au 2018秋冬モデル発表!
新型iPhone XS/XS Maxが発売され、iPhone XRもそろそろですね!
そんな中、待ち望んでいたauのAndroidスマホ2018年秋冬モデルが発表されました!
国際見本市「IFA 2018」で、気になる最新スマホが発表されていましたが、そのいくつかがauでの取り扱いとなります!
今回発表されたのは全5機種!
それでは詳細を解説していきます!
(機種名をクリックorタップして移動できます)
機種名 | 発売時期 | 価格 |
Xperia XZ3 SOV39 | 11月上旬 | 9万円台 |
Galaxy Note9 SCV40 | 10月下旬 | 12万円台 |
AQUOS sense2 SHV43 | 11月上旬 | 3万円台 |
LG it LGV36 | 11月上旬 | 3万円台 |
INFOBAR xv | 11月下旬 | 5万円台 |
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Xperia XZ3 SOV39
Xperia XZ3 SOV39は、国内で大人気のソニーXperia(エクスペリア)シリーズの最新モデルです!
【au】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
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Xperia XZ3 SOV39 のスペック
項目 | スペック |
SoC | Snapdragon 845 2.8GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア |
ディスプレイ | 6.0インチ(有機EL) |
解像度 | 2,880×1,440(537ppi) |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
外部ストレージ | microSD(最大512GB) |
OS | Android 9(Pie) |
カメラ(アウト) | 1900万画素 |
カメラ(イン) | 1300万画素 |
生体認証 | 指紋認証 |
サイズ | 約158x73x9.9mm |
重量 | 193g |
防水 | IP65/IP68 |
ハイレゾ | あり |
おサイフケータイ | あり |
テレビ | ワンセグ、フルセグ |
ワイヤレス充電 | あり |
【au】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
【ソフトバンク】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
Xperia XZ3 SOV39 の特徴
SoCはAndroidでは最高性能のSnapdragon845を搭載しています!
メモリ(RAM)が4GB、ストレージが64GBと最近ではメモリ6GB以上を積んだスマホも多く見られますが、十分なスペックと言えます。
Xperiaへの採用を待ち望まれていた“有機ELディスプレイ”がついに搭載されました!
もちろんエクスペリアだけあって、ただの有機ELではなく、6インチの大型で、アスペクト比が現在主流の18:9の縦長、2,880×1,440ドット(537ppi)の高解像度、HDR対応と、非常に高いスペックのディスプレイです!
ソニーの有機ELテレビ「ブラビア」の映像美を追求したその画質はソニーだからこその成せる業ですね。
基本スペックは、SoCにSnapdragon 845を搭載したハイスペックモデルとなっています。
OSも最新のAndroid 9 (Pie)を搭載しているのも注目です!
リアカメラは流行のデュアルではなく、残念ながらシングルカメラとなっていますが、1900万画素、高感度、HDR撮影など十分な性能を持っています。
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また、スリープ状態から本体を持ち上げるだけでカメラが起動する「スマートカメラ起動」機能を搭載しており、ロックの解除やカメラアプリの立ち上げも必要ないので、シャッターチャンスを逃しません!
更に、「Predictive Capture(プレディクティブ キャプチャー)」機能により、シャッターを押す前から写真を記録しており、シャッターチャンスを逃した場合でも記録していた画像から選ぶことができます!
フロント(自撮り用)カメラは1300万画素とiPhoneやGalaxyなど他社のスマホに比べて高画素となっており、自撮りも高精細に撮ることができます!
Xperia XZ3では、新たな機能として本体の側面を2回タップすることでよく使うアプリの一覧がでてくる「サイドセンス」を搭載しています。
また、画面オフのスタンバイ状態でも時計やお気に入りの画像を表示しておける「Always on display」機能も搭載しました。
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Xperia XZ3 SOV39 の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 9万円台 |
国内Androidでは人気の高いソニーXperiaの最新モデルがauに登場です!
Xperia初の有機ELディスプレイを採用し、持ち上げるだけでカメラが起動する「スマートカメラ起動」やシャッターを押す前から記録している「プレディクティブ キャプチャー」、本体側面のタップでアプリが現れる「サイドセンス」など新たな機能を搭載してきました!
そのブランド力とデザイン性はソニーだからこそです!
auの2018年秋冬モデルの中でも要注目のスマホです!
Xperia XZ3の詳細な記事はコチラ!↓
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Galaxy Note9 SCV40
Galaxy Note9は、世界No.1シェアを誇るサムスンの大人気シリーズの最新作です!
大型のディスプレイとタッチペン(S-Pen)が内蔵されているのが特徴で、ノートのように手書きで使う事ができます。
またスマホとしてのスペックは非常に高い性能を持っています!
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Galaxy Note9 SCV40 のスペック
項目 | スペック |
SoC | Snapdragon 845 2.8GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア |
ディスプレイ | 6.4インチ(Super AMOLED 有機EL) |
解像度 | 2,980×1,440(516ppi) |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | microSD(最大512GB) |
OS | Android 8.1(Oreo) |
カメラ(アウト) | デュアルカメラ 1200万画素(広角、望遠) |
カメラ(イン) | 800万画素 |
生体認証 | 指紋認証、顔認証、虹彩認証、インテリジェントスキャン |
サイズ | 約161.9×76.4×8.8mm |
重量 | 201g |
防水 | IP68 |
ハイレゾ | あり |
おサイフケータイ | あり |
テレビ | ワンセグ、フルセグ |
ワイヤレス充電 | あり |
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Galaxy Note9 SCV40 の特徴
SoCは高性能のSnapdragon845で、メモリ(RAM)が6GB、ストレージが128GBというモンスタースペックとなっています!
Galaxy Noteシリーズは、スタイラスペン(S-Pen)が搭載されているのが大きな特徴で、スマホをノート(メモ帳)のように使うことができます!
このS-Penは、画面オフのスタンバイ状態でも画面にメモを書くことができるので、まさにメモ帳代わりにすばやくメモを取ることができるのです。
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Galaxy Note9 SCV40では、S-PenがBluetooth接続対応になり、S-Penのボタンを押すことで、次のようないろいろな操作が行えます。
- カメラのシャッターを切る
- 画像ギャラリーで次の画像を表示する操作
- YouTubeでの再生・停止
- ボイスレコーダーでの録音開始・停止 など
カメラももちろん高性能です。
絞り値(F値)を一眼カメラのように機械的に自動変更できるので、明るい場所では鮮明に、暗い場所では高感度に撮影することができます!
もちろんデュアルカメラを採用しているので、光学2倍ズームも可能です!
撮影後に写真をAIが解析して、目をつむっていたりなどの撮影ミスを教えてくれる機能も搭載しています。
Galaxy Note9 SCV40では、快適なゲームプレイにも力を入れており、ウォーターカーボン冷却システムとスマートパフォーマンスアジャスターによって、発熱を抑えつつ、パフォーマンスを最適化し、なめらかでラグのないゲームプレイを楽しめます!
Galaxy Note9 SCV40は、Galaxy S8からの流れを継ぐ、ベゼルレスによる全画面デザインとなっており、スマホ全体に広がる大画面が動画やゲームを大迫力で楽しませてくれます!
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Galaxy Note9 SCV40 の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 12万円台 |
Galaxy Note9 SCV40は、モンスタースペックだけあって、価格も高額に設定されています。
ハイスペックスマホは高額ですが、その分長く使ってもスペック不足になりにくいという利点があります。
世界トップシェアのサムスンのブランド、ハイレベルなデザイン、高いスペック、特徴的な手書き機能など、非常に満足度の高いスマホです!
高機能でハイクオリティなスマホが欲しい人には、間違いなくおすすめです!
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Galaxy Note9の詳細記事もあります!↓
AQUOS sense2 SHV43
AQUOS sense2 SHV43は、シャープが開発したAQUOSシリーズのミドルスペックモデルです。
低価格ながら、5.5インチの18:9(フルHD+)縦長IGZO液晶を搭載し、指紋認証、防水性能など日常生活で使うのに十分な機能を持っています。
【au】“ちょうどいい”使いやすさ「AQUOS sense2」登場![詳細はコチラ]
AQUOS sense2 SHV43 のスペック
項目 | スペック |
SoC | Snapdragon 450 1.8GHz(オクタコア) |
ディスプレイ | 5.5インチ(IGZO液晶) |
解像度 | 2,160×1,080(439ppi) |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ(ROM) | 32GB |
外部ストレージ | microSD(最大512GB) |
OS | Android 8.1(Oreo) |
カメラ(アウト) | 1200万画素 |
カメラ(イン) | 800万画素 |
生体認証 | 指紋認証、顔認証 |
サイズ | 約148x71x8.4mm |
重量 | 155g |
防水 | IP65/IP68 |
ハイレゾ | あり |
おサイフケータイ | あり |
テレビ | なし |
ワイヤレス充電 | なし |
【au】“ちょうどいい”使いやすさ「AQUOS sense2」登場![詳細はコチラ]
AQUOS sense2 SHV43 の特徴
AQUOS sense2 SHV43は、Snapdragon 450を搭載するミドルスペック(中性能)のスマートフォンです。
ミドルスペックなので、価格も3万円台と手に入れやすい価格設定になっています。
低価格だからといっても、メモリは3GBで十分な容量で、ネットや写真、動画を楽しむには全く問題ありません。
液晶ディスプレイはシャープのIGZOを使っており、5.5インチで439ppiの高解像度、18:9の縦長でハイスペックモデルに近いディスプレイを搭載しています!
カメラはハイスペックモデルで流行のデュアルカメラではなく、シングルカメラとなりますが、1200万画素と十分な解像度を持っています。
フロント(自撮り用)カメラも800万画素と一般的なハイスペックモデルと同等の解像度なので、自撮りも綺麗に撮影できます。
また、指紋認証、防水機能、ハイレゾ、おサイフケータイなど必要な機能も備えており、コストパフォーマンスは高いといえるでしょう!
スマートフォンもパソコンと同じでOS(Android OS)で動いています。
Androidスマホの場合、メーカーによってはOSのバージョンアップをしてくれないところもありますが、AQUOS sense2 SHV43はなんと発売から2年間のOSバージョンアップが保証されています!
長く使うには嬉しいサービスです。
【au】“ちょうどいい”使いやすさ「AQUOS sense2」登場![詳細はコチラ]
AQUOS sense2 SHV43 の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 3万円台 |
AQUOS sense2 SHV43はミドルスペックのスマホで、価格は3万円台と非常に安くなっています!
低価格ながら、シャープだけあってディスプレイは高性能なIGZO液晶を搭載しています!
また、指紋認証や防水など必要な機能もしっかりと押さえています。
10万円以上するハイスペックスマホは必要ない。低価格だけど充実した機能は欲しいという人にはピッタリのモデルとなります!
【au】“ちょうどいい”使いやすさ「AQUOS sense2」登場![詳細はコチラ]
LG it LGV36
LG it LGV36はミドルスペックのスマートフォンで、その最大の特徴は、スマホが初めての人でも分かりやすく使えるようになっているところです!
ガラケーから初めてスマホにする年配方にも安心な設計です。
【au】初めてスマートフォンをもつあなたに。「LG it LGV36」登場![詳細はコチラ]
LG it LGV36 のスペック
項目 | スペック |
SoC | MSM8917(Snapdragon 425) 1.4GHz(クアッドコア) |
ディスプレイ | 5.0インチ(液晶) |
解像度 | 1,280×720(439ppi) |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ(ROM) | 32GB |
外部ストレージ | microSD(最大512GB) |
OS | Android 8.1(Oreo) |
カメラ(アウト) | 1300万画素 |
カメラ(イン) | 500万画素 |
生体認証 | なし |
サイズ | 約145x72x8.0mm |
重量 | 140g |
防水 | なし |
ハイレゾ | なし |
おサイフケータイ | なし |
テレビ | なし |
ワイヤレス充電 | なし |
【au】初めてスマートフォンをもつあなたに。「LG it LGV36」登場![詳細はコチラ]
LG it LGV36 の特徴
LG it LGV36 は、Snapdragon 425を搭載するミドルスペック(中性能)のスマートフォンです。
メモリは3GB搭載しており、ネットや写真、動画視聴には十分なスペックです。
この機種は、ガラケーから機種変更してスマホが初めての人、年配の方でスマホがよくわかない人に向けたモデルとなっています!
スマホの使い方が一から分かる“かんたんガイド”があり、スマホの基本操作から練習できるようになっています。
電話をしたい、メールを送りたい、など自分のやりたいことに合わせて、操作や設定の手順をガイドしてくれる機能もあります。
カメラも音声でシャッターが切れる「ボイスシャッター」や手のひらを握って写真を撮る「ジェスチャーショット」など便利な機能があります。
また、最近のスマホには珍しく、バッテリーが取り外し式になっているので、予備のバッテリーを持っておけばバッテリーが切れたときにも安心です。
一つ残念な部分は、防水に対応していないところですね。
初心者向けだからこそ、水に濡らせてしまうこともあると思うので、防水機能はあったほうがよかったかなと思います。
また、同じコンセプトのスマホに、ドコモの「らくらくスマートフォン me F-03K」がありますが、ミスタップ防止や防水性能、専用のコールセンターなど、らくらくスマホと比べるとどうしても作り込みの甘さを感じてしまいます。
【ドコモ】他に類を見ない、初心者向けのその操作性と技術!「らくらくスマートフォン me F-03K」ずっと月々1500円引き“docomo with”
LG it LGV36 の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 3万円台 |
LG it LGV36はミドルスペックのスマホで、価格は3万円台と非常に安くなっています!
LG it LGV36の最大の特徴は、スマホが初めての人や年配の方にも安心なガイド機能が充実しているところです。
ただ、同じコンセプトのドコモの「らくらくスマートフォン me F-03K」と比べると、作りこみの甘さを感じてしまいます。
au回線にこだわりがなければ、らくらくスマホを選んだ方が初心者や年配の方には合っていると思います。
【au】初めてスマートフォンをもつあなたに。「LG it LGV36」登場![詳細はコチラ]
【ドコモ】他に類を見ない、初心者向けのその操作性と技術!「らくらくスマートフォン me F-03K」ずっと月々1500円引き“docomo with”
INFOBAR xv
かつて2003年にauから発売され、大人気となった“携帯電話”「INFOBAR(インフォバー)」。
当時、ビジネス色の濃かったドコモに対して、「デザイン性」を売りにしていたauの象徴的な端末でもありました。
左から初代、最新モデル、第2世代
スマートフォンになったINFOBAR 左から2013年、2015年
そのINFOBARが、15周年モデルとして復活しました!
INFOBARは、これまでにも何度か新機種が発売され、直近の2世代はスマートフォンでした。しかしスマートフォンでは“INFOBARらしさ”が表現しきれなかったのも事実です。
今回発売となる15周年モデルの新型「INFOBAR xv」は、再びガラケースタイルに戻りました!
この方がインフォバーって感じですよね。
今度のINFOBARは、フィーチャーフォン(ガラケー)として発売されます。
Android OSをベースとした“4G LTEケータイ”、いわゆる“ガラホ”と呼ばれるものになっており、Google Playからのアプリのインストールはできません。
ただし、LINE、PCメール、+メッセージには対応します。
【au】あの“INFOBAR”が復活!15周年モデル「INFOBAR xv」登場![詳細はコチラ]
INFOBAR xv のスペック
項目 | スペック |
SoC | MSM8909(Snapdragon 210) 1.3GHz(クアッドコア) |
ディスプレイ | 3.1インチ(液晶) |
解像度 | 800×480(301ppi) |
メモリ(RAM) | 1GB |
ストレージ(ROM) | 8GB |
外部ストレージ | microSD(最大32GB) |
OS | Android(バージョン不明) |
カメラ(アウト) | 800万画素 |
カメラ(イン) | なし |
生体認証 | なし |
サイズ | 約138x48x14.0mm |
重量 | 114g |
防水 | なし |
ハイレゾ | なし |
おサイフケータイ | なし |
テレビ | なし |
ワイヤレス充電 | なし |
【au】あの“INFOBAR”が復活!15周年モデル「INFOBAR xv」登場![詳細はコチラ]
INFOBAR xv の特徴
INFOBAR xv(インフォバーxv)は、スマートフォンではなく、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)として発売されます。
Android OSを搭載していますが、Google Playを使うことはできません(このようなケータイを“ガラホ”ともいいます)。
ただ、LINE、PCメール、+メッセージは使えるので、メッセージによるコミュニケーションは可能となっています。
また、BluetoothやWi-Fi機能は備えています。
懐かしい画面です!まさにガラケーですね!
スペック的に見るとSnapdragon 210、メモリ1GBとエントリーモデルになりますが、スマホのような高い処理能力は必要ないので全く問題ないです。
カメラも今の時代に合わせて800万画素となっており、普通に写真を撮ることはできますね。
このモデルの最大の特徴は、そのデザインであり、INFOBARであることです。
INFOBARは今でも多くのファンがいるので、これまでのスマートフォンタイプのインフォバーは何か違うと思っていた方には涙モノではないでしょうか。
【au】あの“INFOBAR”が復活!15周年モデル「INFOBAR xv」登場![詳細はコチラ]
INFOBAR xv の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 5万円台 |
単純にスペックと価格だけを見ると、ガラケーにプラスされた程度の機能で5万円台というのは割高に思います。
しかし、INFOBAR xvはスペックや機能で選ぶ端末ではありません。
INFOBARというケータイにホレた人、ファンの人が購入する端末と考えた方がいいでしょう。
日常的に使うケータイとしてではなく、記念的なコレクターアイテムとして購入するのもいいのではないでしょうか。
【au】あの“INFOBAR”が復活!15周年モデル「INFOBAR xv」登場![詳細はコチラ]
【ランキング】[au] 2018秋冬モデル おすすめランキング!
auの2018年秋冬モデルが発表されました!
ハイスペックスマホ2機種、ミドルスペック2機種(うち1機種は初心者向け)、そしてガラケーとして15周年モデルのINFOBAR xvです!
機種名 | 発売時期 | 価格 |
Xperia XZ3 SOV39 | 11月上旬 | 9万円台 |
Galaxy Note9 SCV40 | 10月下旬 | 12万円台 |
AQUOS sense2 SHV43 | 11月上旬 | 3万円台 |
LG it LGV36 | 11月上旬 | 3万円台 |
INFOBAR xv | 11月下旬 | 5万円台 |
5機種と多くはないものの、幅広く、そして手堅いラインナップではないでしょうか。
今回の新モデルのおすすめをランキングしました!
👑【1位】Xperia XZ3 SOV39
今回のラインナップの中では、スペック、デザイン、価格などのバランスが最もよかったモデルです!
Xperia初の有機ELディスプレイで動画コンテンツを更にきれいに見ることができ、持ち上げるだけでカメラが起動する機能など便利な機能も搭載してきました。
Galaxy Note9も魅力的ですが、サイズが大きいので人を選ぶ端末です。
そういったことからもXperia XZ3 SOV39を1位としました!
👑【2位】Galaxy Note9 SCV40
6.4インチ大型ディスプレイ、モンスタースペック、高画質カメラ、進化したスタイラスペンなど、隙の無いスーパースマホと言っていいでしょう!
ただし、6.4インチはかなり大きく使う人を選んでしまうこと、価格が高いということから2位としました!
👑【3位】AQUOS sense2 SHV43
高性能なスマホは必要なく、「低価格だけど機能も充実したものがいい」というワガママな要求に十分こたえることができるスマホです!
3万円台というお手軽価格ながら、シャープの高画質なIGZO液晶を搭載し、指紋認証や防水対応など、押さえるところをしっかりと押さえたモデルに仕上がっています。
OSのバージョンアップが2年間保証されるというのも、長く使えて安心です。
【特別賞】INFOBAR xv
あのINFOBAR(インフォバー)が15周年モデルで復活しました!
しかも、初代と同じ形のガラケーとして復活です!
スマートフォンが当たり前の今、ガラケーとしての電話は必要性が少なくなっていますが、INFOBAR xvはそういったことではなく、好きな人にはタマラナイ端末です。
スマートフォンとして発売されたこともありましたが、やはりインフォバーといえば、ガラケースタイルでしょう。
LINEやPCメールも使えるので、最低限のメッセージコミュニケーションは可能です。
以上、auの2018年秋冬モデルを紹介しました!
ぜひ機種検討の参考にしていただければと思います!!
iPhoneについてはコチラ!↓
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