2020年 最新版!! 全15機種!!
モバイルPCは1kgを切ってなんぼでしょ!
テレワークにも最適!!
コロナウイルスの影響で、テレワークなどの在宅勤務になった方もたくさんおられると思います!
家と会社で同じPCを使た方が効率がいいですが、そのためには軽くて性能のいいノートパソコンがいいですよね!
また、ノマドワーカーさんやブロガーさん、大学生など他にも外でパソコンを使うことが多い方はたくさんいると思います!
僕も毎日PCをカバンに入れて、電車や外泊先でブログ書いたりしてるのですが、やはり毎日となるとPCの重さはかなり重要です!
モバイルPCは軽ければ軽いほどいいです!
その区切りとなるのは、1kgより重いか軽いかですね!
当然画面が小さくなればPCは軽くなります。
しかし、現実的に、快適に作業するにはある程度のディスプレイサイズとマシンパワーが必要です!
今回は1.0kg以下の軽量ノートパソコン、その中でも、画面サイズが12インチ以上、CPUはCore i5以上のものを14機種紹介します!!
ここに紹介したものはすべて最高のモバイル性と性能を発揮してくれます!
今回紹介したPCのスペック一覧はコチラです!
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VAIO SX14
(VJS14190311B)
VAIOは新たに14型液晶を搭載したSX14を販売しました!
本体重量は13型液晶を搭載したS13(約1.06kg)よりも軽く999gです!
画面が大型化するとフレームが狭くなり、強度の確保が難しくなります。しかし、VAIOはカーボンウォール天板を新規開発し、約30%の軽量と強度の確保を両立させました。
SX14は様々なモデルがありますが、中間モデルのSX14(VJS14190311B)を紹介します。
スペックはCPUが第8世代Corei5-8265U(Whiskey Lake),メモリ8GB,SSD256GBと十分な構成です。
画面は14型に大きくなりましたが、本体サイズは13.3型を搭載したS13とほとんど同じになっています。
これにより持ち運びやすさは変わらずに、画面の大型化でテキストや表が見やすく、作業効率が上がります。
インターフェースはSDカードスロット、USB3.1(Type-A)×1、USB3.1(Type-C)×1、USB3.0(Type-A)×2、HDIMI端子、VGA端子、ヘッドフォン出力、ケンジントンロックと十分に揃っています。USB3.1(Type-C)にはDisplayPort Alternative ModeとUSB Power Deliveryをサポートしています。
USB Power Deliveryは対応したUSB Type-C電源アダプタや充電器、モバイルバッテリーなどで本体の充電が可能です!
モバイルバッテリーで充電できるのは、重いACアダプターを持ち歩かなくていいので、荷物が一つ減って、とても便利ですね。
バッテリー駆動時間は約11時間で朝から晩まで十分使うことができます。
キーボード右端にはWindowsHelloに対応した指紋センサーを搭載しています!
スリープ状態からの復帰にも対応していて、面倒なパスワード入力が省略可能です。さらにセキュリティを高められます。
SX14は組み立て工程以降を、長野県安曇野の VAIO本社で行っています!
フラットアルミパームレストなど、見た目に関わる部分は日本製の部品を使い、タッチパッド、キーボードなど高い精度が求められる組み立ては、敢えて国内工場で組み立ています。
また専任の技術者が約50項目にも及ぶ、品質チェックをしてから出荷される為、高い品質を保っています!
SX14は13型サイズで14型液晶が入ったモバイルノートPC。
インターフェースも充実していて使い勝手はとても良さそうです。
軽量でボディの強度があり日本製のノートPCを探している人におすすめです!
やっぱりVAIOはカッコイイ!
所有欲を満たしてくれるよね!
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ASUS ExpertBook B9450
ASUSから14型と見やすいディスプレイを持ちながら870gという驚異的な軽さを実現した「ExpertBook B9450」が2020年5月7日に発売されました。
ノマドワーカーにとってぴったりの軽さ・携帯性、そして画面の見やすさなど、場所を選ばずどこでも効率的な仕事が行えます。
そんなASUSの世界最軽量クラスの新型PC
「ExpertBook B9450」を紹介します!
スペックはCPUに「第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)」を採用しており、メモリ16GB、ストレージSSD512GBというパワフルな構成になっています。
画面は14インチと仕事にも使いやすく、厚さは14.9mmなのでカバンの中にもスッキリ収まる驚きの薄さです。
ディスプレイは14インチと大きいですが、画面占有率は94%とコンパクトにまとまっています。
ボディには高強度のマグネシウムリチウム合金を使用しており、薄くても剛性・耐久性にも優れています。
インターフェースはHDMIx1、microHDMIx1、USB3.1 Gen2x1、USB Type-C、Thunderbolt3兼用x2を備えています。
バッテリーの容量には33Whrと66Whrの2つを用意し、駆動時間は33Whrで16時間、66Whrで30時間なので1日中使っても大丈夫です!
大容量バッテリーモデルでも約995gと1kgを切る軽さは驚きです!
液晶を開くとキーボードに傾斜がつく構造のErgoLiftヒンジを採用しており、疲労を軽減してくれます。
テンキー機能付きタッチパッドを搭載しており、防滴性能やLEDイルミネーションもあるので、耐久性と使いやすさにも自信があります。
IRカメラによる顔認証と指紋認証にも対応しているので、スリープ状態から復帰で面倒なパスワードを入力する手間が省けます(顔・指紋認証ともに
14型で870gという驚異的な軽さを実現した「ExpertBook B9450」。
ASUSでは一般向けに6機種、法人向けに4機種の合計10機種をラインナップしており、今回ご紹介したモデルの上位にはCPUにCorei7(955g)を採用しているものもあります。
どこへでも持ち運べて起動すればその場が即仕事場に切り替わる利便性を備えている「ExpertBook B9450」は軽い・薄い・ハイスペックなノートPCをお求めの方にぴったりです!
14インチで870g!
第10世代プロセッサで快適操作!
テンキー機能付きタッチパッドや顔/指紋認証対応でかなり使いやすそう!
今回紹介したPCのスペック一覧はコチラです!
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Dynabook Gシリーズ
(G6 P1G6MP)
dynabook G6 P1G6MPは、軽さとパフォーマンスにこだわった13.3型モバイルノートです。
重量は、約856gで1kgを切っているので、持ち運びも楽々です!
機能を削らずに、基盤の小型・軽量化、部品コネクタ配置などを最適化し軽量化を実現しました。
ボディ素材には、軽量で剛性もあるマグネシウム合金を使用。
26方向からの76cm落下テストにも耐える頑丈さをもっているので、うっかり落としてしまっても安心です。
スリムベゼルのディスプレイを採用し、308.8×17.9×211.6 mmのコンパクトなボディです。
カバンにも収まり、新幹線や飛行機などテーブルなどでも作業ができるので、移動中でも快適に使用可能です。
インターフェースは、有線LAN、USB Type-C、USB3.0 Type-A、HDMI、microSDと充実しています。
バッテリーは、最大約19時間稼働で1日十分バッテリーが持ちます。
充電は、「お急ぎ30分チャージ」に対応し、わずか30分の充電で、バッテリー駆動時間の40%を充電できます。
万が一の充電忘れも、すぐに回復できるので安心ですね。
CPUは、第10世代Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHz/4コア、RAMは8GBのDDR4-2666を搭載したハイスペック構成。
冷却システムを幾度とシュミレーションし、効率的な排熱を実現することで、パフォーマンスを損なわずにCPUの性能を引き出します。
ストレージは、256GBの高速なSSDを搭載し、電源を押してすぐに起動でき、作業を開始可能。
無線LANは最新のWi-Fi6に対応し、データ転送、動画視聴、Webサイト表示が従来よりも高速になります。
Webカメラ部分には、Windows Hello対応の独自開発の小型赤外線顔認証センサーを搭載。
ログインは、センサーを顔に向けるだけで、パスワードを入力することなく、すぐにサインインできます。
小型赤外線顔認証センサーは、人肌と印刷インクの赤外線の反射率が異なるの利用し、「なりすますし」を防止!
さらに赤外線は通常の顔認証と違い、明るい環境を必須としないため、薄暗い環境でも認識率が高く便利です。
液晶は、色彩豊かなSHARP製IGZOディスプレイを搭載し、上下左右の広い視野角を確保しているので、斜めからでも見やすいです。
スピーカーは、ONKYO製ステレオスピーカーで人の声も聞き取りやすく、「dynabook Sound Engine by DTS」により、立体的な音響を楽しむこともできます。
サウンドモードを切り替えることで、様々なコンテンツに最適なサウンドに設定も可能です。
キーボードは、19mmのキーピッチと、1.5mmのキーストロークを採用しスムーズな打ち心地で、ミスタッチを軽減し、快適なタイビングができます。
dynabook G6 P1G6MPは、ハイスペックで軽量コンパクトなモバイルノートを求める人におすすめです!
軽量、長時間、赤外線顔認証、IGZO液晶、ONKYOスピーカー!!
どんだけすごいんだ!
めちゃくちゃいいね!!
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LAVIE Note Mobile NM550
LAVIE Note Mobile NM550は、12.5インチ液晶を搭載したコンパクトで持ち運びやすいモバイルノートPCです!
学生をターゲットに設計されており、軽量コンパクトながら十分な装備も兼ね備えています。
もちろんビジネス用途にも十分すぎるスペックです!
Microsoft Office Home & Business 2019も選択可能で、ドキュメント作成で必要なWordやExcelなどをすぐに使えます。
重量は約953gと1kgを切り、サイズは289x18x192mmでA4サイズほどなのでカバンに入れて持ち運び可能。
CPUは、Intel 第10世代 Core i5 10210Y(Amber Lake Y)1GHz/4コアを搭載。
最新の省電力クアッドコア・プロセッサーで、最大約11時間の長時間区移動を実現します。
重たい作業には不向きですが、文書作成程度の作業であれば快適です。
RAMは、8GBのLPDDR3(デュアルチャネル)メモリを搭載。
ストレージは、256GBで軽量のSSD(PCIe)で、電源を入れればすぐに起動し作業を開始可能。
ログインは、Widows Helloに対応した顔認証機能を搭載し、Webカメラに顔を向けるだけで、すぐにパソコンを使えます。
ログインの度にパスワードを入力する手間がなくなります。
直販モデルは、電源ボタンを指でタッチするだけでログインできる指紋認証機能も選択でき、プロセッサーやストレージなども好みにカスタマイズも可能です
キーボードは、サイドいっぱいまで使った18.7mmキーピッチを実現し、A4ノートPC並みうち心地と静音性にこだわっています。
コンパクトなPCほど入力性が悪くなりますが、LAVIE Note Mobileは快適なタイピングが可能です。
インターフェースは、USB 3.0 Type-C、USB 3.0 Type-A、SDカードスロット、HDMI、オーディオジャックとコンパクトなボディながら十分な装備。
コネクタは、背面にまとめられており、周辺機器を接続してもPCのサイドをスッキリできます。
また移動中でも、スマホ等を充電できるパワーオフ充電機能も搭載し、モバイルバッテリーいらずです。
カラーバリエーションは、パールホワイト、メタリックピンク、ネイビーブルーで、直販モデルは、パールブラックも選択できます。
カラーも豊富でオシャレですね。
LAVIE Note Mobile NM550は、カバンに入れられる軽量コンパクトで、外出先で軽めの作業が多い人におすすめです!
顔認証を搭載してるのがいいね!
カラバリもおしゃれで、持ち歩くのにピッタリ!
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acer Swift 5
(SF514-54T-F58Y/B)
Swift 5はIntel最新の第10世代CPUを搭載したacerの14インチモバイルPCです。
ボディにマグネシウム合金を採用し、重量は1kg以下の930g、厚さは14.95mmと軽量薄型。
サイズは、約318.7×14.95×210.5mmで、ベゼルを薄くすることで14インチディスプレイを搭載しても、コンパクトなボディを実現しています。
持ち運びに最適なので、外出先、オフィス、カフェなど好きな場所で作業ができます。
液晶は、14インチのフルHD(1920×1080)にタッチパネルを搭載。
タッチパネルは、10点マルチタッチに対応し、拡大やスクロールなど直感的な操作ができます。
狭い場所などでマウスが使えないときは、タッチパネルのスクロールが便利です。
視聴環境に合わせて画面の明るさなどを調整してくれるAcer ColorIntelligence™を搭載。
外出先などで使用環境が変わっても、動画や写真などを美しく表示してくれます。
またブルーライト対策として、Acer BluelighShield™が搭載。
4つのモードで目を保護し、ブルーライトカットメガネと同等の効果を発揮します。
スペックは、第10世代 Core i5 1035G1 (クアッドコア)、メモリ8GB、SSD 512GB、OS Windows10 Homeのハイスペック構成。
SSDは高速なPCIe接続で、OSの起動、データの読み書きがスピーディーに。
パソコンをすぐに起動したい時やデータのコピーなどはSSDが断然高速です。
パームレスト右側には、Windows Hello対応の指紋認証センサーを搭載。
パスワードを入力するするよりも素早くログインできるため、もうパスワードを入力する手間がなくなります。
Wi-Fiは最新規格のWi-Fi6(IEEE802.11ax)に対応、従来規格の802.11acと比較すると約3倍の高速データ通信が可能となり、ブラウジング、動画再生などを快適に楽しめます。
インターフェースはUSB 3.1(Type-C)、USB 3.0(Type-A)、USB2.0、HDMI、イヤホンジャック、ケンジントンロックと十分な装備です。
USB 3.1(Type-C)は電源として使用可能なので、ACアダプターよりもコンパクトに電源を取ることができます。
Swift 5は、Intel最新の第10世代CPU、Wi-Fi6などの最新技術を搭載した薄型軽量のモバイルPCを求める人におすすめです。
軽量、ハイスペック、タッチパネル、
指紋認証、そしてWi-Fi6など、全部入りのすごいPC!!
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富士通 LIFRBOOK UH95
(FMVU95D2B)
富士通はペン内臓の2in1ノートPC「LIFEBOOK UH95」を発売します!
本体重量はペン内蔵型の13.3型ワイド液晶搭載2in1コンパーチブルノートPCでは世界最軽量の868gです!
今回はカタログモデルのUH95/D2(FMVU95D2B)を紹介します。
スペックは、CPUが第8世代Corei7-8565U,メモリ8GB,SSD512GBとハイスペック構成です。
2in1ならではの、ノートスタイルからタブレットモードなど、ディスプレイを360°、好きな角度に調整可能です。
ノートPCは、落下時の耐久性やヒンジの強度が心配ですが、富士通は2in1コンパーチブルノートPCでの利用を想定した、厳しい試験をクリアした高い堅牢性を確保しています。
内臓アクティブペンは4096諧調の高精細で、紙のような書き心地を実現。またヒンジ部は段差をなめらかにし、ペン使用時に手がぶつからないように工夫がされています。書き心地はとても良さそうです。
アクティブペンは本体に収納できるので、紛失するリスクが少なくなります。ペンは本体収納中に充電がされるので充電し忘れで使えなかったということも防げて便利です。
キーボード上にはWindows inkショートカットボタンを搭載。メモを取りたいときにこのショートカットボタンを押すことで素早くメモを取ることができます。
キーボード面にカメラを搭載。タブレットモード時のリアカメラとして使用でき、打合せ後のホワイトボードの撮影もスマホを使わずにパソコンだけで編集・共有が完結します。
インターフェースはSDカードスロット、USB3.1 Gen2(Type-C)×1、USB3.1 Gen1(Type-C)×1、USB3.1 Gen1(Type-A)×2、HDIMI端子、有線LAN端子、ヘッドフォン出力、ケンジントンロックと十分な装備です。
USB Type-CはGen1とGen2で対応している機能が異なりますが、USB Type-Cが2つあると接続できる機器が増えるので便利です。
バッテリー駆動時間は約10時間と少し短いですが、足りない分はUSB Power Delivery対応のモバイルバッテリーで補うことができます。
UH95は薄型を保つ為に、有線LANポートが折り畳み式です。
折り畳み式のLANポートを引き出すことでLANケーブルを接続できるようになります。
この超軽量ノートで、有線LANまで内蔵しているのは驚異的ですね!
出張先のホテルなどで無線LANがないところでも有線LANポートがあれば安心です。
キーボードはフルサイズキーボードを搭載。指の力に合わせた「2段階押下圧」、凹形状のキーで指にフィットしやすい「球面シリンドリカルキートップ」、キーのどの部分を押してもキーが水平に下がり、安定した入力を可能にする、「Vギアリング」。
この3つの機能が備わった高性能キーボードで快適なタイピングを実現します。
2in1ノートPCで軽量薄型かつハイスペック。
ペン内臓型の2in1ノートPCでこの軽さのものは他にないです。
タブレットとノートPCを2台持ちしている人は1台にまとめることができるので検討してみてはいかがでしょうか。
13.3インチ、2in1で、驚異の868g!
さすが富士通!
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NEC LAVIE Direct HZ
やはり軽量で高性能といえば、NECの「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズですね!
13.3インチのタッチパネル液晶で、画面を反転させて2 in 1として使える多機能PCながら、その重量はなんと769g!!(Core i3モデル)
これは13インチの2 in 1PCでは世界最軽量なのです!
ハイスペックな Core i7-8550U搭載モデルでも831gという超軽量PCなのです!
(新モデルではCPUが第8世代Core iシリーズになりました!)
CPUはもちろん、メモリ8GB、ストレージはSSD 256GB~1TBと性能はモバイル用途には十分すぎるほどです!
(NEC直販モデルでは、CPU、メモリ、SSD容量、MS Officeの有無などを選択できます)
前述のように、ディスプレイを180度折り返して、タブレットとしても使える2 in 1です!
USB 3.0-Ax2端子あるので、モバイル用途を考えれば問題ない拡張性です。
SDカードもmicroSDではなくフルサイズをそのまま使えるのもいいですね。
薄型で超軽量なので、鞄に入れているとつぶされるんじゃないかと思ってしまいますが、そこはキッチリ、バッグ内での圧迫を想定した面耐圧150kgfの面加圧試験をクリアしており、安心です!
僕は2017年モデルを実際に購入して使っていますが、この軽さを知ったらなかなか他のPCに移れないです!
使い勝手もかなりいいですし、これは超おすすめです!
ただ、2018年モデルは基本スペックの向上はあったものの、大きなモデルチェンジはなかったので、2017年モデルからの買い替えなら富士通など他社のモデルを検討した方がいいでしょう!
個人的には、指紋認証などの生体認証を内蔵して欲しかったです!
驚異の769g!しかも2in1!
ほんとに軽すぎて、びっくり!
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富士通 LIFEBOOK UH
NECと競っている、もう一つの高性能軽量ノートPCといえば、富士通の「LIFEBOOK UH」シリーズです!
これもかなり驚きの軽さで、なんと第8世代の新シリーズ Core i7-8565U搭載で698gなのです!(UH-X/C3)
698gですよ?Core i7搭載で!
前モデルの748g(しかもCorei 5)から50gも軽量化!
もはや執念じみたものすら感じます!
当然、世界最軽量です!
Core i7でNECのLAVIE HZより軽量ですが、LIFEBOOK UHは2 in 1ではなく、通常のクラムシェルタイプのノートPCとなります。
698gのLIFEBOOK UH-X/C3は、CPUに第8世代の中でも新型のWhiskey Lake「Core i7-8565U」を搭載しているので、その軽さから想像できない高い処理能力を持っています!
※オンラインショップ“富士通WEB MART”では、698gモデルのスペックの選択ができます。(Core i7 or i5、メモリ8 ir 16GB、SSD 256GB~1TB、Officeの有無など)
旧モデルでは指紋認証を搭載していましたが、新モデルではカメラによる顔認証になり、指紋認証よりも使いやすくなりました!
Windows Hello対応のIRカメラ(赤外線カメラ)なので、顔を立体的に認識するためセキュリティは高くなっています。
ライバル機のNEC LAVIE HZは、生体認証を搭載していないので、これは大きなアドバンテージです。
指紋認証がないPCでも、USBドングルタイプの指紋認証機器を付けることはできますが、やはり生体認証は内蔵されている方がモバイルPCの貴重なUSB端子を占領されず、外見もスッキリしますね。
LIFEBOOK UH-X/C3は、超軽量PCながらインターフェースも充実しています!
USB 3.1 Gen1 Type-C x2、USB-3.0Ax2、HDMI、有線LAN、フルサイズのSDカード、イヤホン端子と、この超軽量モデルによく詰め込んだなという充実っぷりです!
特に注目なのは、USB3.1 Gen1は、10Gbpsの高速転送、miciroSDではなくフルサイズのSDカードが使えること、そして有線LANをオプションではなく内蔵したところが富士通のこだわりを感じさせます!
そして薄型軽量PCでは気になる堅牢性ですが、約200kgfの天板全面加圧試験や、約76cmの落下試験をクリアしており、バッチリです!
バッテリーも公証11.5時間駆動と、必要十分な稼働時間となっています。
重さが915gになってしまいますが、24時間稼働の大容量バッテリーも選択できます!
LIFEBOOK UHはもはやほぼ完ぺきとも言える軽量モバイルノートPCとなりました!
唯一の欠点をあげるなら、タッチパネルが搭載されていないことですが、必要ない人も多いと思うのであまりデメリットにはならないですね。
(僕はタッチパネルが欲しかったですが、、、)
ありえないほどの軽量PC、でも高性能が欲しいという人にはめちゃくちゃおすすめのパソコンです!
698g !? ありえねーーー!!
とにかく軽さを追求するなら、このPC!
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Apple(アップル) MacBook
Macで唯一、920gと1kgを切る軽量PCである、「MacBook」です!
(2018年10月に発表された、復活した新型Mac Book Airは1.25kgでした、、、!1kg切って欲しかった~)
MacのノートはMacBook、MacBook Air、MacBook Proとありますが、これは最も画面サイズが小さい、12インチの「MacBook」です。
OSは当然ながらWindowsと違い「macOS」となります。
さすがは時代、トレンドを引っ張るアップルのMacBookだけあって、そのデザインはスタイリッシュですばらしく、製品としての剛性もしっかりとしています!
ハードウェアスペックとして特に特徴的なのは、超高解像度のRetina(レティナ)ディスプレイで、12インチというサイズながら2,304 x 1,440ドットという圧倒的な解像度です!
今回紹介する他のPCはほとんどがフルHD(1980×1080ドット)か1980×1200ドットであり、低価格のノートPCではWXGA (1366×768)がほとんどであることを考えると、このディスプレイのためだけにMacBookを選んでもいいんじゃないかと思えるほどです!
スペックは、CPUが第7世代 Core i5(1.3GHz)、メモリ8GB、SSD 512GBと12インチのPCではハイスペックです!
アップル公式サイトでは、CPU、メモリが選択できます。
ファンレス構造(空冷用のファンがない)になっていますので、動作音はほとんどないといっていいでしょう!
静かな場所では、意外とノートPCのファンの音が聞こえるもので、ファンレスというのはかなりいいですね。
バッテリーは10時間駆動で十分な長時間稼働となっています!
また、キーボードにバックライトが搭載されているのも、暗い場所で作業することもあるモバイルPCとしては非常にポイントが高いですね。
まあMacの場合、スペックうんぬんよりも、何より「Mac」ということが重要であり、唯一無二のPCであることが最大の利点であり、所有欲を満たしてくれます!
ただ、Appleの過去のものを排除してシンプルに進むというスタンスから、拡張性がUSB-Typ Cがたった一つというのが難しいところです。
それでも、Macというブランドと完成度、ディスプレイの美しさなどから、モバイルPCとしてMacは素晴らしいと思います!
(2018年10月に発表された新型Mac Book Airは約1.25kg。ここは1kgを切ってほしかった!)
Macで軽さを求めるならこのモデル!
Macは造りが美しい!
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acer(エイサー) Swift 5
(SF515-51T-H58Y/BF)
Swift 5は薄型で15.6型の大画面ながらも990gという軽さを実現したノートPCです!
Swift 5は、パーツの組み合わせにより多くのモデルがありますが、ここでは代表的なモデル(SF515-51T-H58Y/BF)を紹介します!
スペックはCPUが第8世代Corei5-8265U(Whiskey Lake),メモリ8GB,SSD521GBとハイスペックな構成です!
ボディはマグネシウム合金が使用されていて、とても軽量な筐体になっています!
ノートPCの厚さは15.9mmと非常に薄く、強度が心配になりますがマグネシウム合金は強靭さも兼ね備えているので強度も十分。
本体サイズは358×230×15.9で横から見るとかなり薄いです!
インターフェースはUSB3.0(Type-A)×2、USB3.1(Type-C)×1、HDMI端子、ケンジントンロックがあり充実してます。
バッテリー駆動時間は約10時間で1日使う分には十分持つのではないでしょうか。
ディスプレイは15.6型フルHDでタッチパネルも搭載。
15.6型で、5.87mmの狭ベゼルなので、大画面かつコンパクトになっています!
15.6型の大画面は、文字や表が見やすくなり、作業がしやすくなります。
フルHDディスプレイは明るさ、色の発色などがすべて良好で鮮やか映像を映し出せます!さらにタッチパネル搭載でタッチパネルは不要とするユーザーもいますが、実際使ってみると快適なケースがあり便利です。
僕自身、今使っているノートPCはタッチパネル搭載ですが、タッチバッドでちまちま操作するより、タッチで指で動かす方が作業効率が上がることがよくあります!
キーボードはテンキーがなく、その分の広い面積を十分に活用しています。
またバックライト搭載で暗い場所でもタイピングが楽になります。
さらにキーボード右端には指紋センサーが搭載され素早いサインインができます!
指紋センサーはノートPCには必須いってもいいですね。
また、オーディオもステレオスピーカで、Dolby Audio Premium と Acer TrueHarmony の組み合わせが臨場感のある音を再現します!
薄型軽量のノートPCでは、音声が軽視されがちですが、動画視聴の際など、あまりに質の悪いスピーカーは聴くに堪えかねません。
オーディオにもしっかりとこだわってるのは、すばらしいですね!
このサイズとこのスペックで、薄く、1kgを切っていて軽量、さらにタッチパネル搭載。
通常用途であれば何をしても快適に動作するでしょう。
あまり欠点や気になる部分も見つからないモバイルノートPCです!
カラーはチャコールブルーのみですがオシャレでもありカッコイイです。
軽くて薄い15.6型の大画面で高性能なモバイルノートPCを求めているユーザに
「acer Swift 5」はおすすめです!
15.6インチで1kg切り!
しかもかなりのハイスペック&カッコイイ!
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FRONTIER NSシリーズ
(FRNS510)
FRONTIER NSシリーズは、重量942gと軽量ながら、連続バッテリー駆動時間は約13.7時間と長時間の外で使用可能なモバイルPCです!
価格も最新世代CPU搭載で、約10万円と比較的安価な価格設定です。
ACアダプタも約201gで軽量にこだわり、PCと一緒に持ち歩いても1kgちょっとなので、ACアダプタ込みでも軽く持ち運べます。
また、USB 3.2 Gen2(Type-C)コネクタがあるので、USB Type-Cからも電源供給が可能です。
充電時間は約2.3時間で、連続バッテリー駆動時間が約13.7時間もあれば1日中のバッテリー持ちが期待できるのではないでしょうか。
持ち運び中の落下などに耐えられるよう、MIL規格(MIL-STD-810G)の強い衝撃を与える、粉塵の吹付けなどの10項目の厳しい試験に合格しており、高い堅牢性も持ち合わせています!
スペックは第10世代 Core i5 10210U(クアッドコア)、メモリ 8GB、SSD 256GB、OS Windows 10 Homeと最新世代CPU搭載のハイスペック構成。
メモリは空きスロットが1つあり、最大24GBまで増設可能です。
SSDはSATA SSDよりも高速な、NVMe SSDが搭載されており、OSの起動速度、データの読み書きが高速に。
従来のハードディスクにあった回転パーツなどがないため、駆動音も静かです。
無線LANは最新規格のWi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応。
高解像度の動画再生も最大2.4Gbpsの高速データ通信でストレスなく再生できます。
ディスプレイは、14インチフルHD(1920×1080)の非光沢液晶ディスプレイで、180°まで展開可能です。
インターフェースは、HDMI、USB 3.2 Gen2(Type-C、Type-A)、USB 3.2 Gen1(Type-A)、イヤホンジャック、microSDカードリーダー、ケンジントンロックと十分な装備。
液晶の輝度、ファンの動作などPCの細かい設定が一括管理できる「Control Center」がプリインストール。
静音、省電力、パフォーマンス、エンターテイメントといったプリセットの他、自分好みに設定を変更するこもできます。
PCの設定を一つのソフトで一括管理できるので、いろんな画面を移動する手間がなくなります。
FRONTIER NSシリーズ は外出先での長時間使用が可能で安価な軽量モバイルPCを求める人におすすめです!
1kg切りの高性能ノートPCなのに、
10万円というのが安い!
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HP Elite Dragonfly
HP Elite Dragonflyは、最軽量の2セルバッテリーモデルは、重量999g、バッテリー駆動時間 最大約15時間です!
4セルバッテリーモデルは重量1,130g、バッテリー駆動時間 最大約24.5時間とバッテリー容量を選べるハイスペック2in1 PCです。
2つのモデルの重量差は130gですが、バッテリー駆動時間は約9時間ほど差があるので、軽さをとるかバッテリーを取るかといった選択が可能。
ボディには、マグネシウム合金を使用し軽量化、カラーは光沢感のあるドラゴンフライブルーが採用されています。
耐久性は、HP独自の120,000時間を超えるテストを実施、さらにMIL規格の19項目のテストをクリアすることで、高い堅牢性を確保。
持ち歩くことが多いモバイルPCなので、丈夫なものが良いですね。
スペックは第8世代 Core i5 8256U(クアッドコア)、メモリ 8GB、SSD 128GB、OS Windows 10 Proのハイスペック構成。
SSDはモデル1はSATA接続ですが、モデル2のPCIe接続にすると、OS起動、データの読み書き速度がさらに高速になるので、PCIe接続がおすすめです。
無線LANは次世代規格のWi-Fi 6(IEEE802.11ax)対応で従来よりも高速なデータ通信と、消費電力でバッテリーの寿命も伸びます。
ディスプレイは、13.3インチワイドフルHD(1920×1080)でタッチパネル搭載。
オプションで内蔵プライバシースクリーン機能を追加でき、ボタンを押すだけで覗き見を防止することができます!
外でパソコンを使用していると周囲の目が気になるという人にはとても便利な機能ですね。
ディスプレイは360°好きな角度に調節でき、4つのモードを使い分けることができます。
キーボードを使用したノートブックモード。
タッチペン(別売)を使ったタブレットモード。
プレゼンなど画面を共有したい時に使えるテントモード。
動画視聴に最適なメディアモード。
さまざまなシーンに合わせて使えるのがコンバーチブルノートPCの魅力です。
インターフェースはUSB Type-C × 2、イヤホンジャック、HDMI、USB3.1(Type-A)、SIMカードスロット(LTEモデルのみ)、ケンジントンロックとなっています。
USB Type-Aポートが一つしかないので複数使いたいという人はUSBハブが必要ですね。
HP Elite Dragonflyは、バッテリーを気にせず、丈夫で軽量なコンバーチブル2in1PCを求める人におすすめです。
内蔵のプライバシーフィルターがイイ!
外で使う時は、作業内容見られるのイヤだもんね
今回紹介したPCのスペック一覧はコチラです!
パナソニック Let’s note QV8
(CF-QV8URYQP)
ビジネスノートの大定番ともいえるLet’s note。
Let’s note QV8は、薄型コンパクトでクアッドコアを搭載した、世界最小2in1モバイルPCです。
重量は、約969gと1kgを切っているので、持ち運びに便利。
ボディは、マグネシウム合金を採用し、持ち運びを想定した満員電車での圧迫、落下などのトラブルを想定した試験を実施しているので、耐衝撃性能も十分に備わっています。
ボディサイズはA4用紙よりも小さく、厚みは18.7mmと薄くコンパクトなボディになっています。
液晶は、タッチパネル搭載のレッツノート史上最高のWQXGA+(2880×1920)を採用し、文字や画像をくっきり綺麗に表示。
スペックは、第8世代 Core i7 8665U (クアッドコア)、メモリ16GB、SSD 512GB、OS Windows10 Proとハイスペック構成。
SSDは高速なPCIe接続で、OSの起動、データの読み書きの時間が今までよりも短縮できます。
Core i5モデルもあり、自分好みにスペックのカスタマイズも可能。
さらに、天板のカラーなどデザインのカスタマイズが可能なのもレッツノートの魅力です。
3年前のモデルと比較するとCPUのコア数が2倍に増え、SSDもさらに高速になったことにより約1.5倍パフォーマンスが向上。
CPUの性能がアップすると心配になるのは発熱ですが、パフォーマンスを最大限に引き出す為の新方式ファン、最適な吸排気口と基盤レイアウトで効率的に冷却できるように設計されています。
熱対策もしっかり考えられているので、軽量コンパクトでもしっかりとパフォーマンスを維持可能です。
インターフェースは、HDMI、USB3.1(Type-C)、USB3.0(Type-A)、有線LAN、アナログRGB、SDカードスロット、ケンジントンロックと、薄い本体ですがしっかりと揃っています。
バッテリーは着脱式で、他社製品のように裏蓋を開ける必要がなく、簡単にバッテリー交換できます。
生体認証は、Windows Helloに対応した顔認証カメラ、指紋認証センサーが搭載。
パスワードを入力せず、スマホのようにスピーディーにログインできるので、パスワードを入力する手間がなくなります。
Let’s note QV8は、軽量コンパクト、高い耐衝撃性能を持ち、ハイスペックな2in1ノートPCを求めている人におすすめです。
DVDドライブ搭載、2in1で1kg切り!
日本のビジネスシーンに必要なすべての機能を搭載!
今回紹介したPCのスペック一覧はコチラです!
パナソニック Let’s note SV8
(CF-SV8KDGQR)
Let’s noteシリーズは企業向けに大人気のノートPCです、モバイルノートPCの中ではトップシェアを誇っています!
ビジネスマンがレッツノートを使っているのを、見たことがある人も多いのではないでしょうか?
レッツノートの中でもでも軽くて高性能なSVシリーズから一番標準的な、CF-SV8(CF-SV8KDGQR)を紹介します!
スペックはCPUが第8世代Corei5-8265U(Whiskey Lake)、メモリが8GB、ストレージはSSD256GBと十分な構成です。
Let’s noteの特徴は、最近のノートPCに搭載されていない、DVDドライブを搭載していることです!
このDVDドライブを搭載していても、バッテリー込みの重量が999gと軽量なのがすごいところですね!
DVDドライブを多用する機会は減っていると思いますが、ソフトウェアのインストール、音楽や映画の鑑賞、データを書き込んでバックアップを取ったりと、DVDドライブが搭載していれば役立つ場面はたくさんあります。
さらに持ち運びを考えた、カバンに収まりやすいコンパクトボディで、A4ノートより小さい12.1型のディスプレイ。
ビジネスバックなどの小さめのカバンにも入りコンパクトです!
インターフェースはSDカードスロット(前面)、USB3.0×3 Type-A、USB3.1 Type-C(Thunderboil3対応)、HDMI出力、VGA出力、有線LANポート、ケンジントンロックとこれだけ揃っているのでかなり充実しています!
特に映像出力が2種類ついているのは出先のモニターやプロジェクターに接続ができないといったトラブルが回避できるのでとても助かります。
さすが、ビジネスを想定しているだけありますね。
バッテリーはSバッテリーで約14時間、大容量のLバッテリーで約21時間とかなりの長時間稼働!
さらにLet’s noteはバッテリーへのアクセスが簡単で、バッテリーの劣化がきても修理に出す必要がなく自身で交換でき、Let’s noteを長く使うことができます。
Let’s noteはまさに全部入りのモバイルノートPCとなっているので値段は他のノートPCより高くなっています。
しかし、ビジネス用途などでPCを外へ持ち運ぶ機会が多いユーザーに、必要な機能はすべてそろっており、しかも軽量コンパクトなので、おすすめです!
2in1が必要ない場合は、こちらのモデルがおすすめ!
日本のビジネスシーンに必要な全部入り!
今回紹介したPCのスペック一覧はコチラです!
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LG gram(13.3インチ)
(13Z990-VA76J)
液晶や有機ELテレビなどで有名な「LGエレクトロニクス」が開発したPC、それが「LG gram」シリーズです!
gram(グラム)という名の通り、1kgを切る軽さにこだわったPCなのです。
今回紹介するPCは2018年9月に発売された、13.3インチモデルの新型“13Z990-VA76J”です!
重量は965gと1kgを切った軽量なノートPCです。
このLG gramの最大、最高の特徴は、なんと最大28時間の長時間駆動です!
これは今回紹介するPCはもちろん、現存するノートPCの中でも圧倒的なバッテリー駆動時間です!
長時間駆動には当然大容量のバッテリーが必要となり、gramは72Whの大容量バッテリーを搭載していますが、それでいて965gを実現したのは驚異的ではないでしょうか?
デザインもスタイリッシュでオシャレであり、所有欲を満足させるでしょう。
スペックは、第8世代のCore i7 8565U(Whiskey Lake) 1.8GHz/4コア、1.6GHz/4コア、メモリ8GB、SSD 512GBと十分すぎる性能です!
また、薄型軽量でありながら、USB3.0x2、USB-TypeCx1と拡張性も十分です。
しかも新モデルのUSB-TypeCは、Thunderbolt 3に対応しているので、最大40Gbpsの高速なデータ転送、最大2台の4Kディスプレイとの接続、接続機器の充電が可能となりました!
そしてついに、指紋認証センサーが搭載となり、セキュリティが強化されました!
旧モデルでも海外版にはあった指紋センサーが日本版では削除されていたので、これは嬉しいですね。
(15.6インチモデルでは、タッチパネルも搭載されました。13.3インチにも搭載して欲しかった、、、!15.6インチモデルは1.105kgなので、この記事には載せていません)
LG gramには、アップグレードサービスがあり、メモリやSSDをLGに送って有料で増設することができます!
ポイントは、後から増設できるということで、使ってみてから、もう少しメモリやストレージを増やしたいなということに対応できるので、便利ですね。
鞄の中や落下のリスクのあるモバイルPCに重要な耐久性は、米国国防総省「MIL-STD-810G」準拠のテストをクリアしており、非常に優れたものとなっています。
個人的にいいなと思ったのは、キーボードにバックライトが搭載されていることですね!
薄型軽量のモバイルPCではどうしてもバックライトを削ってしまう機種が多いです。
夜の車内や外で使うからこそ、バックライトは必要だと、実際に使っていて感じます。
薄くて軽量、耐久性、機能性、スタイリッシュな外見、そしてなんといっても27時間という長時間駆動を求める方には、超おすすめのノートPCです!
27時間の驚異のスタミナ!
軽量でスタイリッシュ!
今回紹介したPCのスペック一覧はコチラです!
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LG gram(14インチ)
(14Z990-VA76J)
上記のLGエレクトロニクス「LG gram」の14インチモデルです!
14インチという大画面ながら、重さ995gと1kgを切ってきました!
13.3インチと比べて、幅が15mm、厚さが1mmだけ増えていますが、モバイル性は十分に確保されています!
そしてこのPCの最大の特徴は、バッテリー稼働時間が27時間という圧倒的な長時間稼働にあります!
13.3インチモデルは28時間だったので、1時間短くなっていますが、それでも他のメーカーのPCに比べて倍以上の稼働時間です!
スタイリッシュな外観に、ハイスペックを詰め込み、所有感を満足させてくれますね。
スペックは、第8世代のCore i7 8565U(Whiskey Lake)1.8GHz/4コア、メモリ8GB、SSD 512GBと十分すぎるスペックです!
USB3.0x2、USB-TypeCx1と拡張性もこのサイズでは十分です。
インターフェイスも充実しており、サンダーボルト3があるのも大きなポイントです!
メモリとSSDはを後から有料で増設することもできます。
後から増設できるのは、ノートPCではかなりめずらしいですね。
とりあえず安い構成で買っておいて、スペックが物足りなかったら増設するという使い方が可能です!
モバイルPCに重要な耐久性は、米国国防総省「MIL-STD-810G」準拠のテストをクリアしており、鞄の中に入れたまま満員電車に押されても安心です!
キーボードのバックライトも搭載されており、暗い場所でも効率よく作業することができます。
14インチの大画面で、軽量、そして超長時間稼働を求めている方は選択候補の上位にくるのではないでしょうか!
27時間の驚異のスタミナ!
軽量でスタイリッシュ!14インチ!
今回紹介したPCのスペック一覧はコチラです!
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ASUS(エイスース) ZenBook 13
(UX331UAL)
SIMフリースマートフォンだけでなく、PCでも有名なメーカーASUS(エイスース)の「ZenBook 13」(UX331UAL)を紹介します!
ZenBookは人気のノートPCシリーズで、非常にスタイリッシュなデザインです!
13.9mmの薄型で、985gと1kgを切る軽量となっています!
スペックは、第8世代 Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)、メモリ8GB、SSD 512GBと、ストレージも大容量でハイスペックとなっています!
また、USB3.0x2、USB-TypeCx1とこのサイズでは十分な拡張性があります。
そしてなんといっても、モバイルPCの快適性を劇的に改善する、「指紋認証」を搭載しています!
指紋認証機器は、USBドングルタイプでも外付けすることができますが、無駄に貴重なUSB端子を使わず、デザインもスリムになるのでやはり内蔵されている方がいいです!
1kgを切るPCながら、キーボードにはバックライトを搭載し、暗い車中や外での作業も効率よくこなせます!
バッテリー稼働時間は9.6時間と長時間の稼働が可能です。
鞄や持ち運び時に落としたり、圧迫されたときの堅牢性も、米国国防総省の調達基準であるMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストをクリアしていますので、とても優れており安心です。
スタイリッシュで軽量、ハイスペック、そして指紋認証で素早く作業をしたいPCを求めている方にはピッタリな1台です!
スタイリッシュでハイスペック!
指紋認証も搭載!
今回紹介したPCのスペック一覧はコチラです!
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15機種のスペック比較表
今回紹介した上記15機種について、スペックを一覧表にしました!
ほとんどのPCはCPU、メモリ容量、ストレージ容量を選択できたり、複数のモデルが用意されているので、参考のスペックと考えて下さい。
比較検討に使ってください!
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【軽さは正義!!】1kg以下 超軽量ノートPC!おすすめベスト15!まとめ
僕自身、毎日ノートPCを持ち歩いていますが、やはり毎日となるとその重さはかなり重要になってきます!
モバイル用途としてカバンに入れたり持ち歩くPCとしては、重さ1kgを切るかどうかが一つの基準となります!
また、軽くてもディスプレイが小さかったり、スペックが低いと現実的に作業効率は悪くなります。
そこで今回は、重量1.0kg以下、ディスプレイ12インチ以上、CPU Core i5以上のノートPCを15機種紹介しました!
ここに紹介したものはすべて最高のモバイル性と性能を発揮してくれます!
ぜひみなさんのノートPC選択の参考にしてもらえればと思います!
軽さは正義!!
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最低価格のPCを比較しています!
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情報がたくさんあり、大変参考になりました。
富士通のPD対応機種UH95についてですが、要求出力が45W以上と条件が厳しく、モバイルバッテリーで補うのは現実的ではありませんでした。
(アンカーやラブパワーといったPD対モバイルバッテリーで、家電量販店での実機確認の結果となります)
ちなみにdynabookシリーズは18WのPD出力で充電が出来、泣く泣くペン内臓を捨ててdynabookにした経緯があります。
ryou 様
コメントありがとうございます^^
PDで45W対応のモバイルバッテリーもあるので、それなら充電できるかもしれませんね。
https://amzn.to/2V1dspY
ただ、380gと結構重いのでモバイルバッテリーとして考えるとどうかなとも思いますが、、、。
あるいは、最近は窒素ガリウム(GaN)採用の、軽量で高出力な充電器(バッテリーではない)もあるので、それを持ち運ぶという方法もあります。
https://amzn.to/39HDzaS
https://amzn.to/2V0Hdah
(僕は上記のどちらかを購入しようかと重いっています)
すでにご存知の情報かもしれませんが、ご参考までに^^
よろしくお願いします!
SORA
返信ありがとうございます!
提示頂いたチーロの1万5000mAhのは現実的なラインですね!
PD対応ノートパソコンで非常時の延命と、スマホ・タブレットの充電と併用して使うという考えなら1個にまとめられそうです。
ただ、記事の内容的に、初心者の方もターゲットにしてたように思いました。要求ラインが高いと思うのと、実際に諦めた経験から、差し出がましながらコメントさせて頂いた次第となります。
8世代以降のCPUですと、どのメーカーでも実働6時間以上は持つイメージなので、一般的な仕事や毎日帰っているノマドワーカーだと窒素ガリウム採用のAC充電器を用意するのが現実的かなと考えております。
コードが細めなコンセント延長と併用すれば、コンセントある場所ならどこでも戦えるかと思います。
あと4コア8スレですとターボブースト切って節電しても事務業務には差し支えないレベルで優秀ですし……。
AC充電機能付きのモバイルバッテリーで、アンカーの四角い製品がコンセントに干渉しまくってストレスになった経験があるので、
タイプCの規格違反とメーカーを気にしなければBRAYDENのほうをおススメします!
返信ありがとうございます^^
>ただ、記事の内容的に、初心者の方もターゲットにしてたように思いました。
そうですね。この記事は初心者~中級者向けですね。
あまりマニアックになりすぎないようにはしています^^
>8世代以降のCPUですと、どのメーカーでも実働6時間以上は持つイメージ
最近のPCは実働で結構持ちますので、おっしゃるように窒素ガリウムの電源アダプターを持ち歩くというのが一番荷物は軽く済みますね。
ただ、スマホやWiFiルーター用にモバイルバッテリーは必要なので、どうせなら紹介したチーロのバッテリーでもいいかもという感じです。
BRAYDENのアダプターはTypeCの規格違反なんですね。
ちょっとその辺は分かりませんでした、、、。
情報ありがとうございます^^