ドンキの格安テレビ 第6弾!!
4Kチューナー内蔵、QLED液晶!!
ドン・キホーテは、これまでに世間を驚かせる激安大型テレビを発売してきました。
今回、第6弾になる、
「4Kチューナー内蔵 QLED 液晶テレビ 50V型/58V型」を発売開始しました!
BS4K・CS4Kチューナー内蔵で、しかも色再現性が高く低消費電力なQLED(量子ドットLED)を搭載して、
50V型が4万9,800円(税別)、58V型が5万9,800円(税別)!
4Kチューナー内蔵テレビでは圧倒的に最安値です!
2017年発売の第1弾 激安テレビが大ヒットし、今回の第6弾もかなり注目を集めそうです。
そこで今回は2020年度版のドンキの4K激安テレビと価格コムで最安の同タイプTV(50型&4K)であるオリオンOL50XD100を比較し、ドンキTVの長所、短所を調べてみました!
ついに4Kチューナー内蔵!
しかもQLED液晶!すごい!
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ドンキ4KTV(2020)のスペック・比較
ドンキの4Kチューナー内蔵QLEDテレビのスペックを表にしました!
また、記事執筆時点(2020年5月)で、4Kチューナー内蔵テレビでネット最安値の50インチテレビ「オリオン OL50XD100」と比較しました!
ドンキテレビは、ネット最安値テレビと比べて、本当に高コスパでお得なのでしょうか!?
項目 | 情熱価格PLUS 4Kチューナー内蔵 QLED液晶テレビ |
OL50XD100 |
|
メーカー | ドン・キホーテ |
オリオン | |
型番 | LE-581QC4KN-BK | LE-501QC4KN-BK | OL50XD100 |
画面サイズ | 58V型 | 50V型 | 50V型 |
価格(税別) | 5万9,800円 | 4万9,800円 | – |
価格(税込) | 6万5,780円 | 5万4,780円 | 6万3,580円 (ネット最安価格) |
画素数 | 3840×2160 (4K) |
3,840×2,160 (4K) |
|
アスペクト比 | 16:9 | 16:9 | |
パネル | 液晶(OLED) | 液晶(直下型) | |
輝度 | – | – | |
コントラスト比 | 5000:1 | – | |
視野角(水平/垂直) | – | – | |
HDR | HDR10 | HDR10 HLG |
|
HDMI端子 | 4系統 (HDMI1:ARC(オーディオリターンチャネル)対応、HDMI4:MHL対応) |
4系統 (3840×2160/60P、ARC) |
|
4K/60p HDCP2.2対応 |
4K対応 | 4K対応 | |
その他端子 | ヘッドホン/イヤホン出力端子×1、光デジタル音声出力端子×1、 LAN端子(BML対応)×1、USB端子(録画専用)×1 |
ビデオ入力端子×1、光デジタル音声出力、ヘッドフォン出力、USB端子(録画用)、LAN端子 | |
定格消費電力 | 172W | 153W | – |
待機時消費電力 | – | – | |
音声出力 | 10W+10W | 10W+10W | |
チューナー | 地上デジタル、BS・110度CSデジタル、BS4K、CS4K | 地上デジタル、BS・110度CSデジタル、BS4K、CS4K | BS4K110度CS4K放送×2、地上デジタル放送(CATV パススルー対応)×2、 BS・110度CSデジタル放送×2 |
外付けHDD録画 | 対応 | 対応(裏番組録画対応) | |
本体サイズ | 横幅129.8×高さ84.2×奥行28.0cm(スタンド含む) | 横幅112.5×高さ70.5×奥行24.4cm(スタンド含む) | 幅111.7×高さ70.1×奥行21.3cm(スタンド含む) |
重量 | 17.5kg (スタンド含む) |
11.5kg (スタンド含む) |
10.3kg (スタンド含む) |
発売日 | 2020年5月15日 | 2019年12月 |
2020年度版のドンキ4KTVとオリオンのOL50XD100を比較した場合、どちらも同じ50V型ですが、まずドンキ4KTVのほうが9,000円くらい安いのにOLEDを採用しているので、色の表現力が高い割に消費電力が低くなっています!
対してオリオンのTVは、直下型LEDではあるものの、Wチューナーを採用しており、HDRだけでなくHLGにも対応しています。
どちらのテレビも、USB端子に外付けHDDを接続すれば番組の録画ができます。
ドンキのテレビはチューナーが一つなので、HDDに録画しているときは他のチャンネルが見れません。
オリオンはWチューナーなので、録画しながら他のチャンネルを見ることができます!(裏番組録画)
HDR(ハイダイナミックレンジ)は4Kブルーレイディスクなどに採用されている高画質な表現方式です。
HDRといってもその方式(規格)には種類があり、ブルーレイや動画配信サービスでは、「HDR10」という規格が使われています。
HDR効果のイメージ 画像:ATEN
これはHDR対応をうたっているほとんどのテレビやPCモニター、スマホなどで対応しています。
一方、BS4K/CS4Kの放送波では「HLG」という規格が使われており、HLGに対応したテレビでなければBS4KなどのHDR画質を楽しむことはできません。
オリオンのテレビはHLGに対応しているので、BS4K/CS4KのHDR放送をHDRの美しい映像でそのまま観ることができます!
ドンキのテレビはHLGに対応していないので、BS4Kなどを放送そのままのHDRでは観れません。
ただし、一般的にはHLGに非対応でもHLG⇒HDR10変換機能があるので、放送自体は観れますが変換しているので本来の美しさには少し劣ります。
そのため4Kのテレビ放送をより美しく楽しみたいならWチューナーで裏番組録画もでき、HLG対応のオリオンTVの方が優秀といえます。
一方、ドンキTVは何より安く、液晶の画質も良いので「ゲームが4Kで出来ればいい!」という方や、寝室などのサブディスプレイ目的の方におすすめです。
4K TV放送目的ならオリオン、ゲームや映画鑑賞ならドンキTV、コスパ重視ならドンキTVです!
もちろん、テレビとは別にレコーダーなどの録画機器を用意すれば、チューナー数に関係なく裏番組の録画もできます。
ただ、レコーダーを購入する費用が必要になりますね。
オリオンのTVがフィットするのは、低価格で2番組録画をしたい方ですね!
ドンキテレビは安い!
でもシングルチューナーなので、録画もしたいならWチューナーのオリオンの方がいいね!
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ドン・キホーテ激安4KTV(2020) の価格
- 発売日(予定):2020年5月15日(金)
- 店頭予想価格:
50型:49,800円(税別)
58型:59,800円(税別)
ドンキTVは50型4KテレビでOLED採用なのに5万円を切っているのが最大のポイントでしょう!
かなり格安なので、今回も大人気となりそうです。
絶対にゲットしたい方は、事前に近くのドンキホーテに電話してみると良いでしょう。
店舗にない場合でも、場合にとっては系列店から取り寄せてくれるかもしれません。
4Kチューナー内蔵では最安!
欲しい人は急ごう!
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【まとめ】ドンキの激安4Kテレビは今回も優秀!
ドン・キホーテから激安テレビの第6弾が登場です!
今回は、4Kチューナー内蔵、QLED液晶!
- BS/CS4Kチューナー内蔵
- 50/58型で4K HDR対応
- OLED(量子ドットLED)液晶採用で高画質&低電力
- チューナーは1つのみ
- 49,800円~と激安!
ドンキTV(4Kチューナー内蔵 QLED 液晶テレビ 50V型)で本当に注意したいのはチューナー数のみ。
裏番組を録画をしたいなら、別途録画機器が必要となります。
録画しながら放送も見たい(裏番組録画)なら、9,000円ほど高いですが、ネット最安値のオリオン OL50XD100Aの方がおすすめです!
価格だけでなく、自分の用途にあったものを選びましょう!
やはりドンキのテレビは激安!
ただ、録画が必要かどうかなど、目的にあってるかをチェック!
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ドン・キホーテの新型激安テレビが発売!
4Kチューナー内蔵・QLED液晶!新型 ドンキ激安テレビは、、、
— SORA@【まあまあ毎日更新!!】デジアニゲー日記 (@SORA_NO_IRO_) May 16, 2020