アップルウォッチにステンレスバンドを装着!!
エレコム AW-44BDSS7
ダイエットするためにApple Watch 6を買いました。
本体の色はシルバー(アルミ)で、バンドはブラックのソロループを使っていました。
ソロループはかなり使いやすくて気に入っているのですが、ちょっとカジュアルすぎるというか安っぽいんですよね(実際には5,000円もしますが💧)
アップル純正のソロループ
そこでやっぱり腕時計はメタルバンドでしょ!
ってことで、Amazonを物色するとあるわあるわ、、、。
もうほんとに色んなメーカーから出ているので、エレコム製だったらいろいろ安心かなということで、エレコムの
「アップル ウォッチ44/42ミリ用ラグジュアリーステンレスバンド」(AW-44BDSS7シリーズ)
を購入しました!
メタルバンドは長さ調整が面倒ですが、この商品は調節用の工具も付属しています。
Amazonのレビューでは工具が使えないなどということも書かれていましたが、それらも含めてレビューしました!
やっぱり腕時計はメタルバンドがカッコイイよね!
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エレコム ステンレスバンドの特徴
エレコムのラグジュアリーステンレスバンドの特徴をざっと紹介します。
項目 | AW-44BDSS7 | AW-40BDSS7 |
カラー | シルバー:AW-44BDSS7SV ブラック:AW-44BDSS7BK |
シルバー:AW-40BDSS7SV ブラック:AW-40BDSS7BK |
対応機種 | Apple Watch SE、Series 6、5、4 [44mm]、Apple Watch Series 3、2、1 [42mm] | Apple Watch SE、Series 6、5、4 [40mm]、Apple Watch Series 3、2、1 [38mm] |
セット内容 | バンド×1、調整工具×1 | |
材質 | ステンレススチール | |
出力端子 | 140~215mm ※装着可能な手首のサイズ |
135~210mm ※装着可能な手首のサイズ |
価格 |
4,000~5,000円前後 |
Apple Watch Series 1~6およびSEのすべてに対応しています。
44mm(もしくは42mm)と40mm(もしくは38mm)用、そしてそれぞれにシルバーとブラックのラインナップがあるので、全部で4パターンなので、自分のApple Watchに合ったものを選びましょう。
- バンドのコマが7連で、3連バンドより薄く軽く、しなやか
- ステンレス無垢※で宝飾性が高く高級感がある
- ステンレスバンドは水や汗に強く長い年月使用できる
- 光沢のあるコマとないコマで引き締まったデザイン
- ラグ部分は外側からネジが見えず外れにくいオリジナル形状
- 留め具は三つ折れプッシュ式
- バンドの長さを調整するための調整工具付き
※ステンレス無垢【むく】:コマ1pcsが金属(ステンレス)の塊になってる状態のこと。塊であるため耐久性に優れている。
ステンレス無垢や光沢と非光沢をならべていたりと、なかなか凝った作りで高級感があります。
工具が付属しているのもいいですね。
ちゃんとした作りで、なかなかよさそうなステンレスバンド!
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開封・長さ調節・装着 レビュー
開封と外観
では開封していきましょう!
今回購入したのは、44mm(42mm)用のシルバーです。
箱は高級感はあまりありませんが、結構しっかりしています。
箱を開けるとバンド本体と、その下には長さ調節用の工具が入っています。
内容物一式です。
バンド本体、工具、説明書となっています。
説明書は当然ながら日本語で、バンドの長さの調節方法が分かり易く書かれています。
中国メーカーの低価格品などでは英語表記だったり、不自然な日本語だったりするので、エレコムだとこういう安心感はありますね。
バンドを見ていきましょう。
質感はかなりいいです。
ステンレスのコマが連なって構成されており、非光沢処理されてものと光沢のものが交互になっていて、高級感があります。
バンドを止める部分は、両サイドのボタンを押して外れる方式です。
メタルバンドによくあるタイプですね。
7連のコマからできているので、動きはかなり柔軟というか、ふにゃふにゃしています。
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長さ調節と装着
ベルトの長さを調節していきましょう。
メタルバンドは、種類によっては自分で行うと難しかったり、キズが付いてしまったりしますが、この商品は調節器具も付属しており自分で調節することを基本としています。
まあ、どうしても自分でするのが難しい人は、時計屋でお願いしてもいいとは思います。
ヨドバシカメラだと、たしか500円程度で調節できたと思います。
調節方法は説明書に分かりやすく書いています。
ベルトの側面を見ると、穴が開いているコマが確認できます。
また、矢印「→」マークがあるのも分かります。
側面に穴のある個所がある
ロック部分を挟んで両側に矢印のコマが合計8つある。
ベルトを裏向けて(矢印のある方を表に向けて)調節器具に置きます。
器具の取っ手を回すと針が動くので、ベルトの穴に入れます。
穴に入れるときに傷が付かないように注意しましょう。
針が穴に入れば、あとは更に器具をねじ込んでいけばあっさりとピンが抜けます。
ねじ込むときにちょっと抵抗がありますが、気にせずにねじ込めば大丈夫です。
ピンを2か所外せば、その部分のコマを分離できます。
不必要なコマを外したら、再度ピンを入れます。
各コマがかなり動くので、平らな場所に置いた状態で作業すると、ピンを入れやすいです。
ピンは片側が太くなっているので、それで抜けないようになっています。
指でピンが抵抗のある所まで入れます。
残りは、器具にベルトを立てた状態で置いて、取っ手を外し、取っ手の裏の金属部分で押し込みます。
取っ手の裏の平らな部分だけでは奥までピンが入ってくれないので、少し角を使ってピンを押し込みます。
上手く押し込めると、奥まで入った感触があり、ちゃんとピンが挿入されます。
このとき、ピンを押す力を間違えてピンから取っ手がズレると、ベルトの側面に強く当たって傷が付いてしまうので気を付けましょう。
ゆっくりとやれば大丈夫です。
調節が終わったら、Apple Watchに装着します。
最初はアップルウォッチに着けるのがかなり硬かったです💦
2、3回外して着けてをしてると、だいぶましになりました。
初めて装着するときは、かなり硬かった
バッチリ、ベルト交換完了です!
カッコイイ!!
長さ調節は思ったよりも簡単でした。
Amazonのレビューでは、付属の工具が全然ダメなどと書いてるものもありましたが、僕の場合は問題なかったですね。
(一応、ダイソーで時計のベルト用工具を買っていましたが、使いませんでした)
ただ、ピンを押し込むときに気を付けないと、ズレて強く工具が当たってしまい傷つけます。
何度か調節している時に、気をゆるめてしまい一度だけ傷つけました。
ただ、それでもベルトの側面なのでハッキリ言って普段は分からないですね。
調節は思ったよりもカンタン!
でも、どうしても自信のない人は、時計屋に頼もう!
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【まとめ】Apple Watchをメタルバンドに交換してみた!!
アップルウォッチのバンドは、ラバー製のソロループを使っていましたが、やはり腕時計にはメタルバンドを装着したくなりました。
そこで、エレコムの
「アップル ウォッチ44/42ミリ用ラグジュアリーステンレスバンド」(AW-44BDSS7シリーズ)
を購入しました!
Amazonには数えきれないくらいのメタルバンドが売っていますが、エレコムならいろいろと安心かなと考えました。
【ここがイイ!ポイント】
- 高級感があって、しっかりとした作り
- Apple Watchにめっちゃ似合う
- 取付用工具が付いており、調節しやすい
【ここがイマイチ!ポイント】
- 中国メーカーの激安品に比べると価格は高い
【こんな人にオススメ!】
- iPhoneをメタルバンドで高級感を高めたい人
- 日本メーカーで安心感が欲しい人
やはりメタルバンド(ステンレスバンド)は、カッコイイですね!
Apple Watchがさらに魅力的になりました。
Apple Watchはバンドを簡単に交換できるので、家にいるときや寝るときはラバーバンド、外へ行くときはメタルバンドと使い分けしています。
メタルバンドが欲しいけど、どれにするか迷っている人は参考にして下さい!
メタルバンドで腕時計としての魅力がアップ!
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