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【新時代の音声AR体験!!】BOSEのオーディオARとは!?「BOSE FRAMES ALTO」発売!! [ボーズフレーム]

ボーズのARガジェット!?
BOSE FRAMES ALTO が発売開始!

 

2019年10月3日より、オーディオブランドBOSE(ボーズ)から、ウェアラブルデバイス 

BOSE FRAMES ALTO(ボーズフレームアルト)

が発売されました!

 

従来のワイヤレスヘッドホン機能に、今話題のAR(拡張現実)プラットフォームを練り込ませた、まさに次世代を彩る画期的なデバイスです。

BOSEは「オーディオサングラス」と称しています!

 

価格は25,000円と、なかなか手が届きにくいBOSEブランドの中では良心的な値段。

 

機能面ではボーズ史上最小・最薄・最軽量の音響システムや、自社提供のオーディオARプラットフォーム「Bose AR」を介して、ユーザーのシチュエーションに合わせた音声ARを提供するなど、オーディオブランドのノウハウを結集させた逸品に仕上がっています!

また最大3.5時間の連続再生に対応し、最大12時間スタンバイモードで待機可能なことから耐久性も十分!

充電は付属のポビコンケーブル接続により2時間未満で完了します

 

もちろんサングラスとしての機能にもこだわっており、紫外線カットのレンズや、45gという軽量なフォルム耳を塞がないオープンイヤー設計など、ユーザーへの配慮が徹底されたデザインになっています!

 

そんな魅力あふれる「BOSE FRAMES ALTO」の特徴を見ていきましょう!

BOSE FRAMES ALTOのスペック

項目 スペック
価格 25,000円(税抜)
サイズ
51 mm – 16 mm – 155 mm
(ノーズブリッジを含む)
(レンズの幅 – レンズ間の距離 – つるの長さ)
質量 45 g
Bluetooth ver Bluetooth A2DP   Bluetooth HFP
Blootooth通信距離 9 m
バッテリー充電時間 最大2時間
バッテリー持続時間 最大3.5時間(ストリーミングおよび音楽再生時)
防水・防滴仕様 防滴仕様(IPX2等級)
ワイヤレス充電 なし
ペアリング台数 最大8台(新しい機器を接続すると古い順に削除)
通話 可能
対応アプリ Bose connectアプリ
レンズ仕様

紫外線(UVA・UVB)99%カット 

交換可(交換レンズは別売)

Bose AR対応 対応
同梱物 キャリーケース・充電ケーブル・布製バッグ

フレームは通常のサングラスと大差なく、重さも45gとかなり軽量です

 

ナイロン素材を使用しているため着用時の違和感もなく、女性にも扱いやすいのが嬉しいところですね。

 

 

左右のつるの部分には超極小のスピーカー、Bluetoothやバッテリーが内蔵されており、駆動時間は最大3.5時間、Bluetoothは9mまで有効とサイズ対効果はかなり優秀。

また極小のスピーカーは耳を塞がない独自のオープンイヤー設計なので、高品質な音楽やオーディオARを再生しながらも、周囲の音も聞こえるため安全に使用することができます。

 

 

極小のスピーカーですので音漏れの心配もなく、自分だけの音楽を聴きながら、周囲の音も聞き取れるという今までにない感覚を味わえることでしょう!

 

右側のつるにはマイクとマルチファンクションボタンがあり、音楽再生デバイスペアリングAIアシスタンスの起動を賄っています。

 

小さいフォルムにこれだけの機能を詰め込んでしまう、BOSEの洗練された技術には脱帽するばかりです!

 

キャリーケース布製のバッグなどアメニティも充実しています!

次世代のサングラスケースをイメージしたかのようなデザインで、持ち歩くだけでテンションが上がってくるスタイリッシュな雰囲気があります。

 

 

BOSE FRAMES ALTOの特徴

スマホを介さない、近未来的な音声ARを体感!

 

このガジェットの最大の特徴は、スマホを介さず、ウェアラブルな音声ARを体験できることに尽きます。

一般的なAR(拡張現実)は、カメラに映った映像に、コンピュータによる映像を重ねます(ポケモンGOが分かり易いです)。

ポケモンGOは代表的なAR(拡張現実)

 

しかし、BOSE FRAMES ALTOは音声に特化したARなのです!

自社開発の音声プラットフォーム「Bose AR」に対応しており、これにより製品を着用するだけで音声ARが体感できるようになっています。

 

内蔵された9軸ヘッドモーションセンサー、iOSまたはAndroidデバイスのGPSから取得した情報で、ユーザーの現在地や向きを検知し、シチュエーションに合わせた音声コンテンツが提供される仕組みになっています!

 

空港で出発ゲートを説明させたり、偉人の銅像を前にした時に音声ガイドを担わせるといった利用も可能です。

 

また音楽再生時には、ライブ会場や環境音のARコンテンツが提供されることで、迫力のあるリスニングを堪能することができます。

 

このようにデバイスを着用するだけで、「Bose AR」からユーザー状況に追従したオーディオコンテンツが展開され、臨場感のあるサウンドAR体験を楽しむことができます!

交換可能な高性能レンズ

 

多機能なガジェットですが、一応アイウェア(サングラス)という位置付けのため、レンズについてもかなりこだわっています。

 

スクエアタイプの今風なレンズは紫外線を99%カット、保護力も標準レンズと同等なので破損や傷にも強く、外出先でも安心して利用することができます。

 

眩しいのが気になる方は、別売りの偏光レンズに交換も可能なので、運転やスポーツシーンでも活躍が期待できることでしょう!

 

【まとめ】ウェアラブルな音声AR体験を!
「BOSE FRAMES ALTO」新発売!

 

BOSEがウェアラブルデバイスBOSE FRAMES ALTOを発売しました!

 

最大の特徴は、ユーザーのシチュエーションに合わせた音声ARを、スマホを介さずに体験できることです!

 

  • センサーにより自分の現在置や方角を認識し、状況に応じた音声情報を発信する「オーディオAR」
  • 耳をふさがない極小スピーカーにより、環境音も聞こえる安全設計
  • ナイロン素材を用いた軽快なデザインと、機能性に優れたレンズ
  • BOSEの技術を結集させた高機能な音響パッケージ

 

着用するだけで有意義な現実が広がる感覚はとても近未来的で、大手競合の動きも考えると、今後ますます発展が期待できる分野と言えるでしょう!

現在「Bose AR」も本製品に向けて音声ARコンテンツの拡充を図っているそうです。

米Boseのディレクターであるメフール・トリヴェディ氏は、「BOSE FRAMESは、電源を入れるとヘッドフォンのように瞬時にスマホに接続し、電話帳やインターネット、そしてあらゆる音声コンテンツへ接続します」と意気揚々に語っています。

 

直営店であるBOSE STOREでは、BOSE FRAMESの着用体験もできるため、購入を考えている方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

これからさらに発展を遂げてくるテクノロジー時代に向けて、ぜひ一度音声ARを体験したい、ウェアラブルガジェットに興味がある方にはぜひオススメしたい一品です!

 

 

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