新型キンドル 発売!
最も安いエントリーモデルがパワーアップ!
2019年4月10日アマゾンジャパンから、
電子書籍リーダー新型「Kindle(キンドル)」が発売されます!
今やKindleシリーズは似た様なデザインや機能を持つタブレットとは全く違った独自のフィールドを開拓しています。
そしてアマゾンの提供するデバイス(端末)としてライバルの楽天Koboなどを置き去りにして、現在不動の地位を築いています。
このたび発売される新型「Kindle」は、世代的には2018年10月に発売されたKindle Paperwhiteと同じ第10世代といわれています。
10世代も続いていることに驚きですね!!
(直接的な旧モデルは2014年9月発売の第7世代となります)
今回は新型「Kindle」についてわかりやすく紹介します!
最安値【新型 Kindle】発売!! フロントライト搭載・小型/軽量化でコスパアップ!
新型「Kindle」とは一体どんなポジションなのか?
旧モデル、各モデルの違い・比較
これまでアマゾンKindleをご利用された経験がある方であれば、Kindleがどんなことができてどんなことができないのかご存知のことと思います。
Kindleは一見タブレットにも見えますが、電子書籍リーダーであり、電子書籍を閲覧することに特化したデバイス(端末)です。
またKindleは見た目はどれも一緒に見えますが、現在3つのグレードが存在しています。
それぞれハイスペックモデル(高機能用)の「Kindle Oasis」、ミドルスペック(中級者用)の「Kindle Paperwhite」、そして今回発売されるエントリーモデル(初心者用)の「Kindle(サブネームなし)」の3つのモデルです!
Kindleシリーズはグレードが高くなるほど「解像度」「ディスプレイのサイズ」「値段」が高くなります。
また逆にKindleシリーズはグレードに関係が無く全てのシリーズにおいて「目に優しく」「屋外、屋内を問わず読みやすく」「膨大な数の書籍が保存でき」「軽くてコンパクト」という共通した特徴があります。
今回ご紹介する新型「Kindle」はエントリーモデルではありますが、非常にユーザビリティーが高く設計されており、電子書籍リーダーデビューには最適なモデルに仕上がっています。
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旧モデル(第7世代 Kindle, 2014年)との違いは?
上述の比較表にあるように、新型キンドル(第10世代、2019年)と、直接の旧モデルである2014年発売の第7世代「Kindle」との違いは次の通りです!
- LEDライトの搭載
- 本体サイズの小型化・薄型化
- 軽量化
- ホワイトカラーの追加
一番の違いは、これまで上位モデルにしかなかったLEDランプが、エントリーモデルにも搭載されたことです!
これで、価格の安いモデルでも、暗い場所での読書が可能ととなりました!
本体サイズも、一回り小さくなり、薄型化されました!
それに伴い、重量も191gから174gと、17g軽くなっています!
手軽に持ち運べる読書専用端末としての利便性が、更にアップしましたね。
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新型キンドルの特徴
目に優しいフロントライトを搭載
Kindleはこれまで、目に優しいフロントライト(LEDライト)を上位モデルの他のKindleシリーズでは標準搭載していました。
そして今回発売される新型「Kindle」にもついにフロントライトが搭載されました!
フロントライトのメリットは、明るさの調節が可能になったことで昼夜、屋内屋外を問わず、もちろん夜でもどのような環境でも読書がしやすくなったことです!
フロントライトを採用したおかげで、文字がはっきりと美しく表示され、バックの光の反射をディスプレイが抑えてくれるので長時間文字を追っても目の疲れが低減されて疲れにくくなったといわれています。
フロントライトは上位モデルではこのように大好評の機能でした。
新型「Kindle」にも採用されたことでこれまでにない新しいユーザを獲得してくれるのではないでしょうか。
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Kindleデバイス「広告つき」と「広告なし」では一体何が違うのか?
Kindleシリーズをお使いのご経験があればお馴染みですが、Kindleシリーズには同じモデルでも「広告つきモデル」と「広告なしモデル」の2種類が同時に発売されます。
今回の新型「Kindle」の発売でも「広告あり」が8980円(税込)、「広告なし」が1万980円となっており、「広告あり」の方が約2,000円ほど安く発売されています。
この場合の広告とは、「スリープ時」や「ホーム画面」など読書以外のモードの時に広告が表示される仕組みになっていることです。
スリープ時にはこのような広告が表示されます。
テレビのCMのように15分おきとか、ネットの広告のように記事の途中に広告がでたりすることはないのでさほど目障りではありません。
もちろん「広告なし」の方がホーム画面などがスッキリしていますが、「広告あり」の方もKindle本のセール情報や様々なキャンペーンを伝えてくれるので、意外に役に立ってくれるようです。
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エントリーモデル新型「Kindle」のメリット
エントリーモデルというと、低価格の低機能製品といったイメージがありますが、アマゾンのKindleシリーズのモデル分けは、価格や機能よりもターゲットのユーザの棲み分けに注力をしていることです。
エントリーモデルを選ぶメリットを挙げてみました。
LED 4基搭載
今回のエントリーモデルの新型「Kindle」のメリットの一つ目は、LED 4基を使ったフロントライト搭載により、目が疲れにくくなったことです。
上位機種では、以前から搭載されていますが、今回からエントリーモデルでも搭載されることになったのは、価格面から考えても大きなメリットでしょう。
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E-Ink (イーインク)ディスプレイ
2つ目が「E-Ink (イーインク)ディスプレイ」(電子ペーパー)を搭載したことで、まるで紙の本を読んでいるような読み心地を実現していることです。
これは、Kindleすべての特徴ですが、最も安いエントリーモデルもE-Inkディスプレイを搭載しています。
E-Inkディスプレイは、基本モノクロ(白黒)表示ですが、コントラストがはっきりしており精細に文字を再現することで印刷された文字のように見えるという特徴があります。
一般的なディスプレイに表示された文字とは異なり違和感がありません。
E-Inkディスプレイも目の疲労を極力低減してくれます。
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4GBの内部ストレージ
3つ目が4GBの内部ストレージ(保存機能)です。
Androidタブレットなどなら、4GBの保存容量は少ないですが、Kindleは電子書籍に特化しており、一般的な書籍に換算して約数千冊が保存可能です。
漫画の場合は、画像ファイルなので1冊あたりの容量が大きくなり、保存できる冊数は少なくなります。
キンドルホワイトペーパーの8GBモデルで、マンガ約140冊と書かれているので、4Gであれば約70冊未満と考えられます。
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薄くてコンパクト
4つ目が薄くてコンパクトなので持ち運びにストレスが無く、お洒落なカフェや通勤中に読書をしても全く違和感無く楽しむことができます。
新型Kindleは、旧型のエントリーモデルより小型化・軽量化されたので、さらに持ち運びやすくなりました。
また、Kindle全モデルの中でも最もコンパクトなので、大きなメリットでしょう。
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充電時間が短く、駆動時間が劇的に長い
5つ目が充電時間が短く、駆動時間が長いことです。
充電時間は約4時間ほどで1回の充電で数週間ほどバッテリーが持ってくれます。
電子ペーパーは、画面の書き換えの時に電力を消費するだけで、同じ画面を表示している間はほとんど電力消費がありません。
そのため、このような圧倒的な長時間の稼働が可能なのです。
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【まとめ】
エントリー向け新型「Kindle」(キンドル)発売!
今回は新型「Kindle」を紹介しました!
新型「Kindle」は低価格なのに非常に扱いやすく、しかも電子書籍リーダーに必要な機能は全て搭載されているという優れものです。
旧モデルと比べて、もっとも大きな変更は、
LEDによるフロントライトが搭載されたことです!
これまで、最安のエントリーモデルには、フロントライトがなかったため、暗い場所での読書はできませんでした。
機種変更されてもおすすめであり、また今回新規で購入されても満足できると思います!
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