BOSE 初のノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤフォン
「QuietComfort Earbuds」を購入!!音質を徹底評価!!
今や非常に多くのメーカーから「アクティブノイズキャンセリング機能(ANC)」を搭載した、完全ワイヤレスイヤフォン(TWS)が発売されています。
しかし、ノイキャンのパイオニアであるBOSEからは、ノイキャンTWSは発売されてなかったのです。
2020年10月15日、ついにBOSEから待望のアクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤフォン
「QuietComfort Earbuds」
(クワイエットコンフォート イヤーバッズ)が発売されました!
僕は予約して発売日に購入できたので、実機をレビューします!
QuietComfort Earbudsの音質を評価して採点、
そしてライバルであるアップルのAirPods Pro、ソニーのWF-1000XM3とも比較しました!
ついにノイキャンの本家BOSEから、
ANC搭載完全ワイヤレスイヤホンが発売!
その実力はどんなものか、楽しみすぎる!
【BOSE】初のノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「QuietComfort Earbuds」をチェック!!
👇 QuietComfort Earbudsの紹介記事もご覧ください!
👇 動画のレビューもご覧ください!
開封・外観 レビュー
開封・外観
それでは開封していきましょう!
外箱はシンプルな感じで、かなりコンパクトです。
iPhone XS Max (6.5インチ)と並べるとこんな感じ
帯の部分を取り外すと、真っ黒な箱になります。
そして、この箱のフタを開けると、、、
ジャーン! 登場です!
シンプルに充電ケースだけが中央にあるのがいいですね。
底には付属品が入っています。
同梱物一式
付属品を見ていきましょう。
大きさの違うイヤーチップです。
デフォルトで装着されてるのは中で、小と大が付属しています。
充電用のUSBケーブルです。
USB-A ⇔ USB TypeCになっています。
本体側はType Cですね。
充電器は付属していません。
取扱説明書ですね。
スタートアップ用の簡単なものと、多言語で書かれた冊子のものがあります。
本体を見ていきましょう!
充電ケースです。
楕円上で丸く、真っ黒なケースです。
「BOSE」のロゴも黒で、ものすごくシンプルですね。
フタは、正面のボタンを押しながら開けるタイプで、アップルやソニーのようなマグネット式に比べて、ひと手間かかります。
後ろに充電用のUSB-C端子があります。
充電ケースの大きさを、AirPods Pro、WF-1000XM3と比べてみました!
左から、AirPods Pro、QuietComfort Earbuds、WF-1000XM3
BOSE QuietComfort Earbudsの大きさは、ソニー WF-1000XM3に近いですね。
AirPods Proが圧倒的にコンパクトなのがわかります。
厚さ的にはソニーよりBOSEの方が厚みがあります。
そして、イヤホン本体です!
カパーー!
かっこいいですね!
取り出してみました。
BOSEのロゴがいい感じです。
質感もよく、高級感がありますね。
イヤーチップは、BOSEの特許技術という羽付きのチップです。
後述しますが、楕円形のかなり特殊なイヤーチップで、装着にクセがあります。
おそらくマイクと思われる穴もありますね。
イヤホン本体の大きさを、AirPods Pro、WF-1000XM3と比べました。
やはりAirPods Proが一番小さいですね。
QuietComfort Earbudsは、WF-1000XM3に近い大きさです。
BOSEとソニーをよく比べると、BOSEの方が大きいですね。
ケース、本体ともに大きめだけど、
デザインや質感はいい!
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操作感・アプリ レビュー
アプリと設定
BOSE QuietComfort Earbudsは、最近のワイヤレスイヤホンと同様に専用のアプリを使って、接続や設定などを行うことができます。
「BOSE Music」アプリをインストールして、起動します。
アカウントを作成しないとアプリは使えないようです
それからイヤホン本体を充電ケースから取り出し、アプリに従っていけばスマホとの接続が完了します。
BOSE Musicアプリでは、ノイズキャンセリングの強さを11段階で調節できます。
また、左耳をダブルタップしたときのノイズキャンセリングの強さの設定も変更できます。
メイン画面と設定画面。ノイキャンの強さを設定できる
他に設定できるのは音量のコントロール程度で、イコライザーやSONYのような高度な機能はありません。非常にシンプルです。
SONYのような高度な機能は僕には正直必要ないですが、やはりイコライザーは調節できるようにして欲しかったですね~。
あと、昔(2017年)購入したBOSE初の完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Free wireless headphones」では、イヤホンをなくしたときに、無くした場所を表示してくれる機能があったと思うのですが、今回は搭載されなかったようです。
2017年11月発売のBOSE初の完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Free wireless headphones」
アプリはめちゃくちゃシンプル!
でも、イコライザーは搭載して欲しかった💦
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操作感
曲の停止や送り・戻りなどの操作は、本体のBOSEロゴあたりをタップすることで行う、センサー方式です。
センサー方式は誤操作が多くなりがちで、BOSE QuietComfort Earbudsも、耳の装着感を直すためにグリグリしてるとセンサーが反応してしまうことがありました。
ただ、本体自体が大きいので、装着するときなどは慣れればセンサーのない側面をつまむことで誤操作はかなり少なくなります。
また、センサーの範囲が広いので指が狙いを外すことも少ないです。
側面のほとんどの部分がセンサーになっている
操作方法は、右耳をダブルタップで音楽の再生・停止、ロングタップで音声アシスタントの起動です。
左耳をダブルタップで、ノイキャンオン→設定したノイキャンの強さ→ノイキャンオフ となります。ロングタップは設定でバッテリー残量を知らせるか、曲のスキップを選べます。
音量の調節はイヤホンではできないので、スマホでの操作となります。
これはAirPods ProとWF-1000XM3でも同じですね。
(WF-1000XM3は音量コントロールに設定することもできるが、他の機能と排他)
あと、タッチセンサー機能の割り当てをカスタマイズすることはできません。
これも個人的には問題ないですね。
タッチセンサー式だが、慣れれば誤操作は少ない。
比較的操作しやすい方だと思うよ!
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音質&機能 評価・採点!!
(AirPods Pro, WF-1000XM3とも比較)
それでは、QuietComfort Earbudsを実際に使ってみて、機能性のチェックや、音を実際に聴いた音質評価をしました!
やはり音質は一番気になりますよね。
ライバルモデルの アップル AirPods Pro、 ソニー WF-1000XM3と比較しました!
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外観・機能評価
外観や機能性について、僕自身が感じた評価を表にしました。
あくまでも僕一個人の主観であることをご理解くださいね。
項目 | [NEW] BOSE QuietComfort Earbuds |
Apple AirPods Pro |
SONY WF-1000XM3 |
デザイン | 高級感があるが、少し大きい | Appleらしいシンプルで秋の来ないデザイン AirPodsよりも「うどん」部分が短くなり、コンパクトになった。 |
高級感があるが、少し大きい |
フィット感 | 装着方法にクセがあり、練習が必要 個人差はあると思うが、自分は動いているうちにすぐに外れてしまいそうで不安な感じがした (耳の穴が小さい人には不向きかも) |
適切なイヤーピースを選べば、密着感が高く、安定している。 | 本体が大きいので、イヤーピース選びは重要。 適切なイヤーピースを選べば密着感はあり、安定している。 |
ノイズキャンセリング性能 | ノイキャン性能はかなり高く、AirPods Proと同等かそれ以上 車のエンジン音を10としたとき、2くらいに小さくなる。 全音域で強いキャンセル。 人の話声も結構小さくなる。 |
ノイキャン性能はかなり高い。 車のエンジン音を10としたとき、2くらいに小さくなる。 全音域で強いキャンセル。 人の話声も結構小さくなる。 |
ノイキャン性能は高い 車のエンジン音を10としたとき、3~4前後くらいに小さくなる 中高音のキャンセルは控えめで、人の話し声はそれなりに聞こえる。 |
遮音性 | ノイキャンオフにしたとき、遮音性は全くない(外音取り込みモード?) | カナル型なので遮音性は高い | カナル型なので遮音性は高い |
音漏れ | ほとんどない | ほとんどない | ほとんどない |
携帯性 | 充電ケースが大きく、ズボンのポケットに入れると目立つ。 | 充電ケースがコンパクトで、ズボンのポケットにも入れられる。 携帯性はかなり高い。 |
充電ケースが大きく、ズボンのポケットに入れると目立つ。 |
イコライザ | イコライザ機能はない | iPhone標準のプレイヤーやApple Musicではイコライザーが使えるが、他のアプリで再生する場合は使えない。 |
専用アプリでイコライザーを調整できる。 プリセットも豊富。 DSEE HXによるハイレゾ変換、CLEAR BASSによる低音増強など可能。 どのプレイヤーアプリでもイコライザーは有効になる。 |
アプリについて | 専用のアプリでノイキャンの強さを調節できる イコライザ機能もなく、機能は少ない |
iOSにノイキャンのオンオフなどの設定が内包されている。 「空間オーディオ」機能がiOS14から搭載され、映画などの5.1ch、7.1ch、Dolby Atmosをバーチャルで再現できる。 |
機能が非常に豊富 逆に使いたい機能を見つけるのに手間取る すべてのイヤホン/ヘッドホン専用アプリで最も多機能と思われる。 |
デザイン:デザインは人の好みによりますが、BOSE QuietComfort EarbudsのデザインはBOSEらしく高級感があってカッコイイです。
BOSEのロゴがいいですね。
フィット感:公式では「どんなに動いても、外れにくい、特許取得のテクノロジー」とうたっていますが、個人的には「装着しづらい」です😅
羽付きで、楕円形の特殊な形状のイヤーチップ
上手く装着するのにコツと慣れが必要で、合わない人には合わないでしょう。
僕自身、歩いたりしていると「なんか外れそう」で気になります。
ノイズキャンセリング性能:別項目に詳しく書きました。
音漏れ:X JapanのSilent Jelousyを少し大きめで再生したとき、音漏れはほとんどありませんでした。
電車の中でも安心して音楽を聴けます。
携帯性:完全ワイヤレスイヤホンの中では、充電ケースは大きい方です。
ズボンのポケットに入れると目立ちますね。
また、傷防止のためにカバーを使う場合、サードパーティー製のケースカバーが本体に装着するようなものではなく、単純に充電ケースを収納するポシェットのようなものしかありません。
なので、ポシェットから充電ケースを取り出して、ふたを開けるという手間が起こります。
Amazonで販売されているケースの例。AirPods Pro (左)は、本体に装着するカバーが売っているが、BOSE(右) では本体ごといれるケースしか売っていない
AirPods ProやWF-1000XM3は、装着するタイプのカバーが売っているので、そのままフタの開け閉めが可能なので、カバーを付けても使い勝手が変わりません。
イコライザー:イコライザー機能はありません。
これはかなり残念です!
デフォルトのバランスでも素晴らしいのですが、やはりイコライザーで好みに調節もしたいですよね。
アプリ:設定でも紹介した通り、アプリは非常にシンプルな機能しかありません。
ソニーのように高機能すぎても使わなかったり、欲しい機能を探すのに苦労したりしますが、BOSEのアプリはせめてイコライザーを搭載して欲しかったです(何度も言いますが、、、)
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ノイズキャンセリング評価
BOSE QuietComfort Earbudsは、BOSE初のアクティブノイズキャンセリング搭載 完全ワイヤレスイヤフォンです!
やはり気になるのはその性能で、先行で販売しているアップルとソニーと比べてどうなのかってことですよね!
結論として、ノイキャン性能は非常に高いです!!
ソニーのノイキャンは低音を中心にキャンセルし、人の声などの中高音域はそれなりに聴こえます。
AirPods Proのノイキャン性能はソニーよりも明らかに高く、全音域をキャンセルするので、人の声も小さくなります。
BOSE QuietComfort Earbudsは、AirPods Proと同じく全音域をキャンセルし、その性能はAirPods Proと同等かもう少し強い感じがしました。
なので、3機種のノイキャン性能の高さはつぎのようになりました。
BOSE ≧ Apple > SONY
実際に電車の中や、車が多く走る道路で試しましたが、かなりの騒音を消してくれました。
環境ノイズを10としたとき、ノイズキャンセルしたときの数値は次の通りです。
(あくまでも僕の主観による感覚です)
- ソニー WF-1000XM3は、3~4前後
- アップル AirPods Proは、2くらい
- BOSE QuietComfort Earbudsは、2くらい
(AirPods Proより若干強いかも)
これまで、耳栓として使いたいときはAirPods Pro、音楽をちゃんと聴きたいときはWF-1000XM3を使っていましたが、BOSE QuietComfort Earbuds ひとつで済みそうです!
これまで、AirPods Proのノイキャン性能がかなり高いと感じていたけど、BOSEも同等かそれ以上!!
しかも音質がいいんだから、かなりすごい!
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音質評価
BOSE QuietComfort Earbudsで実際に音楽を聴いての音質評価です!
音質について採点しました。
ノイキャン性能と同じく、かなり気になるところですね。
音質もアップル AirPods Pro、ソニー WF-1000XM3と比較しました!
音質評価に使った曲・条件
・Silent Jealousy(2014 Remaster)(X Japan)
・Bohemian Rhapsody (2011 Mix)(QUEEN)
・Can You Keep A Secret? (2018 Remastered)(宇多田ヒカル)
すべてFLAC 96kHz/24bit
プレイヤー:iPhone XS Max
3モデルともAACで接続
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項目 | BOSE QuietComfort Earbuds |
Apple AirPods Pro |
SONY WF-1000XM3 |
バランス | 好みがあるので採点なし | 好みがあるので採点なし | 好みがあるので採点なし |
全体的に音圧が強く、低音寄り | 高~低までバランスよし |
かなり低音寄り | |
高音の音質 | 8 | 6 | 7 |
音圧もあり高音もよくでいる ギターなどの弦楽器の音もよく聴こえる |
頭打ち感がある |
若干の頭打ち感がある もう少し高音のパワーが欲しい |
|
中音の音質 | 9 | 7 | 7 |
音圧もあり、音の輪郭もはっきりしており、ボーカルがキレイに聴こえる 他の2機種と比べて、ドンッと音が前に出てくる感じ |
クリアな音質 キレイにボーカルも聴こえるが音圧は弱い感じ 曲の中でガツンとくるところに、もう少し来てほしい |
バランス的に低音のゲインが高く、中高音が抑えられている感じ | |
低音の音質 | 8 | 7 | 8 |
キレイな低音がでている 輪郭もはっきりしている |
低音は弱いが、スカスカしてるわけではない その分スッキリと聴こえて聴きやすい |
ただ強いだけではなくキレイな低音 輪郭もはっきりしており、いい感じ |
|
解像感 | 8 | 7 | 7 |
TWSとしては解像感は高い 高中低音すべてで音圧がバンとくる感じで、かつ輪郭もはっきりしている |
完全ワイヤレスイヤホンとしては解像感は良い方 全体的に、スッキリした印象 |
音質自体はいいが、少しぼやけた感じ 低音にゲインを寄せすぎているためかも |
|
合計 (100点換算) |
33/40点 (82.5/100点) |
27/40点 (67.5/100点) |
29/40点 (72.5/100点) |
採点は10点満点
結果から書きますと、
QuietComfort Earbudsは、
かなり音質がいいです!
さすがBOSEが他社に遅れて、満を持して発馬しただけのことはあります!
音のバランス:低音寄りのバランスですが、BOSEのイメージのズンズンする低音バリバリのバランスではないです。
全体的にバランスがよく、さらに低音も強めにしっかりと鳴る感じです。
音質:完全ワイヤレスイヤホンとしては、音質は非常にいいです!
ソニー WF-1000XM3の音質もよかったのですが、低音のゲインを強くしすぎて、中高音のバランスが低いイメージでした。
しかしQuietComfort Eaarbudsは、低中高音のすべてがしっかりとした音圧で鳴ってくれます。
ソニーやアップルと比べると、音が「バンッ」と前に出てくれる感じですね。
なので、ギターなどの弦楽器の高音もしっかりと聴こえますし、中音のボーカルも同じくしっかりと聴こえます!
解像感:AirPods Pro、WF-1000XM3に比べると解像感は高いです。
弦楽器の音がわかりやすいですが、音の分離がしっかりと感じられます。
BOSEと言えば低音がズンズン鳴って、良くも悪くも豪快な音のイメージでしたが、このイヤホンは「上品な音」だと感じました。
(決して音が細いという意味ではないです)
2年くらい前に買った、BOSE初のTWS「SoundSport Free wireless」のときは、正直 音質は全然ダメで、すぐに手放しました。
しかし、今回のQuietComfort Earbudsは、比較にならないほど高音質になりました!
すごいです!
正直なところ、こんなに高音質だとは思わなかった!
BOSEめちゃくちゃ進化してる!!
【BOSE】初のノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「QuietComfort Earbuds」をチェック!!
【まとめ】BOSE「QuietComfort Earbuds」レビュー!!
音質を評価・採点!
多くの人が待ち望んでいた、大本命ノイズキャンセリングイヤホン、
BOSE「QuietComfort Earbuds」を購入したので、レビューしました!
BOSE初のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤフォンとのことで、やはりノイキャン性能と音質が気になるところですね!
【ここがイイ!ポイント】
- Bluetoothイヤホンとしては かなり高音質
- 低中高音すべてで解像感が高く、音圧も強い
- アクティブノイズキャンセリング性能が非常に高い
- ノイズキャンセルの強さを11段階で調節できる
【ここがイマイチ!ポイント】
- 独自のウィングチップの耳への装着にクセがある
- イコライザー機能がない
- 充電ケースが大きい
【こんな人にオススメ!】
- 完全ワイヤレスイヤフォンに音質を求める人
- 高いノイズキャンセリング性能を求める人
- BOSEブランドのカッコイイイヤホンが欲しい人
さすが満を持して発売された、BOSEのノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤフォンだけあって、そのノイキャン性能はトップレベルです!
音質もソニーやアップルと比較しても一歩抜きんでている印象です。
ただ残念なのは、イヤーチップの形状のため耳への装着にクセがあること、イコライザー機能がないことです😱
装着に関しては慣れの問題、合う合わないがあると思うので、ぜひ店舗で試着することをおすすめします!
イコライザーについても、そのままのバランスでも十分いろいろなジャンルに対応できるます。
逆にこれらを気にしなければ、最強のノイキャンと最高の音質のすばらしいイヤホンと言えるでしょう!
気になる方は是非チェックしてください!
待たせただけあって、ノイキャンは最高レベル、音質もかなりいい!
装着感とイコライザーがあれば、完璧だった、、、、!
【BOSE】初のノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「QuietComfort Earbuds」をチェック!!
👇 動画のレビューもご覧ください!