ドンキホーテが激安50型4KTVの新型を発表!
本当に安いのか!?
ドン・キホーテの自社ブランド「情熱価格PLUS」から新型の
『HDR搭載4Kチューナー内蔵QLED液晶テレビ』(50V型、58V型)を発表しました!
QLED(量子ドットLED)ティスプレイ採用の液晶テレビです!
このシリーズは安くて画質が綺麗だと評判がよく、映像処理エンジンも国内メーカーを採用しており、非常に人気があります。
ドン・キホーテのテレビコーナーに訪れた事がある方なら1度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
そこで今回は新型の『HDR搭載4Kチューナー内蔵QLED液晶テレビ』のスペックや、価格コムで確認できる50型4Kテレビの最安製品「オリオンOL50XD100」との比較をご紹介したいと思います!
QLEDはキレイなのが売り!
ネット最安値テレビと比べて、本当に激安なのか!?
ドンキ『HDR搭載4Kチューナー内蔵QLED液晶テレビ』のスペック
項目 | 情熱価格PLUS 4Kチューナー内蔵 QLED液晶テレビ |
OL50XD100 | |
メーカー | ドン・キホーテ | ドン・キホーテ | オリオン |
型番 | LE-582QT4KN-BK | LE-582QT4KN-BK | OL50XD100 |
画面サイズ | 58V型 | 50V型 | 50V型 |
価格(税別) | 5万9,800円 | 4万9,800円 | – |
価格(税込) | 6万5,780円 | 5万4,780円 | 5万1,613円 (ネット最安価格) 5万7,993円 (Amazon) |
画素数 | 3840×2160 (4K) |
3840×2160 (4K) |
3,840×2,160 (4K) |
アスペクト比 | 16:9 | 16:9 | 16:9 |
パネル | 液晶(直下型・QLED) | 液晶(直下型・QLED) | 液晶(直下型) |
輝度 | – | – | – |
コントラスト比 | 5000:1 | 5000:1 | – |
視野角(水平/垂直) | – | – | – |
HDR | HDR10 HLG |
HDR10 HLG |
HDR10 HLG |
HDMI端子 | 4系統 HDMI 2.0 (HDMI1がARC、HDMI4がMHL) |
4系統 HDMI 2.0 (HDMI1がARC、HDMI4がMHL) |
4系統 (3840×2160/60P、ARC) |
4K/60p HDCP2.2対応 |
4K対応 | 4K対応 | 4K対応 |
その他端子 | ヘッドホン/イヤホン出力端子×1、光デジタル音声出力端子×1、 LAN端子(BML対応)×1、USB端子(録画専用)×1 |
ヘッドホン/イヤホン出力端子×1、光デジタル音声出力端子×1、 LAN端子(BML対応)×1、USB端子(録画専用)×1 |
ビデオ入力端子×1、光デジタル音声出力、ヘッドフォン出力、USB端子(録画用)、LAN端子 |
定格消費電力 | 149W | 149W | – |
待機時消費電力 | – | – | – |
音声出力 | 10W+10W | 10W+10W | 10W+10W |
チューナー | BS/CS 4K×1基 地上/BS/110度CS×2基 |
BS/CS 4K×1基 地上/BS/110度CS×2基 |
BS4K110度CS4K放送×2、地上デジタル放送(CATV パススルー対応)×2、 BS・110度CSデジタル放送×2 |
外付けHDD録画 | 対応 | 対応 | 対応(裏番組録画対応) |
本体サイズ | 幅129.8×84.5×28cm(スタンド含む) | 幅112.5×70.6×24.4cm(スタンド含む) | 幅111.7×高さ70.1×奥行21.3cm(スタンド含む) |
重量 | 17kg (スタンド含む) |
12kg (スタンド含む) |
10.3kg (スタンド含む) |
発売日 | 2020年10月31日 | 2020年10月31日 | 2019年12月 |
価格コムで確認できる50型4Kテレビの最安製品「オリオンOL50XD100」と比較した場合、オリオンの方が3000円近く安いテレビとなっています。
(ドンキ:5万4,780円、オリオン:5万1,613円)
ただしドンキの液晶は色再現性と消費電力の低さで定評のあるQLEDを採用しています。
それ以外は殆ど同じような性能に収まっているので、QLEDが欲しいかどうかでしょう。
逆にAmazonの場合は、ドンキの方が約3,000円安くなりますね。
ただしドンキのTVはドンキでしか購入できず、オリオンOL50XD100はAmazonなどのネットショップでも購入できるという購入の楽さがあります。
価格差は3,000円程度!
これならQLEDの方が規定できるかも?
ドンキ『HDR搭載4Kチューナー内蔵QLED液晶テレビ』の特徴
前モデルと何が変わった?
ドンキTVの前のモデル「LE-501QC4KN-BK」と比べた場合、明らかに性能アップした部分があります。
それはチューナー数。
前モデルではシングルチューナーだったため地上波のテレビ番組を録画している時は他の番組を見れませんでした。
しかし今回はWチューナーとなったので、録画しながら他の番組を見れるようになりました!
(4Kチューナーは今回も1基搭載)
またHDRについて、前モデルはHDR10のみ対応でしたが、新モデルではBS4Kで採用されているHLG方式にも対応したので、BS4KのHDRをそのままの美しさで見ることができます。
音質についても、アメリアeilexの独自技術を採用し、前モデルよりも高音質になったとのことです。
音質、画質ともにアップしたため、価格は同じなのに前よりもスペックの高いテレビになりました。
価格据え置きで、地デジチューナーが2基に!
裏番組録画ができるようになったのは大きい!
格安テレビをドン・キホーテで買うメリット
格安の4Kテレビを購入しようとした場合、注意したいのは販売店の信用度と製品のサポートです。
壊れた場合の修理保証や、なんらかのトラブルが合った場合にサポートセンターがどの程度対応してくれるかは重要です。
ネット通販の場合、聞いたこともないメーカーの家電を買うのはちょっと心配だという人も多いはず。
その点、ドン・キホーテで購入するのであれば実店舗を700店以上もつ国内最大級のディスカウントストアですから安心です。
格安テレビなのに実店舗を持つ大手ショップのオリジナルブランドというのが最大のメリットですね!
ドンキ『HDR搭載4Kチューナー内蔵QLED液晶テレビ』 の価格
- 発売日(予定):2020年10月31日
- 店頭予想価格:
50V型:4万9,800円(税別)
58V型:5万9,800円(税別)
ドンキのテレビはモデルチェンジが激しいので、ほしいと思う場合は早めに決断したほうがいいかも。
50型の4Kテレビとしてはかなり安くてお得です!
4K、QLED、4Kチューナー、地デジWチューナー、
これでこの価格ならかなりお買い得!
【まとめ】前モデルと比べて大幅にパワーアップ!Wチューナーになったのは大きい!
- 50型、58型の4Kテレビ
- 4Kチューナ内蔵
- QLED(量子ドットLED)で高画質
- ドン・キホーテのオリジナルブランド製品
- 前モデルからパワーアップし、Wチューナーになった
同じスペック(50型、4K、4Kチューナー内蔵)で、ネット最安値の
オリオン「OL50XD100」と比べた場合、価格は3,000円ほどオリオンの方が安いです。
(Amazonでは逆にドンキが3,000円ほど安い)
決め手はQLEDが欲しいかどうかですね。
また、ドンキは店舗でのみ販売ですが、オリオンはネットで買えるメリットがあります。
ドンキはオリジナルブランドにかなり力を入れているディスカウントストアで、この50型4Kテレビも格安テレビの中ではトップレベルに安く、性能もダントツに良いです!
やはりドンキのテレビは安い!
QLEDが気になる人は、早めに店舗へ!
ドン・キホーテの激安テレビ』最新モデル、QLED(量子ドットLED)、4Kチューナー内蔵などなどは、、、
— SORA@【まあまあ毎日更新!!】デジアニゲー日記 (@SORA_NO_IRO_) October 23, 2020