[2018年11月28日]
ドンキの激安テレビ、最新版 第5弾が発売されます!
ドンキ最新テレビの紹介と、他の格安テレビとの比較について、コチラの記事をご覧ください!
この記事のオプトスタイルのテレビとの比較もしています!
75インチで19万9,800円、55インチで59,800円の超激安!
ものすごく高コストパフォーマンスのテレビが発売されました!
なんと、75V型という一般に購入できるテレビでは最大級の大きさの4K/HDR液晶テレビが、なんと199,800円(しかも税込!)という、20万円を切る超破格・激安価格の商品です!
そして55型(OPTVISION 55UDV800R)は59,800円(税込)で、先日発表されたドン・キホーテの4K/ HDRテレビの同じサイズ(55型、税込69,984円)と比較すると、なんと約1万円もオプトスタイルの方が安いのです!!
発売するのはオプトスタイル株式会社、商品名は「OPTVISION(オプトビジョン)」“75UDK800R”“55UDV800R”です!
OPTVISION 75UDK800Rのスペック
この激安75インチ、55インチテレビのスペックは次の通りです!
以前紹介したドンキの激安4K / HDRテレビと比較しました!
オプトスタイルとドンキでは、同じ画面サイズは55インチしかないので、これを比較すると、スペックはかなり似ています。
しかし前述の通り、オプトサイズの方が約1万円も安くなっており、非常にコストパフォーマンスが高いです!
注目の大型サイズ75インチモデルはスペックは55型と全く同じです。
そして199,800円(税込)という価格は、75型のHDR対応テレビとしては激安です!!
OPTVISIONの特徴
価格が激安!
もう何度も書いていますが、とにかく価格が安いです!
激安テレビのパイオニアであるドン・キホーテのテレビと比較して、同じ画面サイズ(55型)で約1万円も安いのです!
スペックはどちらも4K解像度でHDR(ハイダイナミックレンジ)対応で、ほぼ同じスペックです!
また、超大型の75型モデルも199,800円(税込)で、75インチテレビとしては超激安です!
例えば、現在Amazonで売られている75インチテレビはソニーのブラビア(KJ-75X8500)が最安ですが、価格は39万円です!!(2018年5月現在)
いかにオプトビジョンのコスパが高いかお分かりだと思います!
HDR(ハイダイナミックレンジ)対応!
HDRとは、これまでのテレビに比べて、明るさの広さ(ダイナミックレンジ)が大きくなることで、暗いところから明るいところまでを、黒潰れや白とびが起こることなく綺麗に映し出す技術のことです!
これは対応した映画などのコンテンツが必要ですが、最近ではNetflixやAmazonプライム・ビデオなどで配信されている映画やアニメなどの一部はHDRに対応しています!
また、次世代ブルーレイである、Ultra HD Blu-ray(UHD BD)もHDRに対応しています!
HDRに対応したテレビは4Kテレビの中でもハイスペックモデルに搭載されており、オプトスタイルの格安テレビは、低価格なのにHDRを楽しめるということです!!
ちなみにHDR対応でない4K画質の配信も、今はNetflix、Amazonビデオだけでなく、dTV、U-NEXTなどさまざまな配信サービスで行われています。
液晶パネルのトップブランドLG製のパネル!
オプトビジョンに使われている液晶パネルは、世界でも非常に有名でシェアを持っている「LGエレクトロニクス」社のパネルを採用しています!
やはりテレビの画質の根幹は、液晶パネルになるので、そこがトップブランドのものを使用しているというのは格安テレビでも画質のクオリティが高くなります!
LED直下型バックライト!
液晶パネルはバックライトにより明るく映るのですが、その配置には「直下型」と「エッジ型」があります。
廉価モデルや格安モデルでよく使われているのがエッジ型なのですが、エッジ型は液晶パネルの側面にLEDを配置しています。
このため光が画面に均一に当らないことがあり、明るさのむらなどが起こりやすくなります。
一方、「直下型」は、パネルの真下にLEDライトを敷き詰めるので光はパネル全体にまんべんなく行き渡り、ムラは起こりにくいです。
しかし、パネルにLEDを敷き詰めるということは、それだけコストがかかるということです!
OPTVISIONは、ハイエンドモデルと同じ「直下型」のLEDなので、明るさのムラが起こりにくく、明るい鮮やかな映像を映し出すことができます!
日本製のメインボード搭載!
テレビに映像を美しく映し出すには、高度なコンピュータ処理が必要となります!
操作しやすいインターフェースや動きの軽快さももちろんコンピュータ処理によるものです。
OPTVISIONはこのコンピュータ処理のメインボードが日本で使われているテレビと同じものを使用しています!
ただしどこのメーカーのボードなのかは公表されていません。
*これまで格安テレビで日本製ボードは、東芝製が多かったので、東芝の「REGZA(レグザ)」と同じボードの可能性はあります。
日本製のメインボードを使うことで、美しい映像だけでなく、テレビゲームに適した低遅延モードや4Kアップスケーリング機能など多彩な機能、そして安心感も得られます!
その他の特徴
OPTVISIONは激安テレビながら、有名メーカー製に負けないくらいの充実した機能を備えています。
USB外付けハードディスクを接続することで、番組の録画が可能です。しかもダブルチューナーなので、テレビの視聴中でも裏番組を録画することができます!
HDMI入力は3端子あるので、ブルーレイレコーダーやゲーム機、FireTVなどの動画配信機器を複数接続することができます!
ただし注意しなければならいのは、4K対応機器を接続して、4K画質で視聴することができるのはHDMI3の1つのみです。
画面の額縁(ベゼル)が非常に狭い、ウルトラスリムベゼルデザインにより、画面だけが存在するような見え方で、迫力ある映像体験ができます!
【ドンキより安い! 激安!!】OPTVISION 75型、55型4K/HDRテレビ まとめ
オプトスタイル株式会社から、超激安の4K / HDRテレビが発売されました!
なんと画面サイズは、一般向けではほぼ最大の75型がラインナップされ、その価格は199,800円(税込)と、他社メーカーの75型の約半額となっています!
また、55型もラインナップされ、先日発表されたドン・キホーテの同じ55型(税込69,984円)と比べて、約1万円安いのです!(税込59,800円)
ハイエンドモデルで採用されているHDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応し、LG製の液晶パネル、LED直下型バックライト、日本製のメインボードなど、スペック的にも十分なものとなっています!
ドンキの格安テレビを買い逃してしまった方や、75インチの大画面が欲しいけど、高すぎて買えなかった方など、検討してみてはいかがでしょうか!?
[Amazon] OPTVISION 55v型 HDR対応4K液晶テレビ 55UDV800R