らくらくホン シリーズ
らくらくホンシリーズは、機械が苦手な年配の方にも非常に使いやすく開発された、ロングセラーの人気シリーズです!
ガラケー時代の「らくらくホン」から始まり、今は「らくらくスマホ」になっています!
操作が分かりやすいだけでなく、専用のサポートセンターまで用意されており、本当にいたれり尽くせりとなっています!
2019-2020冬春モデル
らくらくホン F-01M
ドコモが10月11日に行った新モデル発表会で、富士通の新しいガラケー(フィーチャーフォン)
「らくらくホン F-01M」が発売されることが明らかになりました!
高齢者向けのシンプルな機能と使いやすさが魅力の端末で「らくらくホン F-02J」の後継機種となっています。
【ドコモ】らくらくホンのガラケータイプが復活!!「新型らくらくホン」をチェック!!
これまで「らくらくシリーズ」は、スマホタイプの「らくらくスマホ」の新機種を出していましたが、今回、ガラケーとしての「らくらくホン」の新型となります!
実は「らくらくホンシリーズ」はかなりのロングセラーなんです!
通話やメールといった最低限の機能をしっかりと備えながら、まだまだ現役のガラケーとして注目です!
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らくらくホン F-01M のスペック
項目 | スペック |
SoC | – |
ディスプレイ | 3.0インチ |
解像度 | – |
メモリ(RAM) | – |
ストレージ(ROM) | – |
外部ストレージ | – |
OS | – |
カメラ(アウト) | 810万画素 |
カメラ(イン) | – |
生体認証 | – |
サイズ | 約113(H)×52(W)×16.7(D)mm |
重量 | 129g |
防水 | IPX5/8 |
ハイレゾ | – |
おサイフケータイ | – |
テレビ | ○ |
ワイヤレス充電 | – |
スマホのスペックと比較すると明らかに見劣りしますが、要は用途に見合うスペックがあればいい話です。
ガラケーを使う上で重要となるのは「通話」「メール」がほとんどでしょう。
らくらくホン F-01Mでは、独自の音声技術を用いて、人混みなどでも聞き取りやすい高音質通話を実現します。
コンパクトで持ちやすく手に馴染むボディ、IPX5/8という充実した防水性。
長く使い続けられるガラケーといえるでしょう!
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らくらくホン F-01M の特徴
ガラケー派の方やスマホは難しいという高齢者にとって必要不可欠なガラケー(フィーチャーフォン)ですが、年々ラインナップが減少しているというのが現状です。
そんな中で富士通から誕生した新しいガラケー「らくらくホン F-01M」は、ガラゲーでありながら機能面をさらにブラッシュアップさせています!
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さらなる高音質通話を実現!
富士通独自の音声技術「VoLTE EVS-WB」を採用し、これまで以上にクリアな音声による通話が可能になりました!
人混みなど声が聞き取りづらい状況の中でも、周囲の騒音を検知し、相手の声を強調する「はっきりボイス」という機能も加えられています。
前機種でも「スーパーダブルマイク」や「あわせるボイス2」「でか着信・でかバイブ」など通話を便利にする機能を搭載していましたが、らくらくホン F-01Mではさらに進化を加え、高音質な通話を実現しています!
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見やすくて使いやすい操作性
「らくらくホン」ということで操作の簡単さや画面の見やすさも魅力の1つです!
大きな文字によるメニュー表示やボタン1つで電話をかけられる機能、ボタンを押すだけで簡単写真撮影など、高齢者の方でも使いこなせる操作性を持っています。
また、操作がわからない時でも使い方を電話で教えてくれる「らくらくホンセンター」が用意されているので安心です!
実は僕の親も「らくらくホン」(正確にはらくらくスマホ)を使っているのですが、この専用のサポートセンター「らくらくセンター」は非常に便利で助かっています!
操作が分からなくなるたびに、知り合いや遠くに住む子供に聞くのは大変ですからね。
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耐久性もバッチリ!
防水ではIPX5/8、防塵ではIP6Xという優れた防水防塵性能を実現!
さらには米国国防総省が定めたMIL規格の14項目に準拠し、厳しい耐久試験をクリアしているので、どんなシーンでも安心して使えます!
外出先だけではなく、ビーチや雨の日、水辺でのアクティビティでも安心してポケットに入れておけます。
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活動量計を搭載!ウォーキングのお供に!
歩数計に加えて活動量を記録する機能を搭載しています。
消費カロリーや脂肪燃焼量なども測定できるので、ウォーキングなどをされる方や健康管理をしたい人にもぴったりです!
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らくらくホン F-01M のデザイン
「らくらくホン F-01M」のデザインは「持ちやすい」「使いやすい」がコンセプトになっており、持ったときの自然なフィット感が魅力になっています。
手触りもよく、ボタンの配置も明快、落ち着いたカラーリングで上品さと柔らかさを際立たせています。
カラーバリエーションは「ホワイト」「ピンク」「ネイビー」の3色展開。
どんな人にもしっくりとくるデザインはガラケー派の強い味方です。
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らくらくホン F-01M の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括/分割) | 3万8,016円 (1,056円×36回) |
スマホおかえしプログラム 適用時の負担額 |
対象外 |
らくらくホン F-01Mの端末価格は38,016円です。
ミドルレンジモデルのスマホ並みの端末価格になってしまいますが、スマホよりもガラケーの方がいいという人にとってはそこまで大きな負担になるわけではないでしょう。
ガラケー派の人や細かい機能がなく使いやすい携帯電話がいい人におすすめです。
シンプルな使いやすさはそのままに通話機能をさらに高音質に進化させた「らくらくホン F-01M」。
高齢者の方やガラゲー派のユーザーにおすすめの端末です!
シンプルで安心、使いやすくて見やすいスマホにはない魅力を持った「らくらくホン F-01M」は、ドコモから2019年11月下旬に発売予定です。
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らくらくスマートフォン me F-01L
Image: ドコモ公式サイト
らくらくスマートフォン me F-01Lは、富士通が開発している、スマホが初めてのシニア層に向けた人気シリーズの最新モデルです!
「らくらくスマートフォン」シリーズはガラケーの“らくらくホン”から始まったロングセラーシリーズです。
アイコンをタイル状に大きく並べた独自のホーム画面から、文字の大きさ、ミスタップを少なくする技術、専用サポートセンターなどなど、まさにらくらくホン(スマートフォン)のために培ってきた技術が凝縮されています。
【ドコモ】シニア層の使いやすさを考え抜いた。新型「らくらくスマートフォン me」登場![詳細はコチラ]
らくらくスマートフォン me F-01L のスペック
項目 | スペック |
SoC | Snapdragon 450 1.8GHz(オクタコア) |
ディスプレイ | 4.7インチ(有機EL) |
解像度 | 1,280×720(318ppi) |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ(ROM) | 32GB |
外部ストレージ | microSD(最大400GB) |
OS | Android 8.1(Oreo) |
カメラ(アウト) | 1310万画素 |
カメラ(イン) | 500万画素 |
生体認証 | なし |
サイズ | 約143x70x9.3mm |
重量 | 140g |
防水 | IP65/IP68 |
ハイレゾ | なし |
おサイフケータイ | あり |
テレビ | ワンセグ |
ワイヤレス充電 | なし |
らくらくスマートフォン me F-01Lは、スペック的にはミドルスペックになりますが、このスマホはスペックではなく、シニア層が使いやすくするために考え抜かれた、唯一無二の端末だということです!
らくらくスマートフォンの使いやすさの特徴は、こちらの記事に詳しく書いています↓
前モデル(F-03K)と比べて、画面サイズが4.5インチから4.7インチとなり、更に文字が見やすくなりました。
Image: ドコモ公式サイト
写真撮影機能がAIにより進化し、背景をぼかせるポートレートモードが用意され、撮影後に人物の背景をぼかすことができます。
Image: ドコモ公式サイト
前モデル(F-01K)もIP65/IP68の防塵防水対応でしたが、らくらくスマートフォン me F-01Lでは、ハンドソープでの洗浄にも対応しました!
「防水があれば石けんで洗っても大丈夫なのでは?」と思ってしまいますが、石けん水は表面張力が弱いため、水が入らない隙間でも入ってしまうのです。
そのため、防水性能のあるスマホでも、ハンドソープなどの石けんで洗うことは禁止されています。
富士通は、arrows Be F-04Kでもハンドソープでの洗浄に対応していたので、今回らくらくスマートフォン me F-01Lでも対応したと思います。
スマホを洗いたくなるときはあるので、これは嬉しい機能ですね。
Image: ドコモ公式サイト
脈拍センサーを搭載し、「血管年齢」を計測することができます!
また、arrows Be F-04Kで初めて採用されたインカメラで顔を撮影して心拍数を測定する機能も付きました!
これらのデータと歩数などを、健康管理アプリ「ララしあ」で管理することができます。
どこまで精度のあるものかはわかりませんが、血管年齢や脈拍まで測定できるというのはすごいですね。
Image: ドコモ公式サイト
タッチパネルもシニア層が使いやすいように、触れる、押すの違いを区別できるようになっています。
また、この機能を応用して、視覚障害者にも使いやすくなっています。
Image: ドコモ公式サイト
らくらくフォンシリーズの大きな特徴に、専用のサポートセンター「らくらくホンセンター」があり、無料で使うことができます!
また、ホーム画面にはらくらくホンセンターにボタン一つで繋がるアイコンがあるので、分からないことを身内や知り合いに聞くという手間がありません。
Image: ドコモ公式サイト
花を撮影することで、写した花の情報をAIが自動認識して名前を検索。花の写真を収集できる「花ノート」アプリが搭載されました。
これはすべての人に必要な機能ではないですが、スマートフォンを使った趣味としてなかなかいいのではないでしょうか。
Image: ドコモ公式サイト
【ドコモ】シニア層の使いやすさを考え抜いた。新型「らくらくスマートフォン me」登場![詳細はコチラ]
らくらくスマートフォン me F-01L のデザイン
らくらくスマートフォン me F-01Lは、4.7インチと現在主流の5インチ、6インチ以上のスマホに比べると小さいサイズになっています。
しかし、この大きさの方が持ちやすく、シニア層に向いていると思われます。
文字のサイズやアイコンの大きさは、見やすく使いやすいように調整されているので問題ありません。
バッテリーは交換式から内蔵式になりましたが、その分薄くなり、持ちやすくなりました。
Image: ドコモ公式サイト
カラーは3色で、シニアらしいポップすぎない上品なラインナップとなっています。
Image: ドコモ公式サイト
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らくらくスマートフォン me F-01L の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 40,824円 |
スマホおかえしプログラム 適用時の負担額 |
対象外 |
らくらくスマートフォン me F-01Lは、ミドルスペックスマホですが、スペックでは見ることのできない、シニア層のために考え抜かれた使いやすさにあります!
価格も4万円台と高くない価格になっており、更に、docomo with対象機種なので、月々サポートはありませんが、24カ月を過ぎてもずっと毎月1,500円割り引かれます。
必要な人にとっては、まさに唯一無二のスマートフォンです!
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