ノイズキャンセリング搭載のApple新型ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro」(エアポッズプロ)が新登場!
Appleがノイズキャンセリング機能を搭載した新型ワイヤレスイヤフォン
「AirPods Pro」(エアポッズプロ)の発売情報をリリースしました!
発売日は10月30日からAppleストア公式価格は税抜27,800円と高級な部類に入るイヤフォンですが、新しい機能やより深い音楽体験を提供するのは間違いないでしょう!
今回はこの秋大注目のApple新商品「AirPods Pro」を紹介していきます。
【AirPods Pro】ついにノイズキャンセリング搭載・圧倒的軽さのAirPods Pro登場!!
AirPods Proのスペック
Appleの「AirPods Pro」と、やはり一番の比較となるソニー WF-1000MX3、そしてノイズキャンセリングではないですが、分離型ワイヤレスのBOSE サウンドスポーツフリーのスペックを一覧で比較しました!
項目 | AirPods Pro |
WF-1000MX3 |
SoundSport Free wireless headphones |
メーカー |
Apple | SONY | BOSE |
発売時期 |
2019/10/31 | 2019/7/13 | 2017/11/3 |
価格(税込) |
30,580円 | 24,800円 | 21,200円 |
タイプ | カナル型 | カナル型 | インナーイヤー |
接続タイプ |
ワイヤレス | ワイヤレス | ワイヤレス |
装着方式 | 完全ワイヤレス (左右分離型) |
完全ワイヤレス (左右分離型) |
完全ワイヤレス (左右分離型) |
構造 |
– | 密閉型 (クローズド) |
– |
駆動方式 | – | ダイナミック型 | ダイナミック型 |
ドライバサイズ | – | 6mm | – |
充電端子 | 充電ケース: Lightning/Qi(ワイヤレス充電器別売) |
充電ケース: USB Type-C |
充電ケース: microUSB |
ワイヤレス | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth |
Bluetoothバージョン | Ver.5.0 | Ver.5.0/Class1 | – |
連続再生時間 | 最大4.5時間 (ノイズキャンセリングモード時) 最大5時間 |
最大6時間 (NC ON時) 最大8時間 |
最大5時間 |
充電時間 |
– | 本体:約1.5時間 充電ケース:約3.5時間 |
本体:最大2時間 充電ケース:最大2時間 |
対応コーデック | SBC AAC |
SBC AAC |
SBC AAC(未公表だが対応) |
NFC |
– | 〇 | – |
マルチペアリング対応 | – | 〇 | 〇 |
ノイズキャンセリング |
〇 | 〇 | – |
マイク |
〇 | 〇 | 〇 |
外音取り込み |
〇 | 〇 | – |
音質調整 |
– | 〇 | – |
自動電源ON機能 |
〇 | 〇 | 〇 |
自動電源OFF機能 |
– | 〇 | 〇 |
防水・防滴性能 |
IPX4 | – | IPX4 |
リモコン |
〇 | 〇 | 〇 |
カラー |
ホワイト系 | ブラック プラチナシルバー |
ウルトラバイオレット×ミッドナイトブルー トリプルブラック ミッドナイトブルー×イエローシトロン ブライトオレンジ |
重量 |
5.4g | 8.5g | 9g |
〇:機能あり、-:機能なし もしくは 未公表
これら3製品でノイズキャンセリング機能が搭載されているのはAppleとソニーですが、注目すべきはその「軽さ」です!
ソニー、BOSEが8~9gなのに対して、AirPods Proは、たったの5.4gという軽さです!
これの軽さにノイズキャンセリング機能や防水も搭載されてるのだから、すごいですね!
この軽さで、単体での稼働時間が最大5時間!ノイズキャンセリング時でも4.5時間と長時間可動を実現しています!
充電ケースを使えば、合計24時間以上使うことができます!
1日中装着していても快適な軽量製と着け心地、抜群の密閉性は充実の音楽体験を提供するでしょう。
また、ノイズキャンセリングと防水の両方を持つのは、AirPods Proだけです!
ランニングなどのワークアウトで使うには、汗で濡れるので防水があった方がいいですよね。
更に、イヤフォンを装着していても外音を検知し取り込む機能を搭載。
これはBOSEの商品にはありません。
イヤフォンで音楽を聴きながらでも周囲の様子を確認できる安全性を備えています。
【AirPods Pro】ついにノイズキャンセリング搭載・圧倒的軽さのAirPods Pro登場!!
AirPods Proの特徴
新しくなったAppleの新型イヤフォン「AirPods Pro」。
ここでは、新機能や細部に渡る進化など主な特徴を紹介していきます。
アクティブノイズキャンセリング機能で没入感を高める
これまでの「AirPods」シリーズと比較して新型「AirPods Pro」はオーディオ面での強化が目立っています。
その中心にあるのが「アクティブノイズキャンセリング機能」。
イヤフォンの装着感に合わせて自動的に調整を行いノイズを除去していきます。
これによって周囲の音に邪魔されずこれまで以上の没入感を提供することに成功しました。
【AirPods Pro】ついにノイズキャンセリング搭載・圧倒的軽さのAirPods Pro登場!!
外音取り込みモードを搭載で周囲の音も難なく聴ける
従来の「AirPods」は開放型イヤフォンとなっており、装着時も外部の音を聴くことができました。
「AirPods Pro」は密閉型となっており、外部の音が聞こえにくくなっているため、装着時の安全性を気にするかもしれませんが、「外音取り込みモード」で解決を図っています。
イヤフォンの外側にマイクを搭載し、外部の音を検知、これはノイズキャンセリングにも貢献するのですが、同時に音楽を聴きながらでも周囲の音を認識することができます。
通勤中の電車で音楽を楽しむ際にも、降りる駅のアナウンスを聞き流すことはありませんし、ランニング中でも周囲の安全を確認することができます。
また、「外音取り込みモード」は切り替えができるようになっているので、集中して音楽を聴きたいときはオフにすることもできます。
これらのモードは、軸部分にある感圧センサーをつまんで長押しするだけで簡単に切り替わるので、必要な時に必要なモードをサッと使えます!
【AirPods Pro】ついにノイズキャンセリング搭載・圧倒的軽さのAirPods Pro登場!!
快適な装着感を実現する軽量性
性能だけではなく装着感にもこだわりを見せる「AirPods Pro」。
5.4gというこれまでにない軽量性はもちろん、3つのサイズのイヤーチップを用意しておりどんな耳にもしっかりフィットします!
抜群の装着感を実現し、1日中着けていても快適なイヤフォンとなっています。
また、イヤーチップ装着状態でのテストを行うことで、それぞれの耳に適正なサウンドレベルを調整し、アクティブノイズキャンセリングのメリットを最大化します。
これだけ軽くてコンパクトなボディにも関わらず、内部には10個のオーディオコアを採用したApple製のH1チップを搭載。
ハイスペックで小さくて軽い、全てを兼ね備えたワイヤレスイヤフォンと言えるでしょう!
【AirPods Pro】ついにノイズキャンセリング搭載・圧倒的軽さのAirPods Pro登場!!
【まとめ】AirPods Proは10月30日発売!
圧倒的な音楽体験を手に入れよう!
さらに新しく高性能になったAppleの新型ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro」。
刷新されたデザインと機能によって、快適性と没入感を高めました。
さらにユーザーの使い方を考えた「外音取り込みモード」なども搭載されており、高いパフォーマンスと利便性を両立しています。
ちなみにApple公式サイトでは、iPhoneを使ってARでAirPods Proを見ることができます!
ARでAirPods Proを手のひらに乗せてみた
10月30日発売となる「AirPods Pro」。
気になる人はぜひ店頭で商品を確認して見てください!
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