感などが魅力です。
ドコモも格安スマホに対抗して、できるだけ安い月額料金から契約できるようにプランを作ってきています。
現在ドコモを契約している方のプラン見直しはもちろん、乗り換えなど新たにドコモを検討している方にも参考にしてもらえればと思います!
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↓【全機種紹介】「はい」「いいえ」に答えていくだけで、自分に合ったスマホが選べます!
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