- 新型iPhoneの発売に合わせて、比較に使うモデルをiPhone XS (64GB)に変更しました!
- 機種変更は2年目(13ヵ月目)以降としました。
(1年目では下取りプログラムに追加されないため) - 表・グラフや記事全体をアップデートしました!
下取り価格も大きくなり、格安SIM(IIJmio)より更に安くなりました!
解説が長文になっているので、まず結果を知りたい方は目次から「まとめ」をタップorクリックして読んでください!
それから詳細な解説を読んでいただいて結構です。
ドコモは高くない!! MVNO事業者数は800社以上!! 多すぎ!!
みなさんは今、スマホはどこの通信会社(キャリア)と契約しているでしょうか?
やはり月額料金を安くしたいという人は、IIJmio(みおふぉん)やmineo(マイネオ)などのMVNO、いわゆる「格安スマホ(格安SIM、MVNO)」と契約しているか、あるいは乗り換えを検討していたりすると思います!
実際僕自身、15年間使い続けたドコモ(MNO)から3年ほど前にMVNOの最大手であるIIJmioに乗り換え、月額料金が激安になったとホクホクしていました。
しかし最近、IIJmioというかMVNOに不満を感じてきました。
その最大の原因は、
「通信速度が遅い、繋がりにくい」
です!!
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3年前(2015年ごろ)は、まだMVNOが盛り上がりを見せ始めた頃で、ユーザーもMVNO事業者の数も現在ほどではなく、通信に対する不満はそれほどありませんでした。
しかし2018年現在は、MVNOも一般に知られるようになり、契約者数が増え、MVNO業者数も増えました。
MVNO業者数は、総務省発表の2017年12月時点で、IIJmioなどの一次MVNOが403社、DMMモバイルやNifMoのような二次MVNO(一次MVNOから回線を借りているMVNO)が414社、つまりMVNO全体としては、なんと817社にもなるのです!!
(総務省 報道資料より http://www.soumu.go.jp/main_content/000538465.pdf)
「ちょ、817社ってなんなんすか!?」
これは自分で調べて、本気で驚きました。
100社以上とは聞いていましたが、なんと800社以上!しかもこれ、2017年12月時点ですからね!?
2018年ならもっと増えていると思います!!
そういう実態がやはり実際の通信品質にも影響してくるわけで、3年前よりも明らかに速度が遅く、繋がりにくくなっています!
僕はMVNOの中でも安定しているという評判のIIJmioですが、それでも不満は大きくなってきています。
ネットなどで他の業者を使っている人の意見を見ると、ひどい事業者では、混雑していないような時間帯でも速度が遅かったり、YouTubeが見れないなど不満の声が多くみられます。
そこで、今一度ドコモとMVNOの料金を徹底的に比較し、しっかりとプランや仕組みを理解して運用すれば、「決してドコモは高くない」、「格安スマホ並みの安さ」ということを発見しましたので、ここに記事にします!
docomo(もしくはau、ソフトバンク)の料金が高いからMVNO(格安SIM)に乗り換えた方、検討中の方、あるいは逆にMVNOに不満を持っている方、ぜひ参考にしていただきたいと思います!!
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ドコモと格安スマホの価格を同じにできる!その方法!
上述のように、現在契約中のMVNOの通信品質に不満を持ってきたので、 docomoの料金を徹底的に検証し、MVNO(IIJmio)と比較しました!
MVNOに対するドコモのメリットは次の通りです。
- 通信品質が最高級(繋がりやすい、通信速度が速い、最新の通信技術)
- サポートがしっかりしている(電話、店頭、ネットなど)
- 震災時などの緊急時にはMVNOよりもドコモ契約者が優先されて繋がる(確認済み)
通信品質はもちろんのこと、震災時などの災害時に優先されて繋がるのは命に直結するだけに重要ではないでしょうか!?
そこで今回、条件を満たせば、ドコモを格安スマホ並みに安くできる方法が分かりました!
今回、ドコモと比較する格安スマホ(MVNO)として、MVNO最大シェアのIIJmio(みおふぉん)を選びました。
格安スマホは細かな料金の違いはありますが、各社大きく料金が異なるということはありませんので、他のMVNOでも基本的には結果は同じとなります。
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スマートフォンの端末代金をきちんと考慮する
スマホの月額料金は、特にドコモなどの大手キャリアでは、きちんと調べて理解しようとするとなかなか複雑です。
ドコモと格安スマホの月額料金を比較するときに、誤解してしまいがちなのが、スマートフォン本体の端末代金(機種代金)を考慮しているかどうかです!
ドコモの場合は、契約と同時にスマホを購入することになっており、更にその機種代金は24回の分割払いとなっています。
つまり次の通りです。
【月額料金】=【基本料金(通信料含む)】+【分割の端末月額代金】
一方、格安スマホはドコモなどからの乗り換えを前提としており、基本的には今まで使っていたスマートフォンをそのまま使い続けるという形になっています。
あるいは、SIMフリーのスマートフォンを自分で購入して用意します。
つまり次の通りです。
【月額料金】=【基本料金(通信料含む)】
格安スマホには端末代金が含まれておらず、これでは公平に比較することができません。
もちろん格安スマホでも、いつまでも同じ機種を使い続けるわけではありませんし、新機種を使いたいという人はたくさんいるはずなので、スマートフォンを購入する必要はでてきます。
そこで、月額料金の比較として、最新のiPhone XS (64GB) を新規に購入して、契約した場合を代表的なモデルとして比較しました!
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比較プラン(iPhoneXSを新規購入・新規契約)
比較するにあたって、月額料金ではなく総支払額(総額)で比較しました。
月額料金よりも、結局は12ヵ月、24ヵ月と使ったときに、端末代金も含めて全額でいくら必要なのかということが重要だからです。
比較した料金プラン等は次の通りです。
- ドコモ、IIJmioとも新規契約。
- 通信容量は1ヵ月3GBとし、ドコモのプランは最もメジャーで低価格のプランを選択。
IIJmioは、音声通話付きSIMを選択。 - iPone XS(64GB)(アイフォン XS)の購入は、ドコモは24回の分割払いで月々サポートとして2,457円が毎月割引。
IIJmioは、Apple公式サイトからの一括購入。
iPhone XSの購入は、ドコモの場合は月々サポートとして毎月2,376円割り引かれるので、実質68,040円となり、かなり割安になります。
格安スマホ(IIJmio)ではApple公式サイトからの購入となり、割引などはありません。
しかし、月額料金では月々サポートを考慮してもドコモが8,537円に対してIIJmioが1,728円とMVNOが圧倒的に安くなります。
【結果】総支払額での比較
月額料金では格安スマホ(IIJmio)が圧倒的に安いですが、前述の通り結局は総額でいくら支払うかが重要となります!
そこで、ドコモとIIJmioの契約月数ごとの総支払額を比較したところ、面白い結果が見えてきました。
現実的なことを踏まえて、ドコモの総支払額に機種変更を考慮しました。
機種変更は下取りプログラムに追加される2年目(13ヵ月目)以降としました。
機種変更すると、端末は下取り(下取りプログラム)してもらうことができるので、下取り料金が割り引かれます!
端末の分割払いの残金はそのまま分割で支払いつづけることもできますが、残金を一括で支払うと想定しました。
※機種変更では解約金は発生しません!!
ドコモでの下取りについいて詳しくはコチラ↓
下取りプログラムと同様のサービスに
「機種変更応援プログラム」「機種変更応援プログラムプラス」
というものがあり、24カ月以内に機種変更した場合に、新型iPhoneなら最大60,000円、旧型iPhone、Androidなら最大27,000円割り引かれるというものです(旧機種は回収されます)。
結論だけいいますと、下取りプログラムを使う方が断然お得です!
(ドコモのサポートセンター、店舗に確認しました)
ハッキリって、機種変更応援プログラムの存在意義が分かりません。auとソフトバンクにも同様のサービスがありますが、下取りの方がやはりお得です。
間違えないようにご注意ください!!
今回の比較において、機種変更する時点での総支払額は次のような計算になります。
【機種変更時のこれまでの総支払額】=
【契約してからの総支払額】+【端末の残金】ー【端末の下取り価格】
下取り価格は、実際にiPhone XS(アイフォン XS)がいくらになるかは現在不明ですので、約1年前に発売されたiPhone X 64GBの下取り価格(64,000円)で計算しました。
もちろん下取り価格は変動しますので、2年目は35%減の4,1000円、3年目は65%減の22,400円の下取り価格で計算しました※。
※設定根拠:1年前のiPhone 8 Plusが下取り価格50,000円、2年前の同等機種iPhone 7 Plusが33,000円、3年前の同等機種iPhone 6s Plusが18,000であり、1年間で価格が34%、2年間で64%減額されていることから。
ドコモの機種変更時における総支払額と、IIJmioの契約してからの総支払額を比較したのが次の表になります。
↑ドコモとIIJmioの契約月数ごとの総支払額
その結果、総額はなんと24ヵ月目までドコモの方がIIJmioよりも安かったのです!(ドコモ:142,832円、IIJmio:162,296円)
25ヵ月目では、ドコモの下取り価格が下がるためドコモが高くなり、それ以降は完全に逆転してIIJmioの方が総額は安くなっていきます。
以上の結果、次のことが言えます!
iPhone XS (64GB) をドコモで新規契約した場合、24ヵ月以内に機種変更すると、格安スマホよりも安くなる!!
この記事のコメント欄にもいくつか次のようなご意見をいただいています。
- ドコモだけ下取りしていること
- ヤフオクやメルカリならもっと高額で売れるし、MVNOでも同じことができること
もちろん、ヤフオクやメルカリで自分で売却すれば、ドコモの下取りより高値になる可能性は高いです。
しかし、以下の理由からヤフオクやメルカリは考慮しないこととしました。
- (キャリア以外の)他のサービスを利用することになること
- ヤフオクやメルカリは慣れていない人にはハードルが高いこと
- ドコモの下取りは機種変更での手続きの一環であること
(店舗なら旧スマホを渡すだけ。オンラインなら郵送用の箱が送られてきて、旧スマホを入れて送料無料で送り返すだけ)
あくまで「ドコモの購入手続きの一連の流れ」として下取りがあるので、ヤフオクやメルカリ、中古品買取店は比較対象外としました。
【追記:ドコモの下取りプログラムのメリット】
ヤフオク、メルカリ、中古買取店では、本体だけでなく外箱、付属品が必要、本体もほとんど傷の無い状態でないと高額にはなりません。
お手軽に売却できるという点では中古品買取店がドコモの下取りに近いですが、査定はかなり厳しくなります。
例えば、2018年10月現在、iPhone XS 64GBは、有名店イオシスでの買取価格は、かなり美品で箱や付属品完備で、上限63,000円です(ドコモの下取り64,000円)。
iPhone XS (64GB)のイオシスでの買取価格(2018年10月)
しかし、ドコモの下取りでは、本体のみでよいですし、外観に結構傷があっても正常に動作していれば最高額になるようです。
(参考:NJ-CLUCKER、 ワカラジWEB〜ネットの豆知識〜)
そういった点からも、ドコモの下取りプログラムは、お手軽、査定が甘い、高額買い取りと、かなりよいサービスではないでしょうか。
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Android端末や他の条件の場合
他の通信業者の場合
今回、IIJmioを比較対象としましたが、格安スマホの料金はどこの通信業者でも大きな差はないので、他の格安スマホ事業者でも同じことが言えます!
他の通信容量の場合
通信容量を月3GBまでとしましたが、ドコモ5GBまで、IIJmio6GBまでとした場合、24ヵ月までドコモが安く、25ヵ月でドコモが高くなります。
よって、3GBのときと同じ結果となりました。
通信容量がドコモ20GBまで、IIJmio12GBとした場合、19カ月までドコモが安く、20ヵ月ではドコモが高くなります。
IIJmio12GBに比べて、月に20GBとドコモの容量がかなり多いこと、ドコモの速くて安定した通信品質が使えることを考えても、ドコモの方がかなりコストパフォーマンスが高いと言えます!
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他のスマホ(iPhone8、Androidスマホの場合)
また、iPhone XSを例としましたが、Androidでも1年前のハイエンドモデルであれば、20,000円や30,000円以上の下取り価格となります!
ただし、ミドルレンジでは8,000円程度に低くなってしまいますので、ドコモが安い期間はほとんどありません。
iPhoneの場合は、2年前のiPhone 7 Plusでも33,000円とAndroidに比べて下取り価格は高額となります。
参考に、iPhone8 Plus、および最新ハイエンドモデルである、Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+を新規契約した場合の、IIJmioよりも安くなる契約月数は次の通りになります!
【iPhone8】
iPhone 8 Plusでは、23ヵ月まではドコモの総支払額が安いです。
24ヵ月目では、1,032円ドコモが安くなります。
つまり、23ヵ月以内に機種変更すれば、ドコモの方が総支払額で安くなります!
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【Xperia XZ2 Premium】
Xperia XZ2 Premiumでは、基本的にドコモが高いです。
13ヵ月目では、10,174円ドコモが高くなります。
ただ、IIJmioは海外SIMフリースマホを取り扱うネットショッピングで購入する必要があり、購入のハードルが高くなります。
(SIMフリーの価格は割引で安くなる傾向があるため、この結果よりIIJmioが安くなることがあります)
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【Glaxy S9+】
Galaxy S9+では、19ヵ月まではドコモの総支払額が安く、11ヵ月でほぼ同じとなります。
20ヵ月目では、706円ドコモが高くなります。
ただ、IIJmioは海外SIMフリースマホを取り扱うネットショッピングで購入する必要があり、購入のハードルが高くなります。
(SIMフリーの価格は割引で安くなる傾向があるため、この結果よりIIJmioが安くなることもあります)
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Xperia XZ2 Premiumは総支払額がドコモが高く、Galaxy S9+ではドコモが安いという結果になりました。
AndroidはSIMフリースマホの価格変化が大きいので、発売から数カ月経てば安くなります。
その場合は、MVNOの方が安く使うことができます。
ただし、ドコモの速くて安定した通信品質と総支払額の差額を考えて、ドコモを高いと思うか安いと思うかですね。
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【まとめ】ドコモを格安スマホ(MVNO)並みの安い月額料金にする方法
格安スマホ(格安SIM、MVNO)の事業社は800社を超えています!
契約者数も増え、格安スマホは格安だが通信が遅く、繋がりにくいという、安かろう悪かろうの状態になっています!
そこで、ドコモがMVNO(IIJmio)よりも安い料金で使える方法を検討しました!
まず、格安スマホに対するドコモのメリットは次の通りです。
・通信品質が最高級(繋がりやすい、通信速度が速い、最新の通信技術)
・サポートがしっかりしている(電話、店頭、ネットなど)
・震災時などの緊急時にはMVNOよりもドコモ契約者が優先されて繋がる(確認済み)
通信品質はもちろんのこと、震災時などの災害時に優先されて繋がるのは命に直結するだけに重要だと思います!!
iPhone XS、iPhone 8 Plus、ハイスペックAndroidを新規契約するとしてシミュレーションした結果、ドコモを格安スマホと同等の料金で使用する方法は次の通りです!
① iPhone、もしくはハイスペックモデルのAndroidスマホを選択する
② [シンプルプラン+ベーシックパック]で契約する
③ iPhoneなら、約1~2年(12~24ヵ月)以内に機種変更する
(その際、端末を下取りしてもらう)
Androidの場合も基本は同じだが、機種による差が大きいので注意する。
④ ①~③ の繰り返し
上記の条件を満たせば、機種代金含めた、機種変更月までの総支払額は格安スマホより安くなります!
1ヵ月の通信容量が多いプランでも、容量単位で比較してドコモが高くなるということはありません。
ただし、以下の注意点があります。
ミドルスペック以下などモデルによっては、機種変更時の下取り価格が低く、12ヵ月目で総支払額がドコモの方が高くなることがある(数千円~1万円前後)
しかし、前述のドコモのメリット(通信品質、災害時の繋がりやすさ、など)を考慮した場合に、1年で数千円~1万円程度高くなるのを許容できるかどうかが重要だと思います!
以上のように、iPhone、あるいはハイスペックモデルのAndroidスマホを使いたい人は、1~2年を目安に機種変更するようにすれば、ドコモは格安スマホよりも安く使うことができます!!
ぜひみなさんの参考にしていただければと思います!!
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いや、どう考えてもドコモは高いよ
ドコモ 様
コメントありがとうございます!
記事に書きましたように、機種代金まで考慮すると必ずしも高くはないです。
例えばiPhoneのようなハイスペックモデルを毎年買い替える人は、ドコモの方が安くなります。
また、別の記事に書いていますが、家族で契約すれば人数が多いほどドコモが安くなります。
更に、現状のMVNOは回線品質が悪く、速度が出ない、繋がりにくくなっています。
サポートもあてになりません。
それらをトータルで考えた場合、ドコモは十分コストパフォーマンスは高いと考えられます。
これはあくまで僕の意見ですので、よろしくお願いします^^
MVNOも端末の売却金額を含めるべきではないですか?
にゃんぱす汁いっぱいでたのん 様
コメントありがとうございます^^
おっしゃる通り、格安スマホもヤフオクやメルカリで古い機種を売ることはできます。
ただ、それは他のサービスを使うことになりますし、慣れてない人や一般的にはハードルも高くなります。
ドコモの場合は、機種変更時にドコモが下取りをしてくれ、その手間もほとんどありません。
あくまで「ドコモの購入手続きの一連の流れ」として下取りがあるので、ヤフオクやメルカリは比較対象外としました。
iPhoneはアマゾンでもっと高く売れるの知ってんのか?それでこの説明は破綻する。
あ 様
コメントありがとうございます^^
おっしゃる通り、Amazon、ヤフオクやメルカリで古い機種を売ることはできます。
ただ、それは「ドコモ以外」の他のサービスを使うことになりますし、中古品を売却するのが初めての人や慣れてない人など、一般的にはハードルが高くなります。
ドコモの場合は、機種変更時にドコモが下取りをしてくれるので、その手間もほとんどありません(古い機種を送り返す用のキットが届くので、それに入れて送り返すだけです)。
また、売却した料金も、スマホの購入金額からすぐに差し引かれます(あるいは月額から差し引く)。
ドコモオンラインショップについてはこちらの記事をご覧ください!
「ドコモオンラインショップはスマホ料金が安い!手数料が無料!簡単お得!メリット・デメリットは?機種変更や下取りできる?」
https://www.so-ra-no-i-ro.com/entry/docomo-online-shop-merit
あくまで下取りはドコモのサービスの一環であり、「ドコモの購入手続きの一連の流れの一つ」として下取りがあるので、Amazonやヤフオク、メルカリでの売却は比較対象外としました。
よろしくお願いします^^
SORA様
初めまして。記事を大変興味深く読ませていただきました。
私はdocomoを家族割引で5台使っています。うち3台はdocomoでiPhoneを扱うようになってから毎年必ず新しいiPhoneに機種変更し、かつ交換のようにdocomoでiPhoneは下取りしてもらっています。
何度も何度もmineoやUQモバイル等の格安に乗り換えようと思ったのですが、毎年新しいiPhoneにApple Storeで3台購入することを踏まえ私なりに計算してみると、びっくりするほどの差はないように思っていました。
多少の差額は良質な通信品質の差ような気がします。
これからも記事を楽しみにしています。
モカ 様
コメントありがとうございます!
家族契約が増えるほどドコモはお得になるので、モカ様のように家族5人で契約するのは大正解だと思います^^
格安SIMは確かに単純に安いといえば安いのですが、ドコモも家族割などを利用すれば、格安SIM以上に安くなります。
毎年iPhoneを買い替えるならなおさらです。
おっしゃる通り、通信品質やサポートのことも考慮に入れるとドコモは決して高くないと思います^^
コメントをいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます^^
まさに求めていた記事!
ありがとうございます(^^)
ドコモオンラインから下取する時って
郵送している間は電話できない手ぶら状態ですか?
yuntasy 様
こちらこそ、ありがとうございます!
そう言っていただけるとすごく嬉しいです^^
オンラインショップの下取りについて問い合わせたところ、
1. 注文後(開通が必要な場合は開通後)、契約者住所へ「本人限定郵便(特例型)」にて「下取りキット」を送付いたします。
2. お届けは、約1週間~10日程度で購入商品とは別にお送りします。
3. そのため、新機種が手元に届いてからの下取りキットのお届けとなるので、新機種はお手元にある状態になります。
とのことです。
下取りした場合も、手ぶらになることはないようです^^
また、下取り料金(ポイント)の利用は次のようになります。
1. オンラインショップでは下取り料金はポイントでの付与になります。
2. 下取りポイントは後日検品後の付与となります。
3. そのため、今回購入した商品代金からの値引きには利用できません(店頭の場合は、その場で検品されるので、そのとき購入する機種代金から値引くことができます)。
4.ポイントは、毎月のご利用料金の支払いに使うことができます(*分割支払金には使えないとのこと)
以上のようです。
ポイントを毎月いくらづつ使うかを設定できるかどうかも聞いたのですが、オンラインショップサポートでは分からないとのことでした。
yuntasy 様のような疑問はあると思うので、また記事にまとめられればと思います^^
ありがとうございます!
SORAさん
確認してくださってありがとうございます。
旧機種の回収条件にある「旧機種に故障、水濡れ、著しい外観破損、画面割れがないこと」は店頭で査定だけしてもらい、後はオンラインでする方がいいでしょうか。
・ドコモの利用料金を更に安くする方法
ドコモ光の利用
長期利用による割引サービス。
dカードgoldによるポイントキャッシュバック。
800社あるMVNOよりも
「安定」・「安い」のドコモを使い続けたくなりました。
ちょっと揺らいでいたのでとてもありがたい記事でした!!!
ありがとうございます。
・記事の構成関する感想
下線部だけを追えば大体わかるかんじで良かったです。
ただ、スクロールが多く長い印象もありました。
あと、PC、ブラウザから閲覧した際、右列に注目記事が配置してあるので
1スクロールに占める情報量が少なく感じました。
理想はスクロールが少ないと嬉しいです。
HPやブログの運用経験がないので詳しくは分かりませんが
これからも素敵な記事を楽しみにしています!!!
yuntasy 様
下取りの検品は、オンラインの場合は送ってしまうとどのような結果でもキャンセルできないので、おっしゃるように店舗で見てもらってからの方が確実です。
ただ、店舗で検品だけしてもらうというのはできない可能性があります(下取りは機種変更とセットなので)。
それと、画面割れや電源が入らないなど、よほどひどい状態じゃない限り、満額のようですので、それほど心配はないかと思います。
(記事中にも貼っていますこちらのブログが参考になります:https://nj-clucker.com/docomo-trade-in-program-result/、 https://wakaraji-web.com/docomo-trade-in-experience/)
ドコモをより安くする方法ありがとうございます^^
今回は、特別なことをせずにMVNOと比較したので、今後はセット割なども紹介していけたらと思います。
また、ブログの貴重なご意見ありがとうございます!
記事が長いのは自分でも自覚があるのですが、どうしても情報を詰め込んでしまうようで、、、。
ですので、「結果から先に読んでください」や「読み飛ばしていいです」など必要かどうか判断できるようにはしているのですが、情報量と読みやすさの両立はなかなか難しいですね。
ブログの運用経験がない方からのご意見の方が、一番ユーザビリティに近いと思いますので、そういった意見はありがたいです^^
MVNOはその安さで話題となり広がりましたが、増えすぎて混沌としてしまいました。
やはり長い目で見たり、大げさにいえば命にかかわるインフラとして考えるなら、安定した基盤のところがいいと思います(もちろん、MVNOが安いことも事実ですし、メリットもありますので、そこは人それぞれだと思います)。
僕の記事を読んで、役に立った人がいてくれるというのはすごく嬉しいです!
ありがとうございます^^
格安SIM会社でも機種変を考慮に入れるべきでは?せめて同条件のiPhone Xを持ってた前提でY!mobile等、下取りをやっている格安SIM会社の料金と比較するのはどうでしょ?
ニケ 様
コメントありがとうございます^^
Y!モバイルとUQモバイルは対象外で考えていたので、下取りプログラムの存在も認識していませんでした。
教えていただき、ありがとうございます!
なぜ対象外にしていたかというと、Y!モバイルとUQモバイルはちょっと特殊で、回線はソフトバンクとauの回線を借りるのではなく、そのまま使っているので、いわゆるMVNO「格安SIM」に分類するかどうかが難しいところだからです。
僕としては、ソフトバンクとauの「サブブランド」と考えており、ドコモの場合は「docomo with」でこれらに対抗しているとドコモの社長も発表しています。
ただ、ニケ様のおっしゃる通り、下取りを実施しているキャリアでもあるので、比較するのはおもしろそうです。
Y!モバイルの下取りプログラムを詳細に調べたところ、下取り金額は24回に分割され、毎月の料金から差し引かれます。
例えば13ヵ月目で解約した場合は残りの下取り金額はもらえないことになります(確認済み)。
この性質上、ドコモの下取りプログラムと比較するにはちょっと複雑になり、条件の見直しなどが必要になりそうです。
じっくり調べて、この記事に追記するか、新しい記事にするかも含めて考えたいと思います^^
ご意見ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします^^
docomoのデータ通信はずるくて、繰越が残った分から使われず新規分から消費される。Ymobileの全く繰越無しより多少マシだが、小さい容量プランではまず繰越できないと思ったほうがよく、格安と比較する場合そこを考慮する必要ある。繰越ありの格安3ギガとdocomo式繰越の5ギガの比較でも格安の3ギガの方が上手く運用可能。
こんどうまさし 様
コメントありがとうございます!
2018年から始まった、ステップ式の新データプランではその性質上、ドコモ、au、ソフトバンクすべてでデータの繰り越しはなくなりました。
(例えば、月に1GB以上使うと自動的に3GBまでの料金に変更されるため)。
繰り越しは確かにありがたいですが、使わない人は繰り越したデータが消えていくだけで無駄になってしまっていたので、新プランではそういった無駄がなくなったというメリットがあります。
新プランになり、ドコモや大手3キャリアでも1GBから利用できるようになったので、月額料金のハードルは低くなりましたね。
大手3キャリアの料金プランを調べていますが、各社細かく違っていてなかなか複雑で、今後わかりやすく解説できたらなと思います^^
毎月2円でdocomoを運用してる私に死角は無かった。
永久に2円で運用し、好きな端末を買って刺して使う。
コレストレス無くて最高。今回razerphone2買います!