今、スマートスピーカーが熱い!
先月にGoogleの音声AI、Googleアシスタント搭載ののスマートスピーカー“Google Home”が発売され、僕も購入しました。
今月にAmazonのAlexa(アレクサ)搭載の“Echo(エコー)”が招待制の予約受付を開始しました!
そして今度は、LINEのスマートスピーカー、音声アシスタント“Clova(クローバ)”を搭載した“Clova WAVE”が11月17日に家電量販店で販売されます!!
(楽天やAmazonでは10月5日から販売されていました。ただし、AmazonショッピングサイトはEchoの発売とともにClova WAVEの販売は中止のようです(ライバルですもんね、、、)。
価格は、14,000円(税込)ですが、LINE MUSICの12カ月分の利用権がセットとなった“Clova WAVE + LINE MUSICセット”が12,800円(税込)です。
Clova WAVEも他のスマートスピーカーと同様に、音楽を再生したり(LINE MUSICを使用)、天気予報やニュースなどを教えてくれます。
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Clova WAVEの特徴
1.メッセージアプリ“LINE”との連携。
2.赤外線リモコンが内臓されており、テレビなどの家電を音声操作できる。
3.最初から“日本語”をベースに開発された音声認識AIを搭載(GoogleやAmazonは英語から始まっている)
どれも、特に日本人にとっては、いい特徴ではないでしょうか?
LINEはもはや日本ではインフラとして定着しており、音声認識と連携できるのは便利かもしれません。
赤外線リモコン内蔵もなかなかいい機能です。
Google HomeはChromeCastを使ってテレビをオンオフできますし、照明など対応のものを使えばオンオフできます。
Amazon Echoはサードパーティ製のマルチリモコンを経由して、赤外線で各家電を操作できます。
しかしどちらも、スマートスピーカー単体ではなく、なんらかの追加オプションが必要となります。
Clova WAVEは赤外線リモコン機能を内蔵しているので、なにもハードを追加せずに、各機器を操作できます。これはかなりいいと思います!
開発から日本語を主要言語としてるのも、日本人にとっては期待のもてるところです!
実際に使用したことがないので、まだなんとも言えませんが、GoogleやAmazonのように英語ベースから日本語にローカライズするよりは、自然な日本語に対応できるかもしれません。(日本語は世界の言語の中でも、文法や語彙が複雑だといいます)
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まとめ
Google Home、Amazon Echo、LINEのClova WAVEとスマートスピーカーの役者はそろってきました!
さあ、どのスマートスピーカーが覇者となるのでしょうか!?
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