aiboが欲しい!
「aibo(アイボ)」かわいいですねー。
アイボは、ソニーが開発した“(犬型)ペットロボット”です!
1999年に第1号が発表されたとき、社会に衝撃を与えました!
しかし、ソニーの決算の下落とともに、2006年を最後に開発が打ち切られてました。
しかし2018年に、テクノロジーの大進歩とともに、新型aiboが発売されたのです!!
↓ aiboって何?という方は、こちらの過去記事をどうぞ!
しかしまあ、テクノロジーの塊なだけに、それなりの値段もするんですよねー。
いやー欲しいなぁと公式サイトとかYouTubeとか見ていたら、なんかCMが大量に放送されるみたいですね!
aiboの欲しさをCMを見て押さえているのでした。
とりあえずaiboに興味のない方も少し見てみてください!
このペットロボットという不思議な感覚を感じてみてください!
aiboのいる生活 特別篇(TVCM)
aiboのいる生活 いたずら篇(TVCM)
aiboのいる生活 ダンス篇(TVCM)
aiboのいる生活 ミラー篇(TVCM)
aiboのいる生活 クリエイター篇(TVCM)
aiboのいる生活 キス篇(TVCM)
aiboのいる生活 おかえり篇(TVCM)
aiboのいる生活 タオル篇(TVCM)
「ペットロボット」実は日本独特の発想?
日本に住んでいる僕たちからすると、ペットロボットや介護ロボットなどは、“ロボットのあるべき未来”という感じがしますよね(少なくとも僕は)。
でも海外ではどうなんでしょうか。
ホンダのあの二足歩行ロボット“ASIMO(アシモ)”が発表されたとき、海外のメディアから、「いつ軍事利用できるのか?」のような質問がたくさんきて驚いたというのを何かで読んだ記憶があります。
そして、ASIMOは軍事用でもなく、そういう利用はしないとホンダの人が説明したそうです。
ロボットといえば僕らが想像するのは、“鉄腕アトム”や“ドラえもん”など人間の生活に溶け込むようなものが多いと思います。
もちろん“マジンガーZ”や“ガンダム”のような兵器もありますが、それは男の子が憧れる“カッコイイもの”というものであって、現実的なロボットとしては、やはり人間とコミュニケーションできるロボットを想像するのではないでしょうか。
そういった日本の文化的な背景から、ペットロボットが開発されるのは自然な流れであり、日本だからこそ生まれた“aibo”だと思います!
[追記]こんな記事が掲載されてました。Amazon Echoの日本での人気スキルは、コミュニケーションや癒やし系が上位のようです!
アマゾンエコー、人気スキルはやっぱりアレでした【iNTERNET magazine Reboot】 – INTERNET Watch
ペットロボットなんてものはぶっちゃけてしまえば、実用性なんてものは皆無ですよね。
でも、機械でありながらも、人の心を癒してくれるという、ロボット。
なんかいいですよねー。
人工知能もこういう方向にどんどん進んで欲しいなあと思います!
いやー、aibo欲しいなぁ。
↓アイボと動物のペット犬の年額費用を比較した記事もどうぞ!