ハイエンド骨伝導ヘッドホンAeropex
その音質や使い勝手をレビュー!!
画像引用:AfterShokz公式サイト
テレワークが増えてきた昨今、耳の穴をふさがないタイプのイヤホンが人気のようです!
耳をふさがないイヤホンといえば「骨伝導イヤホン」で、その最先端を走るのがAfterShokz(アフターショックス)社です。
AfterShokzは非常のたくさんの骨伝導イヤホンをラインナップしていますが、約2万円のモデルがほとんどで、なかなか高価ですね。
そこで、今回はモデルは、税込9,999円というAfterShokzではかなり低価格のモデル、
『OpenMove(オープンムーブ)』をレビューしました!
画像引用:AfterShokz公式サイト
AfterShokzの骨伝導イヤホンが欲しいけど、2万円はちょっとキビシイという人にピッタリのモデルです。
低価格ですが、その音質はどうなのか気になるところですね。
上位モデルのAeropexとも比較しましたので、ご覧ください!
AfterShokzで1万円を切る低価格モデル!
その音質はどうなんだろう?
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「OpneMove」のスペックと特徴
スペック
項目 | スペック |
メーカー |
AfterShokz |
型番 | OpenMove |
発売時期 |
2020年9月18日 |
価格(税込) |
9,999円 |
タイプ | ヘッドセット |
接続タイプ |
ワイヤレス |
装着方式 | ネックバンド |
骨伝導技術 | 第7世代 骨伝導技術 |
音圧感度 | 96 ± 3dB |
周波数応答 | 20Hz-20KHz |
充電端子 | USB-C |
ワイヤレス | Bluetooth |
Bluetoothバージョン | Ver.5.0 |
対応プロファイル |
HSP、HFP、AVRCP、A2DP |
対応コーデック | SBC |
受信距離 | 約10m |
充電時間 | 約2時間 |
連続再生時間 | 6時間 |
連続待機時間 | 最大10日 |
バッテリー容量 | 135mAh |
NFC |
ー |
マルチペアリング対応 | 〇 |
マイク |
デュアルノイズキャンセリングマイク |
マイク感度 | -40dB ± 2dB |
音質調整 |
〇 (イコライザー機能) |
自動電源ON機能 |
ー |
自動電源OFF機能 |
ー |
防水・防滴性能 |
IP55 |
水分検出器 | ー |
リモコン (本体操作) |
〇 物理ボタン式 多機能ボタン 音量調節 |
カラー |
スレートグレー エレベーションブルー アルパインホワイト ヒマラヤンピング |
重量 |
29g |
その他 |
チタンヘッドバンド ポリカーボネートイヤーフック |
AfterShokz社は骨伝導技術のリーディングカンパニーであり、低価格モデルのOpenMoveにもその技術が当然使われています!
骨伝導イヤホンでありながら、高性能なイヤホンと同じ再生周波数帯20Hz-20KHzという特徴もそのままですね。
上位モデルでは充電端子に水分検出センサーが搭載されていますが、OpenMoveでは汎用的なUSB Type-C端子になっています。
むしろこっちの方が使いやすいとも言えますね。
ボディもフルチタンではなくヘッドバンド部分のみとなりますが、それでもチタンを使っているのはいいですね。
また、バッテリーは6時間の連続再生なのでかなり持ちはいいです。
画像引用:AfterShokz公式サイト
重量は29gでかなり軽量です!
画像引用:AfterShokz公式サイト
- AfterShokzの他のモデルの約半額の低価格
- 第7世代骨伝導技術により広い音域の再生が可能
- 耳を塞がないので常に周囲の音に気付くことができる
- 耳に入れない、かつ29gの軽量なので長時間の装着でも疲れにくい
- チタンフレームによる高いフィット感
- 最大6時間の再生、10日間の待機時間
- 2台のデバイスと同時接続可能
画像引用:AfterShokz公式サイト
骨伝導イヤホンにこだわり抜いたAfterShokzの低価格モデル。
その音質や使い勝手はどうなのか、しっかりとチェックしていきます!
他のモデルの約半額!!
気軽に使うのにピッタリだね
【骨伝導イヤホン】低価格モデル「OpenMove」をチェック!!
開封・外観レビュー
開封!!
それでは開封です!
低価格モデルなので、上位モデルのような高級感はありませんが、かといって激安イヤホンのような安っぽさも特にないパッケージです。
個人的にはカッコイイパッケージだと思います。
今回は、アルパインホワイトをご提供いただきました。
本体と付属品一覧です。
一つずつ見ていきましょう!
専用ポーチです。
やわらかい素材のポーチです。
上位モデルではハードケースや、ラバー製のしっかりとしたケースが付属していたので、この辺もコストを抑えていますね。
取扱説明書など紙類です。
AfterShokzの他のモデルでもそうだったのですが、取扱説明書が今時では珍しく、ちゃんと製本されています。
こんなきっちりした説明書は昔のガラケー以来の気がしますね。さすがです。
分厚いのは内容がたくさん書いているのではなく、色んな言語で書かれているからですね。
もちろん日本語もあります。
不自然じゃない自然な日本語なのは好感が持てます。
中国メーカーの格安製品なんかは、翻訳ソフトで直訳したような日本語だったりしますからね。
充電ケーブルです。
本体に接続する部分はUSB Type-Cです。
上位モデルのAeropexやOpenMoveは専用端子なので、USB-Cは使いやすくていいですね。
なんと驚きの付属品!!
耳栓(イヤープラグ)が付属しています!
音質レビューで詳しく書いていますが、耳をふさぐことで音の厚みがでて音質がワンランクアップします。
耳をふさがないのが売りの骨伝導イヤホンで、耳をふさぐというのも変な話ですが、音楽に集中したいときには便利なので、この付属品は納得です!
【骨伝導イヤホン】低価格モデル「OpenMove」をチェック!!
外観
では本体を見ていきましょう!
実機を見て思うのは「想像していたより小さい!」です。
公式サイトの画像などで見るより、かなりコンパクトだなという印象が強いですね。
6.5インチのスマホ、iPhone XS Maxと並べてみました。
コンパクトな感じが伝わればと思います。
公称値29gというのも伊達じゃなく、かなり軽いです!
質感は、プラスチック感が強く高級感はあまりないです。
ただ、全体的なデザインはAfterShokzらしくスマートでカッコイイと思います。
ヘッドバンド部分はチタン製で、表面はラバーコーティングされています。
チタン製だけあって、柔軟性がありながらもしっかりとした剛性が感じられます。
骨伝導イヤホンなので、一般的なイヤホンのように耳に入れるスピーカー部分はなく、それに相当するトランスデューサーがあります。
トランデューサーは音の振動を骨に伝える部分で、スピーカーのように穴がないのがなんだか不思議な感じがしますね。
普通のイヤホンのように音が出る部分に「穴」はありません。
装着してみると、トランスデューサーが耳の穴ではなく、穴の前のところ(こめかみよりは下側)にくるのが分かります。
耳の穴をふさぎません(モザイク多くてすみません💧)
右側には音量調節と電源ボタン(音量+の長押しで電源オン/オフ)があります。
物理ボタン式なのは誤操作が少なく、僕は好きですね。
よくあるタッチセンサー式は、一見高機能な感じに思いますが、ちょっと触れると反応してしまうし、クリック感もないので誤操作がしやすいです。
また、右側には充電専用のUSB-C端子があります。
充電時にはLEDランプが点灯します。
また、音量+と-を同時に2秒押しすることで、イコライザーの設定を変更できます。
スタンダードモード(日常的に音楽を聴く)、人間の声モード(人の声が聴きやすくなる)、イヤープラグモード (低音が強調される)が順番に切り替わっていきます。
ただ、+と-の同時押しはちょっとやりにくく慣れが必要ですね。
指の小さい人だと片手では難しいかもしれません。
左側には、マルチファンクションボタンがあり、音楽の再生/停止、曲送り/戻し、Bluetoothのペアリングなどに使用します。
一見するとボタンが見えないのですが、トランデューサーの側面のグレーのラインの末端部分が押せるようになっています。
拡大して撮った写真で左右を見比べると、左側(写真では右側)の方が、グレーのラインの端っこで若干段差があるのが分かるでしょうか。
デザインに溶け込むいいアイデアだと思いました。
左側(写真では右側)のグレーのライン部分に段差がある。これがボタンになっている。
ただし、残念なのが、音量操作は右、再生/停止操作が左に分かれてしまっていることです。
やはり片側にまとまっている方が操作はしやすいですね。
これまでレビューしたモデルでは、ヘッドセットタイプ「OpenComm」が操作系はすべて片側に集約されており、やはり使いやすかったです。
次期モデルでは改善して欲しいですね。
本体の大きさを、上位モデルのAeropexと比較してみました。
ヘッドバンド部分を含む全体的な大きさはほぼ同じです。
左:OpenMove、右:Aeropex
トランデューサーとバッテリー/操作ボタンのある部分はOpenMoveの方が一回り大きいです。
ただ、重さとしては3gの違いしかないので装着時にはほとんど違いは感じません。
左:OpenMove、右:Aeropex
低価格モデルなので、コストを抑えるところは抑えている
でもAfterShokzの製品としては合格ラインだね
【骨伝導イヤホン】低価格モデル「OpenMove」をチェック!!
音質&機能 評価・採点!!
画像引用:AfterShokz公式サイト
それでは、AfterShokz「OpenMove」を実際に使ってみて、機能性のチェックや、音を実際に聴いた音質評価をしました!
やはり音質は一番気になりますよね。
【骨伝導イヤホン】低価格モデル「OpenMove」をチェック!!
外観・機能評価
画像引用:AfterShokz公式サイト
外観や機能性について、僕自身が感じた評価を表にしました。
あくまでも僕一個人の主観であることをご理解くださいね。
項目 | OpenMove |
デザイン | AfterShokzらしいスマートなデザインだが、全体的にプラスチック感が強く、高級感はあまりない カラーラインナップは明るい感じなので、カジュアルに気軽に使える |
フィット感 | 耳をふさがず、耳に引っかけて支えるのでフィット感はよい 締め付け感は強くないが、首を動かすと位置が少しズレることがある |
音漏れ | トランスデューサーからの音は外からでも結構聴こえる 音楽で音量を上げれば、となりにいても十分聴こえるので、電車内などでの使用には向いてなさそう |
携帯性 | 本体はかなり軽量だが、ネックバンド部分を折りたたむことができないので、持ち運びには意外とかさばる 布製のポーチが付属している |
イコライザ | スタンダードモード(日常的に音楽を聴く)、人間の声モード、イヤープラグモード (特定のオーディオでより低音を楽しめる)がある アプリではなく、本体のボタンで切り替える |
アプリについて | 専用のアプリはない |
デザイン:上位モデルに通じる、AfterShokzらしいスマートなデザインです。
ただ、ヘッドバンド部分以外のメインとなる部分はプラスチック感が強く、やはり上位モデルのような高級感はありません。
カラーラインナップは明るい色なので、上位モデルよりもカジュアルな感覚です。
フィット感:耳に引っかけて装着します。音の出る部分は耳の穴より前のところに位置されます。
基本的な形は上位モデルと同じで、ヘッドバンド部分もチタン製なのでフィット感は上位モデルと同等です!
耳の穴をふさいでないのに音楽が聴こえるというのは、想像以上に解放感がありますね。
耳に入れないことと29gという超軽量なのが相まって、長時間装着していても疲れたり耳が痛くなったりしなさそうです。
ただ、耳に入れていない分、支えもないわけで、首を動かしたりすることで位置が多少ずれてしまうことがあります。
骨伝導の性質上、位置がずれると音の聴こえ方が変わってしまいますね。
音漏れ:骨伝導イヤホン全般に言えることですが、思っていたより音漏れはします。
骨に振動を伝えるという仕組みから、音漏れはなさそうなイメージですが、実際にはトランスデューサーからの音は横にいても聴こえます。
ランニングなど屋外での使用は問題ないですが、電車の中のように他の人が真横にいるような場所で使うのは向いてないですね。
携帯性:29gは驚くべき軽さですが、ネックバンド部分は折りたためないのでカバンなどに収納する際に意外と場所を取ります。
次期モデルではぜひ折りたたみ機構を搭載して欲しいですね!
また、ネックバンド部分はしなやかな分、強い力で押させれるとつぶれそうなので詰め詰めのカバンに入れるのはちょっと気になりますね。
ヘッドセットタイプのOpenCommは、ハードケースが付属していたのですが、やはりコスト的に難しいのでしょう。
イコライザ:本体の音量ボタン+と-を同時に2秒押しすることで、イコライザーを変更できます。
通常の「スタンダードモード」と、会話がよく聞こえる「人の声モード」、音楽を聴くのに最適な「イヤープラグモード」があります。
イヤープラグモードはその名称から付属の耳栓をつけて、音質をより高めるモードですね。
アプリ:専用のアプリはありません。
細かな設定もないので、アプリがなくても問題ないですね。
低価格モデルなので、やはり質感はそこまで高くない。
しかし装着感は上位モデルと同等で、長時間でも疲れにくい!
【骨伝導イヤホン】低価格モデル「OpenMove」をチェック!!
音質評価
画像引用:AfterShokz公式サイト
AfterShokz「OpenMove」で実際に音楽を聴いての音質評価です!
音質について評価しました。
また、他のAfterShokzの骨伝導イヤホン(Aeropex、OpenComm)とも比較しました!
音質評価に使った曲・条件
・Silent Jealousy(2014 Remaster)(X Japan)
・Bohemian Rhapsody (2011 Mix)(QUEEN)
・Can You Keep A Secret? (2018 Remastered)(宇多田ヒカル)
すべてFLAC 96kHz/24bit
iPhone XS MaxおよびGalaxy Z Fold3にSBCコーデックで接続
今回のイヤホンは骨伝導タイプと特殊なものなので、一般的なイヤホンとの比較は難しいでなので、音質の採点は行わず、評価コメントのみとしました。
音質、特に上位モデル(Aeropex)との違いについて結論からいいますと、
全体的に音が軽くAeropexに劣りますが、作業BGMなどの「ながら聴き」には十分な音質と言えます。
同じ骨伝導イヤホンですが、やはり価格が倍もするAeropex、OpenCommに比べると音質の厚みが足りません。
しかし、僕が過去に購入した骨伝導モドキのイヤホン(ゲオ GRFD-OEE100F808 BK)と比べれば、雲泥の差でOpenMoveの方が音質はよかったです!
【骨伝導イヤホン】低価格モデル「OpenMove」をチェック!!
音のバランス:音のバランスはフラットです。骨伝導では通常のイヤホンのように音の出る場所が密閉されていないので、低音を出すのは難しいのだと思われます。
しかし、OpenMoveに耳栓(イヤープラグ)が付属しており、耳栓で耳をふさぐことで、音が耳内に響くようになり音の厚みが増します。
通常の使用では「ながら聴き」にピッタリですが、もう少し音楽をしっかり聴きたいというときには、耳栓を着けて、イコライザーをイヤープラグモードにするといいですね。
音質:骨伝導イヤホンの音質評価は基準が難しいですね。
純粋に一般的なイヤホンとして評価するか、骨伝導などの耳をふさがないイヤホンとして評価するかで、かなり変わってきます。
一般的なイヤホンとして見た場合でも、さすがAfterShokzだけあって100均や激安完全ワイヤレスイヤホンよりも音質はいいです。
上述のように耳栓を着けることで音の厚みも増します。
骨伝導式/耳に入れない方式のイヤホンとして見た場合では、音質のレベルは高いです!
ただ、同じAfterShokzの上位モデルと比べると、明らかに音質の違いは判ります。価格が半分ですからさすがに仕方のないところでしょう。
また骨伝導イヤホンを使って感じたのが、耳の穴をふさがない性質から、音の広がりというか開放感がかなりあります。
そして、かなりの軽量と耳の穴に入れる圧迫感がないため、作業しながら音楽を聴いたりしていても、聴き疲れや耳の痛みが起こりにくいのは素晴らしいと思います!
骨伝導イヤホンは、音楽を聴きこむというより、ランニングや何か作業しながらなどの「ながら聴き」にピッタリだと感じました。
解像感:解像感は高くないです。ただ、耳に刺さる感じもないので長時間の聴き疲れもしにくそうだと感じました。
【骨伝導イヤホン】低価格モデル「OpenMove」をチェック!!
【まとめ】低価格 骨伝導イヤホン OpenMove
実機レビュー!!
画像引用:AfterShokz公式サイト
骨伝導イヤホンのリーディングカンパニーであり、高い技術力を持つAfterShokz社の低価格モデル
「OpenMove(オープンムーブ)」をレビューしました!!
AfterShokzの骨伝導イヤホンは人気がありますが、価格が約2万円と高いのがネックでした。
OpenMoveは約半額の9,999円(税込)で、かなり手を出しやすい価格に抑えられています!
【ここがイイ!ポイント】
- AfterShokzの骨伝導イヤホンが9,999円で買える
- 骨伝導式でも再生周波数帯が広いので音質がいい
- 29gの超軽量なので、長時間装着していても疲れにくい
- 上位モデルの専用充電端子ではなくUSB-Cなので使いやすい
- 2台のデバイスと同時接続可能で使いやすい
- 6時間の長時間稼働で、バッテリーを気にする必要がない
【ここがイマイチ!ポイント】
- 音質は上位モデルに劣る(価格的に仕方がない)
【こんな人にオススメ!】
- 低価格で骨伝導イヤホンが欲しい人
- 長時間使っていても疲れにくいイヤホンが欲しい人
- ランニングなどのエクササイズや、何か作業をしながら気軽に音楽を聴きたい人
なんといっても、AfterShokzの一般的な価格の約半額というのがポイントでしょう。
ただもちろんそれだけコストを削っているので、音質や質感は上位モデルに劣ります。
骨伝導イヤホンは耳をふさがないので開放感がすばらしく、29gの超軽量と相まって、長時間の使用でも耳が痛くなったり疲れたりしにくいです。
そのため、ランニングなどのエクササイズはもちろん、何か作業をしながらの「ながら聴き」にピッタリだと感じました!
画像引用:AfterShokz公式サイト
骨伝導イヤホンに興味があったけど価格が高いと感じていた人に、OpenMoveはピッタリの選択肢だと思います。
音質を追求したイヤホンが欲しいという人には向いていませんが、「ながら聴き」でもちゃんとした音質で聴きたいという人は、一度OpenMoveを試してみてはいかがでしょうか?
他のイヤホンでは味わえない解放感を体験できます!
【骨伝導イヤホン】低価格モデル「OpenMove」をチェック!!