ドコモ, au,ソフトバンク と
MVNO(楽天モバイル, ワイモバイル他)の
メリット・デメリット!!
格安SIM(MVNO)が一般的に知られるようになり、数年が経ちました。
しかし、意外と今でも
「“格安SIM”って何?」
って人は多いものです。
更には、
「ドコモとauとソフトバンクってどう違うの?」
という、3大キャリアの違いもボンヤリしてる人も多いです。
「格安SIMの月額料金が安い」ことを知っていても、
料金以外に各社どんな違いがあるのか?まではよく知らない人も多いと思います
また、この2021年3月以降からは総務省のお達しに従い、
ドコモのahamoを始めとする、3大キャリアの
20GBの割安プランが開始されます。
まさに料金革命の戦国時代となりました!!
ドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」
そこで今回は、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)+ 楽天モバイルと、
代表的な格安SIM(MVNO)(Y!mobile、UQモバイル、OCNモバイルONE)の特徴を分かりやすく解説します!
「言われてみると、なんとなくしか分からない、、、。」
「今さら聞けない、、、。」
という方に、必見です!
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3大キャリア+楽天モバイル(MNO)と
格安SIM(MVNO)の違い
ドコモなどのキャリアと格安SIMは、どちらがいいとかではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります!
3大キャリア(MNO)とは?
いわゆる「3大キャリア」と呼ばれている通信業者は、
ドコモ(NTT docomo)、au、ソフトバンク の3社です!
これらは、MNO(移動体通信事業者、MVNOではないです)と呼ばれ、
通信回線を自社で持っています!
(逆に言えば、格安SIM業者は自社で回線を持っていません(後述))
また、楽天モバイルが今まで格安SIMとして回線を借りていましたが、自社回線での運用を開始して第4のキャリアとしてMNOに参入しました!
3大キャリア+楽天モバイル(MNO)の特徴(メリット、デメリット)は次の通りです。
※楽天モバイルは開始したばかりなので、まだまだ当てはまらないところは多いです
メリット
デメリット
上記のように3大キャリアの一番のメリットは、通信回線が安定していて信頼性があることですね!
また、取り扱っているスマホのラインナップも豊富です。
(楽天モバイルは除きます)
逆にデメリットは、月額料金が高めになるということです。
しかし、新たに登場したahamoなどの、各社の新20GBプランで料金はかなり割安になりました!
それでも、20GB以下の低容量で1000円未満のプランは、大手キャリアにはなかなかないです。
キャリアは通信の安心感があるね!スマホも豊富!
月額料金も、新20GBプランの登場でかなり割安になった!
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格安SIM(MVNO)とは?
「格安SIM」は「MVNO」とも言い、平たく言えば、
3大キャリアより安い会社です!
格安SIM業者は、ドコモなど3大キャリアと違い、
通信回線を自社で所有していません。
ドコモ、au、ソフトバンクのキャリア回線を借りて運用しています。
スマートフォンを使うには「SIMカード」と言われる、電話番号や通信業者との契約情報が記録されている小さなカード(チップ)を入れる必要があります。
格安SIM通信業者は、この「SIMカード」を販売しており、ドコモやauなどのスマホ本体、あるいは“SIMフリー“と呼ばれるスマートフォンに格安SIM業者のSMカードを入れることで、スマートフォンが使えるようになります。
格安SIM(MVNO)の特徴(メリット、デメリット)は次の通りです。
メリット
デメリット
格安SIMは、やはり通信料金の安さ!
ただ、キャリアからも20GBの割安プランが開始されるので、安さのメリットがかすんでしまった印象💦
また、回線の品質はデメリットなんだよなぁ。
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料金だけじゃない!
各通信会社の特徴
各通信業者の特徴を紹介します!
ついつい月額料金だけに目が行きがちですが、それぞれの会社には特徴があるので、選択の際には重要です!
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ドコモ(NTT docomo)
ドコモは言わずと知れた、日本最大の通信会社です!
ドコモの特徴は次の通りです。
メリット
- 日本最大の通信会社
- 有名メーカー、最新モデルなどスマートフォンの豊富なラインナップ
- 新プラン「ahamo」なら20GBで2,700円!!
- 5G対応の「5Gギガホプレミア」なら、4Gも5Gも容量無制限
- テザリングも無制限
テザリング:スマホを親機のようにして、タブレットやゲーム機などのWi-Fi機器を接続すること。
- dカード/dカードGOLDを使えば、月額料金の10%還元
- “d払い”や“iD”によるキャッシュレス決済でdポイントがかなり貯まりやすい
デメリット
- MVNOに比べると、20GB未満の低容量では、料金は高め
やはり注目は、世間を騒がせた、20GBで月額2,700円(税別)の「ahamo(アハモ)」ですね!(税込 2,970円)
オンラインショップ限定のプランですが、5分間/1回かけ放題、MNP/新規契約・機種変・解約金などの各種手数料が無料など、かなりオトクなプランとなっています!
更に、dカード払いなら1GB増量、dカード GOLDなら5GB増量となります!
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また、5G通信の「5Gギガホプレミア」プランが2021年4月1日から開始されます。
5Gギガホプレミアは、容量無制限なので5Gで動画や音楽をガンガン視聴したいという人にはピッタリですね。
とにかく安心と信頼の回線でスマホを使いたいならドコモだね
dポイントがすごく貯まりやすく、意外と月額料金は高くなかったりするよ
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[ahamoに関する注釈]
※ahamoでは、キャリアメールなど⼀部ご利⽤できないサービスがあります。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円)
をご利⽤ください。
なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは
本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途お申込みください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。
※オンライン手続きについて、サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。
※国内通話料金について、5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
※海外パケット通信について、15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
※端末のご契約について、ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
※SIMカードのご契約について、MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。
au
auは、ドコモの次に歴史の長い通信業者で、常にドコモとは違う視点を持っています。
ドコモよりも若者に人気のあるイメージですね。
auの特徴は次の通りです。
メリット
- 歴史は長く、回線の安心感と信頼
- 新プラン「povo」なら20GBで2,480円!!
- 「使い放題MAX 5G/4G」なら、4Gも5Gも容量無制限
- NetflixやAmazonプライムビデオとのパックや、さらにApple Music、YouTube Premiumとのパックもありお得になる
- プランによっては、家族割引が4人で2,020円引き!(ドコモは3人以上は1,500円引き)
- テザリングは使い放題ではないが十分な容量(30GBもしくは60GB)
テザリング:スマホを親機のようにして、タブレットやゲーム機などのWi-Fi機器を接続すること。
デメリット
- MVNOに比べると、20GB未満の低容量では、料金は高め
- 家族割の対象範囲が厳しい(同居が必要など)
auもやはり注目なのは、20GBで月額2,480円(税別)の「povo(ポヴォ)」ですね!(税込 2,728円)
povoは、ドコモのahamoや後述するソフトバンクのSoftbank on LINEよりも、500円安いのです!
ただ、これはahamoとSoftbank on LINEには標準で付いている5分間/1回かけ放題がオプション(500円/月)になっているからなんですね。
これがpovoの特徴で、いろんなオプションを「トッピング」することで自分に合ったプランにすることができます!
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また、使い放題のプランもシンプルな「使い放題MAX 5G/4G」が登場しました!
これまでのNetflixやApple Musicとのパックのプランも現在は継続されるようなので、そういったサービスにも加入したい人はパックの方がオトクかもしれません。
テザリングが使い放題MAXでは30GB、パックのデータMAXでは60GBとなっており、テザリングを重視する人にはドコモのテザリング無制限には少し見劣りしますね。
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ソフトバンク(SoftBank)
ソフトバンクは、J-Phoneからボーダフォンとなり、これをソフトバンクが買収したことで、急成長を遂げたキャリアです。
世界的にも有名な経営者「孫正義」さんの天才的な経営力で、iPhoneを日本でいち早く取り扱ったことから、「iPhoneと言えばソフトバンク」というイメージを今でも持っている人も多いと思います。
ソフトバンクの特徴は次の通りです。
メリット
- 新ブランド「Softbank on LINE」のプラン「LINEMO(ラインモ)」20GB 2,480円のプランが開始
- 「LINEMO」はLINEでのメッセージや通話はカウントフリー
- 「メリハリ無制限」なら、4Gも5Gも容量無制限
- テザリングは使い放題ではないが十分な容量(30GB)
テザリング:スマホを親機のようにして、タブレットやゲーム機などのWi-Fi機器を接続すること。
デメリット
- MVNOに比べると、20GB未満の低容量では、料金は高め
ソフトバンクもやはり注目なのは、20GBで月額2,480円のプランですね!(税込 2,728円)
これは、新しく立ち上げたブランド「Softbank on LINE」からの新プラン
「LINEMO(ラインモ)」となります。
ドコモのahamo、auのpovoと違う特徴は、
LINEでのメッセージや通話はカウントフリー(ギガ容量が減らない)です!!
LINEを使って通話をすれば、実質、通話し放題ですね!
しかも、通話オプションの5分間通話し放題(税込550円/月)が1年間無料!
更に、24時間通話し放題(税込1,650円/月)が1年間は税込1,100円になります!
👇 各社の20GB割安プランを、わかりやすく比較&解説!!
また、これまでソフトバンクの大容量プランは最大50GBでしたが、新しく「メリハリ無制限」が開始され、容量無制限となりました!
テザリングもこれまでは500円/月でしたが無料になり、30GBまで使えます。
(ドコモとauは今までも無料でした)
テザリングを重視する人にはドコモのテザリング無制限には少し見劣りしますね。
20GBプランで、LINEがカウントフリーなのは大きなポイント!!
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楽天モバイル
楽天モバイルは、格安SIM(MVNO)から自社回線を使う
第4のキャリアとして参入してから早くも1年が経ちます!
衝撃的な料金でデビューした楽天ですが、各社の20GBプランが登場してそのメリットも弱くなったところで、プランを改訂しました。
楽天モバイルの特徴は次の通りです。
メリット
- プランは「Rakuten UN-LIMIT VI」のみで分かりやすい。
- 使い放題、通話・SMS無料で2,980円という破格
- 使った容量によって料金が変わるプランに改訂され、
1GB未満なら無料 - 3GBまで980円、20GBまで1,980円で、他社の新20GBプランより安い
- 現在もまだまだ、1年間無料キャンペーン
- パートナー回線(au回線)のデータ上限を使い切っても、実用的な1Mbpsの通信速度
- 楽天ポイントなど楽天グループとのお得な連携
デメリット
- 使い放題の楽天回線は、まだまだエリアがせまい
- 楽天回線エリア以外は、パートナー回線(au回線)となり上限5GB
- 通話・SMSを無料にするには専用アプリを使う
楽天モバイルは、自社回線のキャリア(MNO)になりましたが、ドコモ、au、ソフトバンクに比べるとまだまだ不安な部分が多いです。
Rakuten UN-LIMIT VIは、使った容量によって料金が変わる段階制となり、1GB未満なら無料というのが驚きです!
3GBまでなら980円、20GBまでなら1,980円、無制限で2,980円という安さ!(税込 3,278円)
20GBで比較すると、ドコモ、au、ソフトバンクの新20GBプランよりも1,000円も安いですね!
👇 各社の20GB割安プランを、わかりやすく比較&解説!!
相変わらずかなりの安さですが、5GB以上のデータが使い放題になるのは楽天回線エリアのみで、それ以外はau回線となり、上限5GBとなります。
(ただし5GBを使い切っても1Mbpsという実用的な速度です)
5G通信対応もうたってはいますが、5Gのエリアは正直なところ探さないと見つからないレベルのエリアしかありません。
また、通話、SMSは専用アプリを使うことで無料になります。このアプリは現在Android用だけでなくiPhone(iOS)用もあるので、SIMフリーのiPhoneでも使うことができます。
段階制になって、お得感が増した!!
1年間無料な上、使わなくても1GB未満なら無料なので、とりあえずサブ回線として契約するのもアリ!!
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ワイモバイル(Y!mobile)
ワイモバイル(Y!mobile)は、SoftBankのサブブランドであり、
正確にはMVNOではありません。
簡単に言えば、他の格安SIM業者のように回線を借りているのではなく、ソフトバンク自身がブランド名を変えて、格安SIMのようにSIMカードだけの販売などを行っています。
ワイモバイルの特徴は次の通りです。
メリット
- キャリアの高い回線品質と格安SIM並みの低価格の両立
- 実質はソフトバンクという安心感
- シンプルM(15GB)とL(25GB)は容量を超えても1Mbps
- 実店舗もそれなりの数がある(キャリアほどではない)
- 格安SIMながら5G回線に対応
デメリット
- 翌月へ余ったデータの繰り越しがない
- データのシェアがない(データSIMの追加ならシェアプランあり)
- 速度切り替え機能がない
- 取り扱うスマホは、キャリアほど多くはない
ワイモバイルは、キャリアとMVNOの美味しいとこどり!
ただし扱うスマホは、MVNOと似たようなものだね。
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UQモバイル
UQモバイルは、auの子会社ですが、ワイモバイルとは違いauから回線を借りているのでMVNOです。
ユーザーからすればMVNOだろうが なかろうが どうでもいいことです。
ただUQモバイルはauの子会社なので、他のMVNOのように混雑時に速度が低下するということは少ないです。
UQモバイルの特徴は次の通りです。
メリット
- 他のMVNOよりも速度は落ちにくい
- auの子会社という安心感
- くりこしプランM(15GB)とL(25GB)は、容量を超えても1Mbps
- 節約モードに切り替えても1Mbps、容量カウントなし
- 残った容量を翌月に繰り越し可能
- 格安SIMながら5G回線に対応
デメリット
- データのシェアがない
- 取り扱うスマホは、キャリアほど多くはない
ワイモバイルとよく似ていますが、
- 余ったデータを翌月に繰り越しできる
- 速度を切り替えできる
のが大きなメリットですね!
ですので、上限を超えても1Mbpsという実用的な速度(くりこしプランMとL)で、しかもアプリで速度を切り替えられるので、普段は1Mbpsでノーカウント、必要な時に高速モードという使い方が可能です。
UQモバイルは、auの子会社なので安心感がある
ただし扱うスマホは、MVNOと似たようなものだね
データの繰り越しや速度切り替えができるのはすばらしい!
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mineo(マイネオ)
マイネオはMVNOブームの立役者でもあり、人気が高いです。
一般的にMVNOはドコモの回線を借りているところがほとんどですが、マイネオはドコモ、au、ソフトバンクのすべての回線に対応しています!
なので、ドコモ以外のキャリアからでもSIMロック解除せずに使うことができるので、写りやすいのがメリットです。
メリット
- ドコモ、au、ソフトバンクの回線に対応
- あまったデータをグループでシェアできる
- 「フリータンク」や「パケットギフト」「ゆずるね。」などデータを上手く使う独自のサービスが豊富
- 1.5Mpbsでデータ使い放題にできる「パケット放題 Plus」
- 格安SIMながら5G回線に対応(追加料金必要)
デメリット
- 独自のサービスが多いが、複雑にも見える
マイネオは他社にはない独自のサービスが非常に豊富です。
最近開始されて注目なのは、「パケット放題 Plus」です。
通信速度を1.5Mbpsに抑えることで、データが使い放題になるオプションです!
アプリで速度を切り替えることができますが、他社では128kbpsなど低速で、早くても1Mbpsです。
1.5Mbpsなら動画でも普通に観ることができます。
「フリータンク」は、あまったデータ容量(パケット)をみんなで溜めておき、必要な人がそこから使うことができるサービスです。
「パケットギフト」は、あまったパケットを誰かに贈ることができます。
「ゆずるね。」では、昼間など混雑する時間帯にデータ通信を使わない人が宣言することで、その分、他の人が使いやすくなるサービスです。
このように、いろいろと工夫を凝らしたサービスが豊富に用意されているのもマイネオの大きな魅力です。
マイネオは人気のある格安SIM!!
3大キャリアの回線対応や、独自のサービスがすごい!
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OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは、老舗のMVNOです。
2021年3月に新料金プランとなり、コスパが高くなっています!
1GB/月で税込770円という、超お手軽価格から始められます!
OCNモバイルONEの特徴は次の通りです。
メリット
- 1GB、税込770円からの超低価格で始められる
- 親回線のデータを家族でシェアして、総額を安くできる
- 回線が遅くなりにくい仕組みを導入している
- スマホの激安セールをよく開催している
デメリット
- 親回線のデータシェアは総額が安くなるが、料金体系が複雑になる
- 1ヵ月の通信容量を超過すると最大200kbpsの低速になる
OCNモバイルONEは親回線のデータ容量をシェアできるのがいいね
1円スマホの激安セールがあったりする
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IIJmio
IIJmio(アイアイジェイミオ)は、IIJで知られるインターネットの老舗プロバイダーである(株)インターネットイニシアティブが運営するMVNOサービスです。
プロバイダーでは有名な会社であるので、IIJmioの信頼性も高いと言えるでしょう。
料金体系をシンプルにして安くした「ギガプラン」が新しく登場しました!
メリット
- 2GBで税込858円の格安料金から20GBまでラインナップ
- ドコモ回線とau回線を選べる
- 家族や複数回線でデータをシェアできる
- 残った容量を翌月に繰り越し可能
- 格安SIMながら5G回線に対応
デメリット
- 1ヵ月の通信容量を超過すると最大300kbpsの低速になる
IIJmioは他のMVNO会社と比べて、データシェアが柔軟です。
家族でのデータシェアだけでなく、音声SIM、SMSSIM、eSIMなど機能の違うSIM同士でもデータをシェアできるので、上手く使えばトータルの料金を安く抑えることができます。
老舗のプロバイダーで信頼性も高い!
データシェアを上手く使うならIIJmioがおすすめ!
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【まとめ】意外と知らない
通信会社 各社の特徴!!
スマートフォンは、ドコモ、au、ソフトバンクの「3大キャリア」と、
「格安SIM」があるのは、すでにご存じでしょう!
※2020年から楽天モバイルが自社回線を持つ「第4のキャリアになりました」
キャリアと格安SIMは、もちろん格安SIMの方が月額料金が安いですね。
でも、月額料金だけでいいのでしょうか?
格安SIM同士ならどうでしょう?
意外と各通信会社の特徴は知らなかったりします!
今回は、各通信会社の料金以外の特徴を分かりやすくまとめましたので、
通信会社を選ぶときの参考にしてください!
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