[PR] SDカードが故障?エラー?フォーマット?
あわてず「Tenorshare 4DDiG」でデータ復元
デジカメやスマートフォンのSDカードには、大切な写真や動画など二度と手に入らないデータがたくさん入っていますよね。
でも、あるときSDカードを読み込もうとすると
「フォーマットする必要があります」
という恐怖のエラーメッセージが発生することがあります💦
このメッセージを見ると血の気が引く…
このエラーがでると、何度SDカードを刺し直してみても治ってくれないことが多いです。
こうなるともう、フォーマットするしかないのでしょうか?
しかしフォーマットしてしまうと、大事なデータが消えてしまいます!!
この記事では、SDカードで「フォーマットしてください」というエラーが発生した時の原因と対処法について解説します!!
あきらめてはいけません!!
大切な写真や動画が入ったSDカードが読めなくなったときの恐怖💧
そんなときは慌てずに対処していこう!
SDカードで「フォーマットする必要があります」が発生した時の原因と対処法
このエラーの原因は?
SDカードが問答無用にフォーマットを求めるエラーが発生する原因は、次の3つが考えられます。
【原因1】パソコンの故障や誤作動
PCが故障していたり、何かの誤作動によりSDカードが正しく読み込めなくなることがあります。
【原因2】SDカードに負荷がかかりすぎている
大量のファイルを一気に書き込むなど、SDカードに大きな負荷がかかったときに、SDカードが正しく認識できなくなることがあります。
【原因3】インターフェースの不具合
SDカードを読み込むカードリーダーが故障や不具合を起こしており、それが原因でSDカードを読み込めなくなっている場合があります。
これらのように、様々な原因によってSDカードが読めなくなり、PCはとりあえず「フォーマットする必要があります」とエラーを出して、フォーマットさせようとします。
データの救出法
上記の原因でSDカードが読めなくなった場合、SDカードを読み込むためのデータ部分が破損しているだけで、実際のデータは消えておらず、中のデータ(写真や動画など)は残っている場合があります!
こんな時、
データ復元ソフト「Tenorshare 4DDiG」を使用して、SDカード内のデータを救出することができます!
フォーマットのエラーがでても、中のデータは無事なことが多い!!
Tenorshare 4DDiGでデータが消えるのを防ごう!!
データ復元ソフト「Tenorshare 4DDiG」の特徴
エラーが出て読めないSDカードから、大切なデータを復元するソフト「Tenorshare 4DDiG」の特徴を紹介します!
様々なドライブメディアからデータの復元が可能
SDカードだけでなく、HDD(ハードディスク)やUSBメモリーなど、様々なドライブメディアからデータを復元できます!
1,000以上のファイル形式に対応
ファイル形式は、JPGやPNGなどの画像や、mp4やmovなどの動画、docやxls、pdfなどのドキュメントファイルまで、1000種類以上のファイル形式をサポートしています!
例えばサイズの大きい動画は、ファイルが壊れていて救出しても読めないことがありますが、そういった動画ファイルの修復にも対応しています。
参考⇒「○○を使うにはフォーマットする必要があります。」のエラー表示を修正する方法
WindowsとMacの両OSに対応
また、Windowsだけでなく、Macにも対応しているのでMacユーザーも安心ですね。
「4DDiG」データ復元レビュー
実際に消去したデータを復元してみた!
今回、株式会社Tenorshare様から、データ復元ソフト「Tenorshare 4DDiG」をご提供いただいたので、実際にSDカードからデータを復元を検証してみました!
データ復元のための操作はたったの3ステップです!
- 復元したいファイルのを選択する
- ファイルをスキャンする
- ファイルを復元(プレビューで復元前に確認可能)
ものすごく簡単ですね!
データの復元を検証には次の方法を行いました。
まず、3つの画像データと1つの動画データを用意しました。
画像を[超重要_画像ファイル01~05.jpg]、
動画を[超重要_動画ファイル01.mp4]
としました。
↑ このような画像ファイルと動画ファイルを用意しました。
SDカード(Dドライブ)に[復元検証用]フォルダを作り、更にこの下に[画像]と[動画]フォルダ作って、それぞれを保存しました。
ファイルの復元操作
これらのファイルが本当に復元できるか試していきましょう!
SDカードに保存した作成した[超重要_画像ファイル01~05]及び[超重要_動画ファイル01]を削除して、ごみ箱も空っぽにしました。
「Tenorshare 4DDiG」を起動すると、「復元するファイルの場所を選択してください」の画面が表示されるので、ファイルを保存していたドライブを選択してください。
今回はSDカードに保存したので、SDカードを選択します。
次に復元したいファイルタイプを選択します。
今回は写真とビデオを選択しました。
すべてのファイルタイプを選択してもよいですが、その分スキャンに時間がかかります。
そして、「選択したファイルタイプをスキャン」をクリックするとディスクのスキャンが始まります。
スキャンの進行具合(%)と残り時間が表示されるので、わかりやすいです。
ただ、すべてをスキャンするとそれなりの時間がかかります。
スキャン中でも検出されたファイルを確認できるのはいいですね。
[復元検証用]フォルダの下の[画像]フォルダと[動画]フォルダを確認すると、
削除したファイルが見つかりました!
ファイルをクリックして選択すると、右側に画像のサムネイルが表示されるので、内容の確認がすぐにできます。
更に「プレビュー」をクリックすると大きな画像で確認することもできます。
ただし、動画の場合はサムネイルが表示されず、プレビューも確認できませんでした。
あとは、「復元」をクリックして復元します。
ファイルがたくさんある場合は、ファイル名の前にあるチェックボックス(□)にチェックを入れれば、まとめて復元することができます。
フォルダをチェックすれば、そのフォルダ内のファイルをすべて選択することができます。
「復元」をクリックして、復元したファイルの保存先を指定します。
(今回はデスクトップに「復元保存先」フォルダを作成し、それを選択しました)
そして「復元」をクリックすれば、指定したフォルダにファイルが復元されて保存されます!
しばらく待てば「復旧完了!」と表示され、選択したファイルの復元が完了します。
復元したファイルを確認すると、
削除したファイルがバッチリ復元されていました!
削除する前の元のファイルサイズと復元後のファイルサイズを比較すると全く同じことが分かりました。
こちらは画像ファイルの一つ
こちらは動画ファイル。もちろん問題なく再生できました。
以上が、「Tenorshare 4DDiG」を使った、ファイル復元の検証でした。
復元する操作は、非常にかんたんなので、特に迷う無くできると思います!
Tenorshare 4DDiGの復元の操作はめちゃくちゃ簡単!
わかりやすい操作画面なので、特に迷うところもないね
SDカードを安全にフォーマットする方法
必要なファイルを復元したSDカードは、フォーマットすることで再び使うことができます。
SDカードを安全にフォーマットするには以下の2つの方法があります。
- ディスクの管理でSDカードをフォーマットする
- Diskpartコマンドでsdカードの「フォーマットされていません」エラーを修復する
これらの詳細な方法は、「Tenorshare 4DDiG」の公式サイトにわかりやすく解説されているので、ご覧ください。
【まとめ】SDカードの「フォーマットする必要があります」エラーの対処法とデータの復元
大切な写真や動画、大事なドキュメントデータを保存したSDカードが、
「フォーマットする必要があります」のエラーによって読み込めなくなることは突然やってきます。
そんなときは慌てずに、
データ復元ソフト「Tenorshare 4DDiG」
を使って、データを救出しましょう!
Tenorshare 4DDiGtは、非常に簡単なステップでファイルを復元できます!
【ここがイイ!ポイント】
- SDカード、HDD、SSD、USBメモリーなど様々なドライブに対応
- わかりやすい操作方法
- 画像、動画、音声、ドキュメントなど1000種類以上のファイル形式をサポート
【ここがイマイチ!ポイント】
- 特になし
【こんな人にオススメ!】
- 読めなくなったSDカードなどのメディアからファイルを復元したい人
- とにかく簡単な操作でファイルを復元したい人
データ復元ソフト「Tenorshare 4DDiG」は、ファイルが読めなくなったり、間違えてデータが消えてしまったときに非常に役立つソフトウェアです!
Windows版とMac版があるので自分のPCに合わせて、とりあえずインストールしておけば安心できるソフトウェアと言えますね!
【Tenorshare 4DDiG公式サイト:https://4ddig.tenorshare.com/jp/】
データが読めなくなったり、消えてしまった突然の事態に、とても役に立つアプリ!
操作もめっちゃ簡単!!