ソフトバンク 2018秋冬モデル発表!
新型iPhone XS/XS Max /XRが発売され、すでに購入した人もたくさんいると思います!
ソフトバンクといえばやはり“iPhone”を思い浮かべる人も多いと思いますが、最近は魅力的なAndroidスマホの取り扱いも増えています!
特に、シャープは昔からソフトバンクとの繋がりが強く、最近発表された大型軽量AQUOS zero、コンパクトで全画面のAQUOS R2 compactは、ソフトバンク独占販売と発表されました!
シャープはAndroidスマホではソニーを抜いて日本トップシェアとなり、非常に魅力的な機種を発表しています!
Google自ら開発したスマホ「Pixel 3 /3 XL」もラインナップされました!
そんな魅力的なソフトバンクのAndroidスマホ2018年秋冬モデルを紹介したいと思います!
ソフトバンクが2018年秋冬モデルとして取り扱いを発表したのは全5機種!
それでは詳細を解説していきます!
(機種名をクリックorタップして移動できます)
機種名 | 発売時期 | 価格 |
Pixel 3 | 11月1日 | 64GB: 9万円台 128GB: 10万円台 |
Pixel 3 XL | 11月1日 | 64GB: 11万円台 128GB: 13万円台 |
Xperia XZ3 | 11月9日 | 11万円台 |
AQUOS zero | 12月上旬 | 未発表 |
AQUOS R2 compact | 1月中旬 | 未発表 |
auの新作スマホのおすすめ&紹介はコチラ↓
ドコモの新作スマホのおすすめ&紹介はコチラ↓
Pixel 3 / Pixel 3 XL
Image: ソフトバンク公式サイト
Pixel 3 / 3 XLは、Androidの開発元であるGoogleが自ら開発したスマートフォンです!
「3」とナンバリングがあるからには、1や2もあったわけですが、日本では未発売でした。日本での発売が熱望されており、ついに最新モデルでは日本発売となりました!
Image: ソフトバンク公式サイト
Pixel 3 / 3 XLの基本スペックは、Galaxy Note9などと同じ高性能のSoC Snapdragon 845を搭載するハイスペックモデルです。
しかしPixelのその真骨頂はハードウェアのスペックではなく、カメラやハードを制御・処理する高性能なソフトウェア処理にあります!
ハードではなく、ソフトでスマホを進化させる。まさにGoogleならではのスマホといえます!
【ソフトバンク】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
【ドコモ】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
Pixel 3 / 3 XL のスペック
項目 | スペック |
SoC | Snapdragon 845 2.8GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア |
ディスプレイ | 3: 5.5インチ(有機EL) 3 XL: 6.3インチ(有機EL) |
解像度 | 3: 2,160×1,080(443ppi) 3 XL: 2,960×1440(523pi) |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 3: 64GB、128GB 3 XL: 64GB、128GB |
外部ストレージ | なし |
OS | Android 9(Pie) |
カメラ(アウト) | 1220万画素 |
カメラ(イン) | 800万画素 |
生体認証 | 指紋認証 |
サイズ | 3: 145.6×68.2×7.9mm 3 XL: 158.0×76.7×7.9mm |
重量 | 3: 148g 3 XL: 184g |
防水 | IP68 |
ハイレゾ | あり |
おサイフケータイ | あり |
テレビ | なし |
ワイヤレス充電 | あり |
SoCは高性能のSnapdragon845で、メモリ(RAM)が4GB、ストレージがPixel 3 / 3 XLともに64GB、128GBとハイスペックモデルとなっています!
Pixel 3とPixel 3 XLの違いは画面サイズで、Pixel 3が5.5インチ、3 XLが6.3インチとなっており、それ以外の基本スペックは共通です。
デザイン的には、Pixel 3 XLにはiPhone Xのような「ノッチ(切り欠き)」が画面上部にあります。(Pixel 3にはありません)
Pixel 3/3XLの特徴として、リアカメラがシングル、そしてなんとフロント(自撮り)カメラがデュアルとなっており、多くのスマホと逆の構成になっています!
このカメラ構成もGoogleの戦略となっているのです。
リアカメラは今どきのハイエンドモデルでシングル?と思ってしまいますが、これこそがハードウェアではなく、画像処理などのソフトウェアによる高画質をGoogleが実現したからなのです!
【ソフトバンク】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
【ドコモ】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
また、このリアカメラに使われているセンサーは他社のスマホと違い、「デュアルピクセルセンサー」です。
デュアルピクセルセンサーは、一眼レフに使われている高速なオートフォーカス(AF)センサー(位相差センサー)を、なんと撮影用のセンサーに組み込んだ高度な技術を持ったセンサーです!
その為、高速なAFを可能とし、さらにシングルカメラのみで被写体の距離を測定することができます(iPhoneなどは標準と望遠の二つのカメラによって被写体との距離を測定する)。
このデュアルピクセルとGoogleの高度な画像処理により、シングルカメラでありながら一眼レフのような背景ボケの写真を綺麗に作り出すことができます。
iPhoneなど他のスマホでは二つのカメラを用いて作り出す背景ボケを、Pixel 3 / 3XLはなんとシングルカメラでやってのけてしまったのです!
このカメラに対するアプローチの違いこそがPixel 3 / 3XLとその他のスマホとの最もわかりやすい大きな違いといえるでしょう!
Image: ケータイウォッチ
同様に他のスマホでズーム撮影は単純に望遠レンズを用います(というかそれがカメラの常識です)。
しかしPixel 3 / 3 XLは、火星探査に使う技術を用いて複数の画像を合成することで、標準レンズだけで劣化の少ないデジタルズームを実現しました!
また、普通は夜のような暗い場所ではフラッシュによる撮影が必要ですが、Pixel 3 / 3 XLは、高度な画像処理により、フラッシュを使わずに自然な色合いで明るい写真を撮ることができるのです!
Googleはもはやフラッシュは必要ないと言っています!
トップショット機能では、シャッターを押した瞬間の複数の画像を記録しておき、AIが最適な画像を選んでくれます。
目をつむってしまったり、ベストタイミングではない失敗写真を無くすことができるのです!
【ソフトバンク】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
【ドコモ】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
このようにPixel 3 / 3 XLは、ハードウェアではなく、ソフトウェアによってスマホのカメラを進化させました!
ソフトウェアを得意とする、まさにGoogleらしいスマホとなっています!
上述のように、Pixel 3 / 3 XLは他のスマホとは違い、フロントカメラがデュアルカメラになっています。
これは、超広角レンズのカメラが搭載されており、1~2人のときは標準レンズで自撮り、グループ複数人のときは広角レンズを使うことで、みんなが写る自撮り写真をとることができるようになっています。
まさに、自撮り棒が必要ないくらい広角で撮影できます!
この他にも、SF映画にでてきそうな、カメラに写したものの情報がわかるGoogleレンズ、握ることでGoogleアシスタントが起動するアクティブエッジ、劣化なしで写真・動画を無制限に保存できるGoogleフォトなどなど非常に魅力的な機能が満載です!
【ソフトバンク】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
【ドコモ】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
Google Pixel 3 / 3 XLの詳細な記事はコチラ↓
もれなく最大13,000円相当プレゼント!!【dカード GOLD】はこちら!
ドコモの月額料金から「10%還元!!」 絶対オトク!!【dカード GOLD】をチェック!
Pixel 3 / 3 XL のデザイン
Pixel 3とPixel 3 XLの違いは5.5インチと6.3インチの画面サイズで、それ以外の基本スペックは共通なので、自分に合った大きさを選ぶとよいです。
Pixel 3 XLはiPhone XSのようにノッチ(切り欠き)のあるデザインになっています(Pixel 3にはない)。
ソフトバンク版ではカラーがクリアホワイト、ジャストブラック、ノットピンクの3色すべてが揃っています(ドコモ版では3 XLのノットピンクはなし)。
Image:ソフトバンク公式サイト
また、専用のファブリックケースも発売され、握ってGoogleアシスタントが起動するActive Edgeにも対応しています。
Image:ソフトバンク公式サイト
【ソフトバンク】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
【ドコモ】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
Pixel 3 の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 64GB: 98,400円 128GB: 108,960円 |
48回分割払いで、 25ヵ月目に機種変更する場合 |
64GB: 49,200円 128GB: 54,480円 |
Pixel 3 XL の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 64GB: 119,520円 128GB: 131,040円 |
48回分割払いで、 25ヵ月目に機種変更する場合 |
64GB: 59,760円 128GB: 65,520円 |
Pixel 3 XLは画面サイズが大きいので価格もPixel 3よりも高くなります。
価格差が3万円ほどあり、基本スペックは変わらないので価格で選ぶならPixel 3がいいですね。
48回分割払いで、25カ月目に機種変更するのであれば機種代金は半額になるので、一番高価なPixel 3 XL 128GBを選択するのもアリでしょう。
Image:ソフトバンク公式サイト
Androidの開発元であるGoogleが自ら開発したスマートフォンであるPixelシリーズ!
GoogleがOSもハードも作ったわけですから、いわばアップルのiPhoneと同じやり方です。
Androidのすべてを知っているGoogleが作ったスマホというだけでもワクワクしますね!
【ソフトバンク】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
【ドコモ】Google製スマホ、ついに日本発売!!「Pixel 3/3 XL」詳細はコチラ!
Google Pixel 3 / 3 XLの詳細な記事はコチラ!↓
もれなく最大13,000円相当プレゼント!!【dカード GOLD】はこちら!
Xperia XZ3
Xperia XZ3 は、国内ではアップルと同じくらい人気のあるソニーのXperia(エクスペリア)シリーズ、最新モデルです!
Xperiaシリーズはこれまで液晶ディスプレイでしたが、Xperia XZ3ではついに、満を持して有機ELディスプレイとなりました!
【ソフトバンク】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
【ドコモ】ついに有機EL搭載!!進化した「Xeria XZ3」登場![詳細はコチラ]
【au】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
Xperia XZ3 のスペック
項目 | スペック |
SoC | Snapdragon 845 2.8GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア |
ディスプレイ | 6.0インチ(有機EL) |
解像度 | 2,880×1,440(537ppi) |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
外部ストレージ | microSD(最大512GB) |
OS | Android 9(Pie) |
カメラ(アウト) | 1900万画素 |
カメラ(イン) | 1300万画素 |
生体認証 | 指紋認証 |
サイズ | 約158x73x9.9mm |
重量 | 193g |
防水 | IP65/IP68 |
ハイレゾ | あり |
おサイフケータイ | あり |
テレビ | フルセグ |
ワイヤレス充電 | あり |
【ソフトバンク】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
【ドコモ】ついに有機EL搭載!!進化した「Xeria XZ3」登場![詳細はコチラ]
【au】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
Xperia XZ3 の特徴
SoCはAndroidでは最高性能のSnapdragon845です!
メモリ(RAM)が4GB、ストレージが64GBと最近ではメモリ6GB以上を積んだスマホも多く見られますが、十分なスペックと言えます。
Xperia XZ3ではついに、待ち望まれていた“有機ELディスプレイ”が搭載されました!
満を持しての搭載だけあって、ただの有機ELではなく、6インチの大型で、アスペクト比が現在主流の18:9の縦長、2,880×1,440ドット(537ppi)の高解像度、HDR対応と、非常に高性能なディスプレイです!
有機ELテレビ「ブラビア」を持つソニーだからこその映像美を映しだせます!
基本スペックは、SoCにSnapdragon 845を搭載したハイスペックモデルとなっています。
OSも最新のAndroid 9 (Pie)を搭載しているのも注目です!
ハイスペックスマホではデュアルカメラが当たり前になっていますが、Xperia XZ3は残念ながらシングルカメラとなっています。
しかし、1900万画素、高感度、HDR撮影など十分な性能のカメラです。
【ソフトバンク】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
【ドコモ】ついに有機EL搭載!!進化した「Xeria XZ3」登場![詳細はコチラ]
【au】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
注目するカメラ機能のひとつに、スリープ状態から本体を持ち上げるだけでカメラが起動する「スマートカメラ起動」機能があります!
ロックの解除やカメラアプリの立ち上げも必要ないので、シャッターチャンスを逃しません!
更に、シャッターチャンスを逃しても「先読み撮影」機能により、シャッターを押す前から写真を記録しているので、撮る前のベストな画像を選ぶことができます!
フロント(自撮り用)カメラは1300万画素とiPhoneやGalaxyなど他社のスマホに比べて高画素となっており、自撮りも高精細に撮ることができます!
Xperia XZ3では、新たな機能として本体側面にセンサーを搭載した「サイドセンス」機能があります。本体の側面を2回タップすることでよく使うアプリの一覧がでてくるので、スマホの使い勝手がよくなります!
また、画面オフのスタンバイ状態でも時計やお気に入りの画像を表示しておける「Always on display」機能も搭載しました。
【ソフトバンク】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
【ドコモ】ついに有機EL搭載!!進化した「Xeria XZ3」登場![詳細はコチラ]
【au】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
Xperia XZ3 の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 119,040円 |
48回分割払いで、 25ヵ月目に機種変更する場合 |
59,520円 |
国内AndroidではiPhoneの次に人気の高いソニーのXperiaシリーズ。その最新モデルがソフトバンクに登場です!
Xperia初の有機ELディスプレイを採用し、持ち上げるだけでカメラが起動する「スマートカメラ起動」やシャッターを押す前から記録している「先読み撮影」、本体側面のタップでアプリが現れる「サイドセンス」など新たな機能を搭載してきました!
ソニーの、そのブランド力とデザイン性はやはり強いです!
ソフトバンクの2018年秋冬モデルの中でも要注目のスマホです!
Xperia XZ3の詳細な記事はコチラ!↓
【ソフトバンク】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
【ドコモ】ついに有機EL搭載!!進化した「Xeria XZ3」登場![詳細はコチラ]
【au】ついに有機EL搭載!!進化した「Xperia XZ3」登場![詳細はコチラ]
AQUOS zero
ソニーを追い抜いてトップシェアとなり、国内スマホメーカーでは今一番勢いに乗っているといってもいい、シャープが渾身の力を入れて開発したのが“AQUOS zero”です!
その最大の特徴は、6.2インチの大型ディスプレイを持つハイスペックスマホながら、重量を146gという驚異的な軽さに仕上げたところです!
そしてその軽さを実現するために、IGZOで有名な「液晶のシャープ」が有機ELディスプレイを採用したことも話題となりました!
ソフトバンク独占販売ということで、ソフトバンクユーザーにはかなり注目のスマホです!
【ソフトバンク】シャープの有機EL!?ハイスペックス&軽量「AQUOS zero」登場!詳細はコチラ
AQUOS zero のスペック
項目 | スペック |
SoC | Snapdragon 845 2.8GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア |
ディスプレイ | 6.2インチ(有機EL) |
解像度 | 2,992×1,440(536ppi) |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | なし |
OS | Android 9(Pie) |
カメラ(アウト) | 2260万画素 |
カメラ(イン) | 800万画素 |
生体認証 | 指紋認証、顔認証 |
サイズ | 約158x73x9.9mm |
重量 | 146g |
防水 | IP65/IP68 |
ハイレゾ | あり |
おサイフケータイ | あり |
テレビ | なし |
ワイヤレス充電 | なし |
AQUOS zeroは、Androidスマホでは最高性能のSoC Snapdragon 845を搭載し、メモリは6GB、ストレージは128GBとハイスペックスマホと言える十分なスペックを持っています!
それでいて、146gという圧倒的な軽さなのですから、シャープの技術力の高さがうかがえます!
指紋認証や、防水防塵対応、おサイフケータイなど便利に使える機能も十分備えています。
【ソフトバンク】シャープの有機EL!?ハイスペックス&軽量「AQUOS zero」登場!詳細はコチラ
AQUOS zero の特徴
やはり最大の特徴は6.2インチの大型スマホでありながら、146gという驚異的な軽さです!
同程度の大きさのiPhone XS Max (6.5インチ)やGalaxy Note9(6.4)インチが約200gであること、6.0インチのXperia XZ3でも193gであることと比べると、その圧倒的な軽さが分かると思います!
ネットニュースの記事では、そのコメントで「本物ではなく模型かと思えたほど、その軽さに驚く。」※と述べるほです!
※引用:ケータイウォッチ
そしてその軽量化のために、「液晶のシャープ」がなんと有機ELディスプレイを採用しました!
AQUOS zeroの画面は、弓なりに緩やかに曲がっており、これは有機ELだからこそ実現でき、軽量化にも貢献しています。
しかも驚くべきことに、海外他社からの導入品ではなく、“自社開発・国内生産”の有機ELディスプレイなのです!
ちなみにソニーはサムスンの有機ELディスプレイを使っています。アップルも同様ですね。
シャープ自社開発の有機ELは、デジタルシネマの標準規格(DCI-P3)準拠の広色域パネルでHDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応し、非常に高画質・高性能なディスプレイです。
解像度も2,992×1,440ドット(536ppi)の高解像度で、非常に精細な映像を楽しめます。
カメラは軽さを優先したためか、最近のハイスペックスマホでは主流となっているデュアルカメラではなく、シングルカメラです。
カメラを重視する人には少し残念ですが、メインカメラのスペックは2,260万画素の広角レンズと新画質エンジンとなっており、ノイズリダクションによりノイズが乗りやすい夜景シーンでもきれいな写真を撮れるとしていますので、十分キレイな写真を撮ることができます。
フロントカメラ(自撮りカメラ)はiPhoneなどと同じ800万画素で、こちらも必要十分な性能といっていいでしょう。
また特徴的な機能として、パラレル充電機能があります!
これは充電ICを二つにすることで、充電時の発熱を分散させて発熱を押さえる機能です。
これにより、充電しながらゲームをプレイするときなど、発熱によってスマホの処理能力が落ちるのを防ぐことができるので、充電しながらゲームや動画を快適に楽しむことができます!
【ソフトバンク】シャープの有機EL!?ハイスペックス&軽量「AQUOS zero」登場!詳細はコチラ
AQUOS zero のデザイン
AQUOS zeroは、軽量化とデザイン性を両立した美しいフォルムとなっています!
実はディスプレイが、弓なりに緩やかに曲がっており、これは有機ELでなければ実現できませんでした。
ボディの素材は、側面にマグネシウム合金、背面にアラミド繊維という軽量で強度の高い素材を用いることで軽さと剛性を両立しています!
側面は指がかかりやすく、落としにくい形状に考えられており、こういった細かな点に気を使う工夫は、日本メーカーらしくていいですね!
【ソフトバンク】シャープの有機EL!?ハイスペックス&軽量「AQUOS zero」登場!詳細はコチラ
AQUOS zero の価格
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 未定 |
48回分割払いで、 25ヵ月目に機種変更する場合 |
未定 |
AQUOS zeroの発売日は2018年12月上旬以降ですが、価格はまだ未定となっています。
スペックから考えて、10万円を超えてくる可能性は十分あると思います。
最近は中国メーカーのスマホが勢いづいていますが、シャープは日本らしい繊細な工夫によりその存在感をかもしています。
6.2インチ大画面で146gの圧倒的軽量なスマートフォン。
まさに素晴らしいとしか言いようがないです。
ソフトバンク独占販売なので、ソフトバンクの人やこれから乗り換えるという人は、要注目です!
【ソフトバンク】シャープの有機EL!?ハイスペックス&軽量「AQUOS zero」登場!詳細はコチラ
↓世界最軽量146g、有機ELハイスペックスマホ「AQUOS zero」、ソフトバンク独占販売!!はコチラ
AQUOS R2 compact
AQUOS R2 compactに続いて、シャープはなんと、手のひらサイズの小型スマホで5.2インチベゼルレスの全面ディスプレイスマートフォンを発表しました!
実はこれは、ありそうでなかった発想なのです!
iPhone Xのようなベゼルレスの全画面モデルは、画面をいかに大きくするかを目的として開発されてきました。そのため、スマホ本体も大型化なものがほとんどです。
しかしシャープは、手のひらに収まる小型サイズのスマホに、この全画面ディスプレイを搭載することで、小型なのに大型ディスプレイのスマホを完成させたのです!
まさに逆転の発想ですね!シャープすごい!
【ソフトバンク】片手サイズなのに大画面&ハイスペック!!「AQUOS R2 compact」登場!詳細はコチラ
AQUOS R2 compact のスペック
項目 | スペック |
SoC | Snapdragon 845 2.8GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア |
ディスプレイ | 5.2インチ(液晶) |
解像度 | 2,880×1,440(619ppi) |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大512GB) |
OS | Android 9(Pie) |
カメラ(アウト) | 2260万画素 |
カメラ(イン) | 800万画素 |
生体認証 | 指紋認証、顔認証 |
サイズ | 約131x64x9.3mm |
重量 | 135g |
防水 | IP65/IP68 |
ハイレゾ | あり |
おサイフケータイ | あり |
テレビ | なし |
ワイヤレス充電 | なし |
AQUOS zeroは、Androidスマホでは最高性能のSoC Snapdragon 845を搭載しています!メモリは4GB、ストレージは64GBとハイスペックスマホとしてはもう少し欲しいところですが、それでも必要十分なスペックと言えるでしょう!
指紋認証、顔認証のW認証、防水性能、おサイフケータイもあるので、気軽に持ち運んで日常的に使うに非常に適したスマホといえるでしょう!
【ソフトバンク】片手サイズなのに大画面&ハイスペック!!「AQUOS R2 compact」登場!詳細はコチラ
AQUOS R2 compactの特徴
AQUOS R2 compactのその最大の特徴は、やはりその小型ボディでしょう!
小型ボディながら、ベゼルレスの全面ディスプレイを搭載しており、小型と大画面を両立しています!
更に搭載されている液晶は、2,280×1,080ドット(619ppi)の超高解像度、ドルビービジョンなどのHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しています。
しかも驚くべきことに他のスマホでは実現していない「倍速120Hz駆動」のハイスピードIGZOを搭載しています!
120Hzでは、残像を抑えたなめらかな動きでスマホを操作できます!
【ソフトバンク】片手サイズなのに大画面&ハイスペック!!「AQUOS R2 compact」登場!詳細はコチラ
AQUOS R2 compact のデザイン
何度も書いていますように、AQUOS R2 compactの小型・全面ディスプレイスマホは、ありそうでなかったです!!
片手での操作が難しくなっている現在の「スマホの大画面化」。
まだまだ大きくなるのか、小さくなっていくのかは予想が難しいですが、シャープの調査ではスマホを片手で操作する人は64%いているとのことですので、確実に需要はあります!
【ソフトバンク】片手サイズなのに大画面&ハイスペック!!「AQUOS R2 compact」登場!詳細はコチラ
AQUOS R2 compact
内容 | 価格 |
機種代金(一括) | 未定 |
48回分割払いで、 25ヵ月目に機種変更する場合 |
未定 |
AQUOS zeroの発売日は2019年1月中旬以降ですが、価格はまだ未定となっています。
スペックから考えて、8万円前後といったところでしょうか?
手のひらに収まる小型サイズながら、5.2インチの全面ディスプレイを搭載し、画面いっぱいで操作をすることができます!
また、液晶は倍速120Hz駆動、2,280×1,080ドット(619ppi)の超高解像度、HDR対応と、非常にハイスペックなディスプレイになっています。
120Hzはシャープの液晶を採用したメーカー以外には存在せず、スマホの動きが低残像のなめらかな動きになります!
AQUOS zeroと同じく、AQUOS R2 compactもソフトバンクの独占販売となります!
(SIMフリーも検討中とのことです)
同じコンパクト機でライバルのソニーXperia XZ2 compactと比べても、魅力的なところが多い「AQUOS R2 compact」。
「コンパクトなスマホが欲しいけど、性能も妥協したくない。」そんな人にピッタリなモデルです!
【ソフトバンク】片手サイズなのに大画面&ハイスペック!!「AQUOS R2 compact」登場!詳細はコチラ
↓この発想はなかった!! 片手サイズなのに全面ディスプレイ&ハイスペック!!「AQUOS R2 compact」、ソフトバンク独占販売!!はコチラ
【ランキング】[ソフトバンク] 2018秋冬モデル おすすめランキング!
ソフトバンクの2018年秋冬モデルが発表されました!
全5機種と少なめですが、話題で注目のスマホばかりで、まさに厳選された機種です!
機種名 | 発売時期 | 価格 |
Pixel 3 | 11月1日 | 64GB: 9万円台 128GB: 10万円台 |
Pixel 3 XL | 11月1日 | 64GB: 11万円台 128GB: 13万円台 |
Xperia XZ3 | 11月9日 | 11万円台 |
AQUOS zero | 12月上旬 | 未発表 |
AQUOS R2 compact | 1月中旬 | 未発表 |
5機種と多くはないものの、厳選された注目のスマホばかりです!
特に「AQUOS zero」と「AQUOS R2 compact」はソフトバンク独占販売となっています!
はっきりってどれもおすすめですが、あえてランキングしました!
👑【1位】Pixel 3 / 3 XL
やはり1位は、熱望されつつ、ついに日本で発売となったGoogle謹製スマートフォン、「Pixel 3 /3 XL」ですね!
ご存知のとおり、Android OSはGoogleが作ったもので、そのGoogle自ら開発したスマートフォンということで要注目です!
Googleが得意とする最先端のソフトウェア技術を使ったカメラは、かなりの高画質であり、高性能です。
カメラに映ったものの情報が分かるGoogleレンズのような近未来な機能も搭載しています!
Pixel 3 とPixel 3 XLの違いは画面の大きさだけですので、好みのサイズを選ぶとよいですね。
👑【2位】AQUOS zero
勢いに乗るシャープがその技術力を発揮したスマートフォンです!
6.2インチの大型・ハイスペックスマホながら、驚異の146gという軽量を実現しました!
そして「液晶のシャープ」が初めてスマホに「有機ELディスプレイ」を採用しました!
しかも自社開発・国内生産で、非常に高品質、高性能なディスプレイとなっています。
ソフトバンクの独占販売なので、他のキャリアでは購入できないのもポイントが高いですね。
200gを超える重量級スマホが当たり前になってきた昨今、望まれていたスマートフォンと言えます!
👑【3位】AQUOS R2 compact
3位もシャープのスマートフォンです!
AQUOS R2 compactも、シャープの柔軟な発想と技術力を使った注目のモデルです。
手のひらに収まる小型サイズに、ベゼルレスの全面ディスプレイという、これまでありそうでなかったタイプのスマホです!
小型ながらハイスペックモデルなのも注目で、大型化するスマートフォンにおいてコンパクトサイズを求める人には、これ以上のモデルはないでしょう!
以上、ソフトバンクの2018年秋冬モデルを紹介しました!
ぜひ機種検討の参考にしていただければと思います!!
iPhoneについてはコチラ!↓
おすすめ記事セレクション
・2018新型iPhone対応【質問形式で選べる!】ドコモのおすすめ最新スマホ【全機種】 2018年最新モデルの選び方![詳細はコチラ]
・翻訳機を超えた“通訳機”!「新型 ポケトークW」購入レビュー・評価!!初代より圧倒的に使いやすい![詳細はコチラ!]
・【ドコモは安い!!】ドコモをMVNO(格安SIM)よりも料金を安くする方法!実はdocomoは高くない![続きはコチラ]
・“WiMAX”プロバイダ徹底比較!どこがおすすめ?一番安いのか?[続きはコチラ]
・【高コスパ!!】Amazon Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 開封レビュー!![続きはコチラ]
・PCにPS4のコントローラーを無線でつなぐ!USBワイヤレスアダプター レビュー[続きはコチラ]